グリム (競走馬)

From Wikipedia, the free encyclopedia

欧字表記 Grimm[1]
性別 [1]
グリム
競走馬グリム
第23回ユニコーンステークス出走時
(2018年6月17日)
欧字表記 Grimm[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 芦毛[1]
生誕 2015年4月28日(10歳)[1]
抹消日 2022年4月13日(JRA)[2]
2023年3月3日(NAR)[3]
ゼンノロブロイ[1]
ブランシュネージュ[1]
母の父 サクラバクシンオー[1]
生国 日本の旗 日本北海道新ひだか町[1]
生産者 服部牧場[1]
馬主 (株)カナヤマホールディングス[1]
調教師 野中賢二栗東
→打越勇児(高知[1]
競走成績
生涯成績 20戦11勝
中央:10戦4勝
地方:10戦7勝[1]
獲得賞金 1億9312万1000円
中央:8695万1000円
地方:1億617万円[1]
勝ち鞍
GIIIレパードS2018年
JpnIII白山大賞典2018年・2019年
JpnIII名古屋大賞典2019年
JpnIIIマーキュリーC2019年
テンプレートを表示

グリム(欧字名:Grimm2015年4月28日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2018年2019年白山大賞典、2018年のレパードステークス、2019年の名古屋大賞典マーキュリーカップ

馬名の意味は、人名より。

  • 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[4]

2017年12月9日、阪神競馬場での2歳新馬戦でデビューし、3着。2戦目で初勝利を挙げ、はこべら賞7着を挟み500万下条件戦、オープン特別の青竜ステークスと連勝する。重賞初出走のユニコーンステークスは9着に終わったが、続くレパードステークスでは先手を取ると、直線でのヒラボクラターシュの追い上げをクビ差振り切って、重賞初制覇を飾った[5]。初の地方競馬への遠征となった10月2日の白山大賞典は再び逃げの手を打って後続を突き放し、2着センチュリオン以下に5馬身差をつけて2分11秒4のコースレコードタイムも添えて重賞2勝目を挙げた[6]。続く浦和記念は2着、名古屋グランプリも3着に終わった。

2019年、4歳初戦の名古屋大賞典は2番手追走から直線抜け出して1馬身半差で勝利し、重賞3勝目を挙げる[7]アンタレスステークス2着の後休養し、4か月の休養明けとなったマーキュリーカップは好位追走から直線抜け出して後続を2馬身離して重賞4勝目を飾る[8]エルムステークス7着を経て出走の白山大賞典は道中3番手追走から直線入口で先頭に立つと、中団から脚を伸ばしたデルマルーヴルの追撃をクビ差凌いで勝利し連覇を達成した[9]。その後は屈腱炎を発症して長期休養に入り[10]2021年3月16日、高知での黒船賞でおよそ1年半ぶりに戦列復帰し4着[11]、アンタレスステークスもテーオーケインズの12着に終わった。

その後、再び休養に入り、2022年4月13日付けでJRA競走馬登録を抹消。高知競馬に移籍した[12]。転入後は7月までに3連勝するが、その後の出走はなく、翌2023年3月3日付で地方競馬からも登録を抹消され引退した[3]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[4]およびnetkeiba.com[13]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上がり3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2017.12.9 阪神 2歳新馬 芝1200m(良) 15 6 10 6.6(3人) 3着 1:10.5(35.3) 0.2 幸英明 55 ベルガド 490
2018.1.6 京都 3歳未勝利 ダ1400m(良) 16 5 9 6.2(3人) 1着 1:26.0(38.2) -0.3 幸英明 56 (ノーウェイ) 490
1.27 中京 はこべら賞 500万下 ダ1400m(稍) 16 6 11 4.7(3人) 7着 1:27.6(40.3) 1.6 藤岡康太 56 バーンフライ 492
2.24 阪神 3歳500万下 ダ1400m(良) 10 3 3 12.3(4人) 1着 1:24.5(35.9) -0.2 幸英明 56 コパノキッキング 496
5.13 東京 青竜S OP ダ1600m(稍) 12 8 12 16.8(5人) 1着 1:36.9(36.1) -0.0 川田将雅 56 (スマハマ) 496
6.17 東京 ユニコーンS GIII ダ1600m(重) 16 4 7 4.0(2人) 9着 1:36.2(36.4) 1.2 川田将雅 56 ルヴァンスレーヴ 498
8.5 新潟 レパードS GIII ダ1800m(良) 15 4 6 10.7(5人) 1着 1:52.0(37.8) -0.0 内田博幸 56 ヒラボクラターシュ 502
10.2 金沢 白山大賞典 JpnIII ダ2100m(稍) 11 8 11 3.5(2人) 1着 R2:11.4(38.3) -1.1 内田博幸 53 センチュリオン 505
11.23 浦和 浦和記念 JpnII ダ2000m(良) 11 7 9 1.4(1人) 2着 2:06.3(38.1) 0.9 内田博幸 54 オールブラッシュ 502
12.24 名古屋 名古屋GP JpnII ダ2500m(稍) 9 7 7 1.8(1人) 3着 2:41.2(38.2) 1.6 武豊 54 チュウワウィザード 512
2019.3.14 名古屋 名古屋大賞典 JpnIII ダ1900m(稍) 12 8 12 1.9(1人) 1着 2:02.1(38.1) -0.2 武豊 55 ヒラボクラターシュ 515
4.14 阪神 アンタレスS GIII ダ1800m(稍) 16 2 4 3.6(2人) 2着 1:50.9(37.6) 0.1 浜中俊 57 アナザートゥルース 506
7.15 盛岡 マーキュリーC JpnIII ダ2000m(良) 14 1 1 1.3(1人) 1着 2:03.2(37.2) -0.3 武豊 56 (ノーブルサターン) 510
8.11 札幌 エルムS GIII ダ1700m(稍) 14 7 12 2.1(1人) 7着 1:43.0(37.3) 1.1 武豊 57 モズアトラクション 506
10.1 金沢 白山大賞典 JpnIII ダ2100m(良) 9 8 10 2.1(1人) 1着 2:15.9(38.9) -0.1 浜中俊 56 デルマルーヴル 500
2021.3.16 高知 黒船賞 JpnIII ダ1400m(重) 12 3 3 10.9(5人) 4着 1:29.7(41.3) 2.1 武豊 56 テイエムサウスダン 514
4.18 阪神 アンタレスS GIII ダ1800m(重) 16 3 5 12.3(5人) 12着 1:51.1(39.2) 2.1 浜中俊 56 テーオーケインズ 508
2022.6.19 高知 C3-13 ダ1300m(重) 9 1 1 1.0(1人) 1着 1:24.5(38.5) -1.0 宮川実 56 (ステラストラータ) 519
7.2 高知 C3-11 ダ1300m(稍) 8 4 4 1.1(1人) 1着 1:24.4(39.8) -1.1 宮川実 56 (アスクマンカップ) 521
7.24 高知 ヒギリ特別 C3-1 ダ1400m(稍) 8 1 1 1.2(1人) 1着 1:31.6(40.9) -1.4 宮川実 56 (トレイトセオリー) 520
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す。

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI