クーリンガー

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欧字表記 Koolinger[1]
性別 [1]
クーリンガー
欧字表記 Koolinger[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 芦毛[1]
生誕 1999年6月16日[1]
死没 2025年9月18日(26歳没)[2]
抹消日 2008年2月17日[3]
フォーティナイナー[1]
クールアライヴァル[1]
母の父 Relaunch[1]
生国 日本の旗 日本北海道浦河町[1]
生産者 浦河日成牧場[1]
馬主 林進[1]
調教師 岩元市三栗東[1]
競走成績
生涯成績 61戦10勝[1]
獲得賞金 4億8508万4000円[1]
勝ち鞍
GIIIサラブレッドチャレンジカップ2002年
GIII佐賀記念2004年
GIII名古屋大賞典2004、2005年
GIIIマーチステークス2005年
GIIIマーキュリーカップ2006年
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クーリンガー(Koolinger)[1]は、日本競走馬種牡馬。主な勝ち鞍に2004年2005年名古屋大賞典2002年サラブレッドチャレンジカップ、2004年の佐賀記念、2005年のマーチステークス2006年マーキュリーカップ

2002年1月27日、京都競馬場での3歳新馬戦でデビューし、6着。3戦目で勝ち上がり、続く500万下条件戦も勝って臨んだ端午ステークスはゴールドアリュールの11着に終わったものの、昇竜ステークスを勝って東上。ユニコーンステークスは6位入線も10着降着、ジャパンダートダービーは出走取消という結果に終わり、小倉競馬場でのダートのオープン特別競走2戦でも結果が出なかったが、金沢競馬場でのダートグレード競走サラブレッドチャレンジカップでインタータイヨウを下し、重賞初制覇を遂げた[6]。その後ダービーグランプリ3着、名古屋グランプリ12着の結果を付して3歳シーズンを終えた。4歳時は上半期で平安ステークス佐賀記念で連続2着、マーチステークスとブリリアントステークスでそれぞれ3着に入り、下半期には9月のペルセウスステークスでピットファイターを下した。

5歳を迎え、平安ステークス2着のあと佐賀記念でオペラキッス、ミツアキサイレンスらを退けて重賞2勝目[7]、次走の名古屋大賞典でも前年覇者のマルカセンリョウを差し切って重賞3勝目とした[8]。その他5歳時にはマーキュリーカップで2着、大沼ステークスと年末の東京大賞典で3着に入る成績を残した。6歳となった2005年も平安ステークス5着、佐賀記念2着から臨んだ名古屋大賞典でレマーズガールストロングブラッドを退け連覇達成の重賞4勝目[9]。3月のマーチステークスではサミーミラクルの追撃を退け重賞5勝目、初めてJRAのダート重賞タイトルを奪取した[10]東海ステークス帝王賞、マーキュリーカップと3戦連続5着のあと、9月に左前浅屈腱炎を発症し長期休養を強いられる[11]

2006年5月のサウジアラビアカップで復帰し、初め3戦は6着以下の成績を重ねたが、7月のマーキュリーカップでグラッブユアハートを2馬身半差下して重賞6勝目を挙げた[11]。その後は一度たりとも勝ち星を挙げることはなかったが、東京大賞典でブルーコンコルドの2着に入ったほかダイオライト記念でも2着、マーキュリーカップで2年連続連対となる2着、そして2007年2008年の佐賀記念では2着に入り、佐賀記念に5回出走して1勝2着4回の成績を残したことから実況アナウンサーから「ミスター佐賀記念」とまで呼ばれた[12]。2008年の佐賀記念が最後の競馬となり、2月17日付で競走馬登録を抹消された[3]

競走成績

引退後

引退後は2008年春より優駿スタリオンステーション種牡馬入りし[14]、5年間で49頭に種付け、うち31頭が血統登録された[15]。2013年を最後に種牡馬を引退し、その後は乗馬としてにいかっぷホロシリ乗馬クラブで繋養ののち[14]、乗馬からも退いてからは岩内町のNPO法人ホーストラスト北海道で2021年より繋養[16]引退名馬繋養展示事業の対象馬となった[17]。2025年9月18日に余生を過ごしていたホーストラスト北海道で死亡したとジャパンスタッドブックインターナショナルが発表した。26歳だった[2]

エピソード

芦毛に加えて体重530kgの巨体であり、体つきも太く独特のものでその風貌が話題になることも多かった。主戦騎手の和田は輪乗りの際に武豊から「牛だ牛だ」と度々からかわれていたことを明かしている。一方でこの威容を苦手にしていた馬もおり、特にサンライズバッカスはクーリンガーを見ると落ち着きをなくし普段の走りができなくなったため、「同じレースに出したくない」とサンライズバッカス陣営の音無秀孝調教師から出走予定を聞かれたこともあった[18]

血統表

脚注

外部リンク

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