ナビスコが提供していたレシピでは、まず数枚のウエハースをクリームで固め、丸太状のもの(ログ)を作る。さらに、そのlogを複数作り、横に並べて、その上からウエハースが見えなくなるまでクリームを満遍なく塗る。それを冷蔵庫(アイスボックス)で一晩冷やして固める。さらに、このケーキはクリームが水分を多量に含むため、カットして保存することもできる。その際は、斜め45度位からカットすることにより、クリームとウエハースの織りなす模様を楽しむことができる。
その他のアレンジレシピとしては、(チョコレート)プリンを使ったり、グラハム・クラッカー、バニラウエハースを使ったものや、形も四角形や丸型など様々である。さらに、プリンもチョコレートやバニラなど様々な組み合わせがあったり、スライスしたバナナやパイナップルを間に挟んだりもある。この時、インスタントプリン(俗にいう偽物プリン)を用いても良いが、十分冷やし固まってから使うこと。
オーストラリアでは、アーノッツ・ビスケットのチョコレートリップルビスケットを用いるのが一般的であり、チョコレートリップルケーキという名前もここからきている。レシピは、ビスケットを甘いクリームでつつみ、丸太状にして、一晩冷やすというもので、基本はアメリカのバージョンとの際はない。また、刻んだチョレートや、新鮮なイチゴ、擦りおろしたペパーミントクリスプ(ミントの風味の砂糖が入ったチョコレートを添えるパターンもある。
フィリピンでアレンジされた、マンゴーフロート味。クリーム・デ・フルタとも呼ばれる。
フィリピンではマンゴーフロート味[6] が、クリーム・デ・フルタという名で伝統的に人気である。材料は、グラハムクラッカー、またはビスコッティ・サヴォイアルディをクリーム、コンデンスミルク、新鮮なマンゴーピューレで固める。[7][8]
イギリスのお茶菓子では、ビスケットケーキという名称で親しまれている。チョコレートビスケットケーキは、エリザベス2世がバッキンガム宮殿でのアフタヌーンティーケーキとして好んでいたほか、ウィリアム王子のグルームズケーキ(欧米の結婚式において、新婦から新郎へと送られるケーキ)として供されたことでも話題を呼んだ。材料としては、固形バター、54%ダークチョコレート、泡立てた卵1個または練乳が用いられる。[9][10] ゴールデンシロップが加えられることもある。最後に、砕いたダイジェスティブビスケットを混ぜ込んで、器に盛りつけ、ドライフルーツや、ナッツ、クルミ、キャンディなどを添えて完成。[11][12][13]