関山利道
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4歳のころ、父関山利夫九段のもと自然に囲碁を覚える。中学2年生のとき、関西棋院の院生になり、翌年15歳でプロデビューを果たす。
28歳のとき、最高段位である九段に昇段。九段になってからは囲碁普及にも尽力。
関西テレビ「ごきげんライフスタイル よ〜いドン!」にて「となりの人間国宝さん」認定。フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」生出演。宮藤官九郎氏のラジオ番組出演。 さらには映画「碁盤斬り」(2024年公開、キノフィルムズ)の冒頭シーン、大工職人役として出演を果たし、囲碁を通じたメディアでの幅広い活動も顕著である。
弟子に高橋良侑初段、関山穂香初段。
人物
曾祖父に関山盛利四段、祖父に関山利一九段(実力制第1期本因坊・関山利仙)、父に関山利夫九段、長女の関山穂香初段と5代にわたる囲碁界の名門。 3代連続九段、5代連続棋士は囲碁界ならびに世界初。
- 初代 関山盛利四段(日本棋院関西支部所属棋士、1875年 - 1939年8月13日)
- 2代 関山利一九段(日本棋院から関西棋院に移籍。1909年12月23日 - 1970年1月15日)
- 3代 関山利夫九段(関西棋院棋士、1937年7月20日 - 1992年9月2日)
- 4代 関山利道九段(関西棋院棋士、1973年6月29日 - )
- 5代 関山穂香初段(日本棋院関西総本部所属棋士、2007年6月26日 - )
橋本昌二九段、倉橋正蔵八段は叔父、倉橋正行九段はいとこ。また、母方祖父は小山久良六段で、囲碁界のサラブレッドと称される。
昇段履歴
- 1988年(昭和63年)7月 プロ入り(初段)
- 1989年(平成元年)10月 二段
- 1991年(平成3年)4月 三段
- 1991年(平成3年)10月 四段
- 1994年(平成5年)5月 五段
- 1995年(平成7年)3月 六段
- 1997年(平成9年)4月 七段
- 1999年(平成11年)9月 八段
- 2002年(平成14年)4月 九段
関西棋院賞
- 1991年(平成3年)新人賞
- 2025年(令和7年)山野賞(普及功労賞)
戦歴
- 1990年(平成2年) 第16期棋聖戦二段戦優勝
- 2003年(平成15年) 第29期碁聖戦で本戦入り
- 2011年(平成23年) 第37期天元戦で本戦入り
- 大手合優勝3回