1958年の日本の女性史

From Wikipedia, the free encyclopedia

女性史 > 日本の女性史年表 > 1958年の日本の女性史

本項目1958年の日本の女性史(1958ねんのにほんのじょせいし)では、1958年(昭和33年)の日本における女性に関するできごとを時系列的に挙げる。参考文献は日本の女性史年表を参照のこと。

本項目は歴史研究としての女性史ではなく、日本における女性に関するできごとをある体系に基づいて述べようとするものではない。
各地で保育所を守る協議会結成。マスコミ、保育所問題を多くとりあげる。
  • 2月13日 婦人民主クラブ、自民党社会党両党に軍人恩給反対の要望書提出。
  • 2月13日 全繊同盟(現・UIゼンセン同盟)青年婦人対策委員会、女子既婚者対策で社会党に協力申入れ。
全国各地にモデル地区を定め、市町村当局の手で共同託児所を設置する等提案。
従業員169人のうち女子149人。24時間ストなど行うが長期化。1960年11月18日 工場の現地再開、希望者全員を雇用させることに成功。
2月6日 松尾鉱山は約1000人の解雇を通告。労働組合は家族ぐるみの闘争態勢でのぞみ、4月3日 解雇案は撤回された。
  • 3月20日 埼玉県北足立郡蕨町(現・蕨市)議会、全国で初の母子厚生保障年金給付条例可決、4月1日 実施。
  • 3月21日原爆乙女」村戸由子ら、核兵器禁止運動の日本代表として渡欧。
  • 3月25日 売春防止法の一部を改正する法律及び売春防止法付属の婦人補導院法公布、4月1日 施行。5月15日 婦人補導院、東京・大阪・福岡で設置された。
  • 3月26日 千葉市議会、義務教育中の児童をもつ母子家庭に育英扶助を決議、全国で初めて。
月収7000円以下の母子家庭に毎年1000円を支給。

4~6月

  • 4月3-7日 全繊同盟(現・UIゼンセン同盟)綿紡部会操業時間短縮闘争、加盟の各組合とも組合要求条件をほぼ獲得。
  • 4月5日 大阪売春防止対策委員会、売春婦の更生資金募金カンパ運動を展開。
  • 4月7-9日 横浜市小学校給食婦、増給増員を要求してストライキ。
  • 4月10日 第1回婦選会議
  • 4月10日 全逓東京貯金局、職場授乳室開く。
  • 4月10-16日 第10回婦人週間「育てましょう 正しい協同生活を」
  • 4月11日 「人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約」を国会採択 5月1日 加入 7月30日 発効
1949年に国連で採択されたもの
  • 4月11日 最高裁判所内縁結婚に準ずる関係として、内縁関係不当破棄の損害賠償と婚姻費用の分担を命じる判決。
  • 4月13日 第1回北海道母親大会、札幌で。
  • 4月19-20日 第3回はたらく婦人の中央集会、最低賃金制・合理化や不況による首切り反対・母性保護のため労働強化反対などを討議、1570人参加。
  • 4月21日 母親大会・全国代表者会議、勤務評定反対を声明。
  • 4月21日 大阪市、婦人保護施設「青鳥寮」を開設。
  • 4月26日 日本婦人科学者の会発足、会長黒田チカ。
  • 4月- 大阪市、臨時家政婦派遣制度を実施、翌年には家庭奉仕員派遣制度に変更。
  • 4月- イタリアの女性デザイナー、ブランビラー来日、三越伊勢丹がイタリアンファッション導入。
  • 5月1日 母子福祉資金の貸付等に関する法律の一部改正法公布、第二種公営住宅の母子家庭優先的入居などを付帯決議。
  • 5月4-5日 第3回部落解放全国婦人集会、1400人参加、奈良で。
  • 5月6-18日 全専売宇都宮の女子組合員、葉剥配合機導入による労働条件引き下げ阻止のため生産をストップ。8月1日 高松でも。
  • 5月10日 日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律公布、日雇い労働の婦人に少額ながら出産手当金を支給。
  • 5月22日 第28回衆議院議員総選挙、婦人11人当選、自民党3、社会党8。投票率女74.42%、男79.79%。
  • 5月- 厚木編機(現・アツギ)、シームレス・タイツの本格的生産を開始。
8月- シームレス・ストッキングを発売
  • 5月 厚生省、化粧品の誇大広告・懸賞広告などを規制。
  • 6月1-5日 第4回世界婦人集会、ウィーンで、国際民主婦人連盟主催。日本から10人出席、原水爆実験反対・核兵器の全面禁止など討議。
  • 6月4日 北海道主婦会連絡協議会結成大会
労働組合の主婦会の全国初の連合体結成、約20の単産の主婦10万人を組織。
  • 6月19日 日ソ婦人懇話会発足、会長鳩山薫子
  • 6月25日 ILO、雇用および職業についての差別待遇に関する条約を採択。条約111号。
  • 6月 出生率人口1000人に対して18.0、世界最低水準となる。厚生省調べ。

7~9月

10~12月

この年

Related Articles

Wikiwand AI