レマーズガール

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レマーズガール
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2000年4月27日
死没 2013年5月17日(13歳没)
抹消日 2007年3月3日
Defrere
タイムレスツイスト
母の父 Timeless Moment
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生産者 Penn Farm
馬主 平井豊光
調教師 湯浅三郎栗東
競走成績
生涯成績 46戦11勝
中央:13戦2勝
地方:33戦9勝
獲得賞金 4億3530万2000円
中央:2590万2000円
地方:4億940万円
勝ち鞍
GIII関東オークス2003年
GIIIスパーキングLC2003年/06年
GIIITCK女王盃2004/05年
GIIエンプレス杯2004年
GIIIクイーン賞2004年/06年
GIII白山大賞典2006年
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レマーズガール(英:Le Mars Girl)[1]は、日本競走馬。名前の由来は、アイオワ州都市名英語版+冠名

2歳(2002年) - 3歳(2003年)

2002年11月3日の新馬戦(京都ダート1200m)でデビューし、3着。4戦目となった3歳未勝利で初勝利を挙げる。昇級初戦2着のあと、条件戦を3馬身差で勝利し、重賞のフラワーカップに挑戦するが14着と惨敗する。次走、忘れな草賞は最下位に敗れるが、ダートに戻った端午ステークスで2着に入る。交流重賞初挑戦となった関東オークスは1番人気に応え3馬身差で勝利、重賞初制覇となる[2]。古馬との初レースとなったスパーキングレディーカップはラヴァリーフリッグを半馬身交わして重賞連勝を飾る。次走、サラブレッドチャレンジカップはタマモリッチにハナ差逃げ切られ2着に敗れる。続くクイーン賞は3着となり、中1週で芝の秋華賞に挑戦するが16着と大敗。次走、ベテルギウスステークスは7着に敗れる。

4歳(2004年)

4歳初戦、TCK女王盃は2番手からレースを進め、グラッブユアハート以下に1馬身半差をつけ快勝[3]。次走、エンプレス杯は中団から早めに押し上げて先に抜け出したグラッブユアハートを交わして1着。重賞連勝を飾る。続く、ダイオライト記念は距離が長かったのか5着となる。マリーンカップは2着と惜敗。次走、かしわ記念は6着に敗れる。久々の中央でのレースとなったブリリアントステークスは6着、連覇を狙ったスパーキングレディーカップはグラッブユアハートに3/4差で敗れる。3か月の休養明け、白山大賞典は4着。次走、秋華賞以来となる芝のレースとなったエリザベス女王杯は最下位の18着に終わる。続く、クイーン賞は直線手前で先頭に立ち、グラッブユアハートに半馬身差をつけ勝利した[4]。なお、この年の3勝は全レース、グラッブユアハートが2着に入っていた。

5歳(2005年)

前年と同じく年明け初戦はTCK女王盃を選択、別定57㎏を背負ってのレースだったが、後続に1馬身半差をつけ連覇を飾る(グラッブユアハートは5着)。次走、エンプレス杯はプルサトリガーに逃げ切られ、さらにグラッブユアハートにハナ差交わされ3着、こちらは連覇とはならなかった。続く、名古屋大賞典はクーリンガー相手に半馬身差の2着。マーチステークスは8着に敗れる。このレース以降、中央での競馬場のレースには参戦していない。初の1400m戦となったかきつばた記念は7着。続く牝馬限定のマイル重賞2戦はマリーンカップはやや離された3着、スパーキングレディーカップは6着。半年の休養明けとなったクイーン賞は大差の最下位に敗れる。なお、勝ったのはグラッブユアハートだった。

6歳(2006年)

3年連続、クイーン賞からTCK女王盃のローテを組み、別定58kgを背負いながらグラッブユアハートの2着と好走。続く、エンプレス杯でも2着となる。次走、マリーンカップはグラッブユアハートに半馬身差をつけられ、ジーナフォンテンと同着の2着、3戦連続の2着となる。初の交流GI出走となったかしわ記念はスタートで後手を踏み、6着まで。次走、4年連続出走となるスパーキングレディーカップは3コーナー過ぎからスパートをかけ、直線では最後追い込んだグレイスティアラを振り切り1着[5]。3年ぶりの制覇となる。次走、マーキュリーカップは3着、日本テレビ盃シーキングザダイヤスターキングマンに次ぐ3着に敗れる。続く、白山大賞典は3番手でレースを進め、3コーナー手前で先頭に立って直線も後続を突き放し3馬身差の圧勝[6]。重賞8勝目で初の牡馬混合戦の重賞を手にした。次走は川崎開催のJBCクラシックに出走、前目でレースを進めるもバテてしまい、12着に敗れる。続く、彩の国浦和記念は地方馬2頭を交わせず3着。続く、4年連続出走となるクイーン賞はトップハンデの57.5kgながら、4コーナーで先頭に立つと直線では後続を引き離し、6馬身差を付けて快勝。重賞9勝目を挙げた[7]

7歳(2007年)

始動戦は、川崎記念を選択するが、8着に敗れる。引退レースとなったエンプレス杯は中団から競馬をし、4着となる。3月3日、競走馬登録を抹消し、栄進牧場繁殖牝馬となる[8]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[9]およびnetkeiba.com[10]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2002.11.3 京都 2歳新馬 ダ1200m(重) 13 8 12 11.4(5人) 3着 1:15.2(36.0) 1.4 武豊 53 タイキジリオン 486
12.1 阪神 2歳未勝利 ダ1200m(良) 15 2 3 7.8(3人) 5着 1:14.2(36.9) 0.8 武幸四郎 53 マチカネホマレ 480
12.15 阪神 2歳未勝利 芝1600m(良) 14 3 3 5.7(3人) 3着 1:36.4(36.0) 0.2 武幸四郎 53 センターアンジェロ 474
2003.1.5 京都 3歳未勝利 ダ1800m(不) 16 1 2 4.5(3人) 1着 1:53.0(39.0) -0.3 武幸四郎 54 (ケージーボーイ) 468
1.25 京都 3歳500万下 ダ1800m(不) 15 8 14 3.3(1人) 2着 1:51.9(38.5) 0.4 武豊 54 クワイエットデイ 470
2.22 京都 3歳500万下 ダ1800m(稍) 16 3 5 2.7(2人) 1着 1:53.7(38.4) -0.5 武豊 54 (ビューティフルアイ) 478
3.22 中山 フラワーC GIII 芝1800m(良) 16 2 4 5.4(3人) 14着 1:50.9(38.4) 1.4 武幸四郎 54 マイネヌーヴェル 468
4.13 阪神 忘れな草賞 OP 芝2000m(良) 15 2 2 17.9(6人) 15着 2:05.2(39.3) 3.7 藤田伸二 54 マイネサマンサ 474
5.3 京都 端午S OP ダ1800m(良) 15 2 3 17.6(7人) 2着 1:53.8(37.2) 0.1 武幸四郎 54 タマモリッチ 474
6.16 川崎 関東オークス GIII ダ2100m(稍) 14 2 2 1.7(1人) 1着 2:15.6(39.2) -0.7 武豊 54 (ディーエスメイドン) 473
7.22 川崎 スパーキングレディーC GIII ダ1600m(良) 14 6 10 3.6(2人) 1着 1:41.0(39.9) -0.1 武豊 52 (ラヴァリーフリッグ) 465
9.2 金沢 サラブレッドCC GIII ダ2000m(稍) 11 8 10 - (1人) 2着 2:10.0 0.0 武幸四郎 54 タマモリッチ 481
10.2 船橋 クイーン賞 GIII ダ1800m(良) 11 7 8 - (1人) 3着 1:53.6(38.2) 1.0 武豊 54 メイプルスプリング 466
10.19 京都 秋華賞 GI 芝2000m(良) 18 3 6 173.5(16人) 16着 2:02.2(37.4) 3.1 佐藤哲三 55 スティルインラブ 472
12.28 阪神 ベテルギウスS OP ダ1800m(良) 14 2 2 34.0(9人) 7着 1:52.9(36.9) 1.0 渡辺薫彦 54 シロキタゴッドラン 470
2004.1.21 大井 TCK女王盃 GIII ダ1800m(良) 13 7 10 3.9(2人) 1着 1:53.1(37.3) -0.3 武豊 54 グラッブユアハート 463
2.26 川崎 エンプレス杯 GII ダ2100m(良) 14 7 11 1.9(1人) 1着 2:16.7(39.4) -0.2 武豊 53 (グラッブユアハート) 463
3.24 船橋 ダイオライト記念 GII ダ2400m(不) 14 7 11 - (3人) 5着 2:31.9(39.9) 1.7 武豊 54 ミツアキタービン 469
4.14 船橋 マリーンC GIII ダ1600m(良) 12 8 11 - (1人) 2着 1:41.0(38.1) 0.2 武豊 56 ベルモントビーチ 472
5.26 船橋 かしわ記念 GII ダ1600m(良) 10 5 5 - (7人) 6着 1:40.4(37.5) 0.7 内田博幸 54 ナイキアディライト 469
6.12 東京 ブリリアントS OP ダ2100m(稍) 14 6 10 11.2(7人) 6着 2:09.7(36.8) 0.6 武豊 54 メイショウキオウ 470
7.20 川崎 スパーキングレディーC GIII ダ1600m(良) 14 5 7 - (1人) 2着 1:41.1(39.3) 0.1 武豊 57 グラッブユアハート 468
10.12 金沢 白山大賞典 GIII ダ2100m(稍) 12 5 5 - (4人) 4着 2:17.6 3.2 武豊 56 タイムパラドックス 476
11.14 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 18 7 13 198.2(17人) 18着 2:15.9(35.4) 2.3 赤木高太郎 56 アドマイヤグルーヴ 472
12.15 船橋 クイーン賞 GIII ダ1800m(良) 14 8 13 3.3(2人) 1着 1:53.5(38.0) -0.1 武豊 56 (グラッブユアハート) 473
2005.1.19 大井 TCK女王盃 GIII ダ1800m(良) 14 5 8 2.9(2人) 1着 1:52.7(38.1) -0.2 武豊 57 (オルレアン) 473
2.9 川崎 エンプレス杯 GII ダ2100m(稍) 12 5 6 - (1人) 3着 2:15.3(39.0) 0.1 武豊 56 プルザトリガー 477
3.2 名古屋 名古屋大賞典 GIII ダ1900m(良) 12 2 2 - (4人) 2着 2:01.6(37.6) 0.1 武豊 56 クーリンガー 482
3.27 中山 マーチS GIII ダ1800m(良) 16 8 15 39.1(10人) 8着 1:53.4(39.0) 1.4 江田照男 55 クーリンガー 476
5.3 名古屋 かきつばた記念 GIII ダ1400m(良) 12 4 4 - (5人) 7着 1:28.0(38.1) 0.8 秋山真一郎 56 ヨシノイチバンボシ 484
6.1 船橋 マリーンC GIII ダ1600m(重) 11 6 6 - (1人) 3着 1:39.4(35.8) 0.7 武豊 56 トーセンジョウオー 480
7.6 川崎 スパーキングレディーC GIII ダ1600m(不) 14 4 6 - (2人) 6着 1:41.6(40.8) 1.0 武豊 57 トーセンジョウオー 476
12.15 船橋 クイーン賞 GIII ダ1800m(良) 11 8 11 - (4人) 11着 2:08.5(51.5)
13.8
的場文男 56 グラッブユアハート 467
2006.1.18 大井 TCK女王盃 GIII ダ1800m(稍) 14 3 5 - (3人) 2着 1:53.9(38.3) 0.1 武豊 58 グラッブユアハート 472
2.22 川崎 エンプレス杯 GII ダ2100m(重) 13 2 2 - (2人) 2着 2:15.1(37.9) 0.1 武豊 56 ローレルアンジュ 477
4.5 船橋 マリーンC GIII ダ1600m(不) 14 4 5 3.7(2人) 2着 1:38.3(37.4) 0.1 武豊 56 グラッブユアハート 476
5.5 船橋 かしわ記念 GI ダ1600m(良) 13 7 12 29.4(6人) 6着 1:40.6(37.8) 2.0 武豊 55 アジュディミツオー 473
7.5 川崎 スパーキングレディーC GIII ダ1600m(不) 14 4 6 4.7(3人) 1着 1:41.7(39.7) -0.1 内田博幸 57 グレイスティアラ 480
7.17 盛岡 マーキュリーC GIII ダ2000m(良) 14 4 6 5.8(4人) 3着 2:07.5 0.5 岩田康誠 56 クーリンガー 485
9.20 船橋 日本テレビ盃 GII ダ1800m(良) 8 2 2 3.0(2人) 3着 1:52.1(38.1) 0.5 内田博幸 54 シーキングザダイヤ 472
10.10 金沢 白山大賞典 GIII ダ2100m(良) 11 8 11 3.3(2人) 1着 2:15.9 -0.7 岩田康誠 57 (ビッグドン) 483
11.3 川崎 JBCクラシック GI ダ2100m(良) 14 7 11 18.2(6人) 12着 2:18.1(41.3) 2.0 安藤勝己 55 タイムパラドックス 478
11.22 浦和 彩の国浦和記念 GII ダ2000m(重) 11 7 8 3.1(2人) 3着 2:07.0(37.2) 0.5 武豊 55 ケイアイミリオン 478
12.6 船橋 クイーン賞 GIII ダ1800m(稍) 14 7 11 5.5(4人) 1着 1:52.2(38.5) -1.2 岩田康誠 57.5 (トーセンジョウオー) 485
2007.1.31 川崎 川崎記念 JpnI ダ2100m(良) 13 2 2 24.5(5人) 8着 2:15.6(40.3) 2.7 武豊 55 ヴァーミリアン 477
2.28 川崎 エンプレス杯 JpnII ダ2100m(良) 12 5 6 3.3(2人) 4着 2:17.8(39.1) 1.4 武豊 56 トーセンジョウオー 477

繁殖成績

栄進牧場で繁殖生活を送り、4頭の産駒を残しているがこれといった活躍馬は生まれていない。2013年5月17日に死亡した[11]

馬名 誕生年 毛色 厩舎 馬主 戦績
初仔 エーシンルクソール 2009年 栗毛 ゴールドアリュール 栗東野中賢二 (株)栄進堂 11戦1勝(引退)
2番仔 エーシンカオルーン 2010年 黒鹿毛 フジキセキ 栗東・小崎憲
園田・橋本忠男
(株)栄進堂
→平井克彦
7戦0勝(引退)
3番仔 エイシントパーズ 2011年 鹿毛 アドマイヤムーン 不出走(繁殖)
4番仔 エイシンタオ 2012年 キングカメハメハ 川崎・鈴木義久
西脇・橋本忠明
平井克彦 14戦4勝(引退)

エピソード

同世代のグラッブユアハートとは46戦中18戦で対戦している。先着数はレマーズガール10回、グラッブユアハート8回。勝利数はレマーズガール7勝、グラッブユアハート4勝で直接対決ではレマーズガールに軍配が上がっている。

血統表

脚注

外部リンク

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