オディロン (競走馬)

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現役期間 2019年 -
欧字表記 Odilon
性別 [1]
オディロン
青竜ステークスパドック(2022年5月15日)
現役期間 2019年 -
欧字表記 Odilon
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2019年3月26日(7歳)[1]
抹消日 2024年6月13日(JRA)
キタサンブラック[1]
パラフレーズ[1]
母の父 Pivotal[1]
生国 日本の旗 日本(北海道浦河町)[1]
生産者 笠松牧場[1]
馬主 橋元勇氣
調教師 浜田多実雄栗東
森澤友貴園田
厩務員 篠原勝美(園田)[2]
競走成績
タイトル 兵庫県競馬最優秀4歳以上中長距離馬(2025年)
生涯成績 26戦9勝[1]
中央:18戦4勝
地方:8戦5勝
獲得賞金 1億9178万2000円[1]
中央:7438万2000円
地方:1億1740万円
(2026年3月11日現在)
勝ち鞍 JpnII:ダイオライト記念(2026年)
重賞I:白鷺賞(2025年)
重賞I:園田金盃(2025年)
重賞:高知県知事賞(2025年)
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オディロン2019年3月26日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2026年のダイオライト記念。馬名はフランス画家であるオディロン・ルドンに由来。

栗東浜田多実雄厩舎よりデビュー。2021年7月25日のデビュー戦は池添謙一を鞍上に芝1800mで6着。次戦をダート1800mで1着となり、JBC2歳優駿へ参戦して4着と好走。2022年、明けて3歳初戦を京成杯に選ぶが芝レースで16着と大敗したため、以降はダート路線を進む。同年2月に1勝クラス、11月に2勝クラスを勝利。明けて4歳の2023年1月に3勝クラスを勝利してオープン入りを果たす。

昇級後はリステッド競走での3走連続の4着が最高着順で勝利に至らず、2024年6月の出走を最後に兵庫競馬に転出。転入初戦のオープン特別[3]で複数の重賞勝ち馬を退け約2年ぶりの勝利を収めると、明け6歳初戦となった白鷺賞では先に抜け出した東海三冠馬フークピグマリオンに1馬身差先着し、転入後2連勝で重賞初制覇を果たした[4]。続く佐賀はがくれ大賞典でシンメデージーの2着と敗れた後、脚の古傷を痛めて休養に入る。

秋に入り10月のオープン特別で始動し2着[5]。次いで園田金盃に記者選抜で出走[6]。道中は3番手集団から2周目3コーナーで抜け出すと、単勝オッズ1.3倍の1番人気を集めた無敗の兵庫三冠馬オケマルが逃げたラッキードリームを捉えようとするところ、直線入口で両馬を外から捲り差し、2着オケマルに2馬身差をつけ1着[7]。大晦日には同年から近畿・九州との交流競走となった高知県知事賞にただ1頭の他地区所属馬として遠征し、地元に抜けた有力馬が不在の中1番人気に支持されると、スタートでやや後手を踏みながらも中団に取り付き2周目向正面から進出を開始、直線で馬なりのまま先頭に立つと後続に5馬身差をつけ優勝し重賞2連勝[8][9]。2025年は5戦3勝2着2回のオール連対、3勝はいずれも重賞競走という活躍で、同年の最優秀4歳以上中長距離馬に選出された[5](年度代表馬は直接対決で下したオケマルが受賞している)。

明け7歳を迎えた2026年は2月の佐賀記念での始動を予定していたが、レース1週間前に関節の疲労が見られたため回避[10]。1ヶ月後のダイオライト記念に出走すると、道中は前後に分かれた馬群の後方集団に構え、やはり2周目向正面で先行馬が失速し始める中を馬群を率いて上昇。去年までこのレースを連覇していたセラフィックコールが4コーナーで早めに進出しナルカミを躱して先頭に抜け出したところをさらに後方から捉え、叩き合いを1/2馬身制し優勝。ダートグレード競走初制覇を飾るとともに、地方他地区所属馬では2004年のミツアキタービン以来22年ぶり、兵庫所属馬では初の当レース制覇となった[11]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[12]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2021.7.25 函館 2歳新馬 芝1800m(良) 8 2 2 5.2(3人) 6着 1:52.7(40.1) 4.2 池添謙一 54 トップキャスト 488
9.25 中京 2歳未勝利 ダ1800m(良) 10 2 2 9.8(5人) 1着 1:53.9(38.7) 0.0 池添謙一 54 (ダノンフューチャー) 480
11.3 門別 JBC2歳優駿 JpnIII ダ1800m(重) 14 6 10 10.1(6人) 4着 1:54.0(40.1) 1.0 池添謙一 55 アイスジャイアント 482
2022.1.16 中山 京成杯 GIII 芝2000m(良) 16 5 9 333.3(15人) 16着 2:05.8(39) 4.5 大野拓弥 56 オニャンコポン 492
2.6 中京 3歳1勝クラス ダ1800m(稍) 11 6 7 9.4(6人) 1着 1:53.2(37.5) -0.2 池添謙一 56 (メイショウユズルハ) 496
3.26 中山 伏竜S OP ダ1800m(稍) 8 6 6 11.8(4人) 4着 1:52.3(37.8) 0.2 池添謙一 56 デリカダ 488
5.15 東京 青竜S OP ダ1600m(稍) 13 4 5 10.1(6人) 9着 1:37.6(37.0) 2.1 池添謙一 56 ハセドン 484
6.4 中京 弥富特別 2勝 ダ1800m(良) 16 6 11 4.9(3人) 2着 1:52.4(38.3) 1.3 和田竜二 54 タイセイドレフォン 482
6.25 阪神 鷹取特別 2勝 ダ2000m(良) 16 8 15 5.0(2人) 2着 2:06.2(39.2) 0.5 和田竜二 54 カフジオクタゴン 486
11.19 阪神 出石特別 2勝 ダ1800m(良) 16 3 6 3.0(1人) 1着 1:53.2(38.8) -0.1 池添謙一 55 (シゲルバクハツ) 496
12.17 中京 尾頭橋S 3勝 ダ1800m(良) 16 3 5 5.4(2人) 5着 1:54.4(37.1) 0.3 川須栄彦 56 ゴールドハイアー 490
2023.1.9 中京 雅S 3勝 ダ1800m(良) 16 8 16 5.9(3人) 1着 1:52.9(37.0) -0.2 川田将雅 57 (トウセツ) 488
3.19 中京 名古屋城S OP ダ1800m(稍) 16 2 3 17.7(8人) 6着 1:51.3(37.0) 1.1 幸英明 58 ルコルセール 490
4.30 東京 ブリリアントS L ダ2100m(良) 16 1 1 21.7(8人) 11着 2:11.9(38.3) 1.9 北村宏司 55 ディクテオン 486
6.25 函館 大沼S L ダ1700m(稍) 13 5 6 29.8(10人) 4着 1:43.8(36.7) 0.7 古川吉洋 57 ペプチドナイル 488
7.16 中京 名鉄杯 L ダ1800m(良) 15 5 8 21.7(7人) 4着 1:52.6(37.4) 0.9 角田大河 57 アーテルアストレア 482
8.26 新潟 BSN賞 L ダ1800m(良) 13 4 5 12.2(5人) 4着 1:51.9(36.9) 1.1 田辺裕信 55 アイコンテーラー 488
2024.5.4 京都 平城京S OP ダ1800m(良) 16 7 13 113.2(15人) 12着 1:52.4(39.0) 1.6 古川吉洋 57 ロコポルティ 504
6.9 京都 三宮S OP ダ1800m(稍) 16 6 12 17.6(6人) 9着 1:52.4(38.9) 1.6 M.デムーロ 55 オメガギネス 498
12.30 園田 オッズパーク2024杯 [3] ダ2400m(良) 12 8 11 1.5(1人) 1着 2:49.4(38.2) -0.1 吉村智洋 57 (コンドリュール) 511
2025.2.13 姫路 白鷺賞 重賞I ダ2000m(稍) 12 7 9 4.2(3人) 1着 2:14.2(39.0) -0.2 下原理 56 (フークピグマリオン) 505
3.30 佐賀 はがくれ大賞典 重賞 ダ2000m(良) 12 3 3 5.7(2人) 2着 2:09.3(36.7) 0.5 吉村智洋 56 シンメデージー 501
10.28 園田 A1A2 ダ1870m(稍) 6 6 6 1.2(1人) 2着 2:05.0(39.8) 0.8 吉村智洋 57 ヘラルドバローズ 508
11.27 園田 園田金盃 重賞I ダ1870m(稍) 12 4 4 13.8(4人) 1着 2:02.6(37.5) -0.3 吉村智洋 57 オケマル 504
12.31 高知 高知県知事賞 重賞 ダ2400m(良) 12 5 5 1.6(1人) 1着 2:48.0(39.2) -1.0 吉村智洋 57 (ウインヴェルデ) 488
2026.3.11 船橋 ダイオライト記念 JpnII ダ2400m(良) 12 7 9 28.6(7人) 1着 2:37.2(39.0) -0.1 吉村智洋 56 セラフィックコール 500
  • 競走成績は2026年3月11日現在

血統表

脚注

外部リンク

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