ウィリアムズ・JPH01
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スペック

JPH01の開発において、先行マシンの後方を走行していても、フロントエンドのダウンフォースを犠牲にすることなく高レベルのダウンフォースを達成することが目標とされた。シャーシはグラウンドエフェクトを活用したデザインとなっている。時速150マイル(約時速241 km)におけるダウンフォースは2,000ポンド(約908 kg)以上を発生する。
エンジンはFormula Palmer Audiマシンと同じ量産ユニットをベースにしているが、フォーミュラ2専用として開発された。エンジンには、強度と重量を最適化するために、クランクシャフト、コンロッド、ピストン、バルブトレインが新設計された。
最大馬力は約400馬力だが、レースあたり6秒間のパワーブースト機能を10回使用することができる。ブースト使用時は最大450馬力となる。
2009年3月2日にブランズハッチで発表され、その場でシェイクダウンされた。
シャーシ
- シャーシ名 JPH01
- モノコック 2005年版フォーミュラ1安全基準適合
- ボディワーク カーボンファイバー製
- ホイールベース 2,885 mm
- 前トレッド 1,590 mm
- 後トレッド 1,475 mm
- ブレーキ AP
- クラッチ AP
- ホイール O・Z
- タイヤ エイヴォン(フロント:250/570-13 リヤ:300/600-13)
- ギアボックス ヒューランドTMT6速+リバース1速セミオートマチック
- エンジン・ギヤボックスマネージメント PiリサーチペクテルMQ12 ECU
- データ記録 Piリサーチ
- 車重 570 kg