サッカーチリ代表

From Wikipedia, the free encyclopedia

国または地域  チリ
愛称 La Roja (The Red One)
サッカーチリ代表
国または地域  チリ
協会 チリサッカー連盟
FIFAコード CHI
愛称 La Roja (The Red One)
監督 アルゼンチンの旗 リカルド・ガレカ
最多出場選手 アレクシス・サンチェス(167試合)
最多得点選手 アレクシス・サンチェス(50得点)
ホームスタジアム エスタディオ・ナシオナル・デ・チリ
ホームカラー
アウェイカラー
初の国際試合
 アルゼンチン 3-1  チリ
ブエノスアイレス, 1910年5月27日)
最大差勝利試合
 チリ 7-0 ベネズエラ ベネズエラ
サンティアゴ, 1979年8月29日)
 チリ 7-0  アルメニア
ビニャ・デル・マール, 1997年1月4日)
 メキシコ 0-7  チリ
サンタクララ, 2016年11月16日)
最大差敗戦試合
 ブラジル 7-0  チリ
リオデジャネイロ, 1959年9月17日)
FIFAワールドカップ
出場回数 9回(初出場は1930
最高成績 3位 (1962)
コパ・アメリカ
出場回数 40回
最高成績 優勝 (2015, 2016)
FIFAコンフェデレーションズカップ
出場回数 1回
最高成績 準優勝 (2017)

サッカーチリ代表(サッカーチリだいひょう、西: Selección nacional de fútbol de Chile)は、チリサッカー連盟(FFC)によって構成される、チリサッカーナショナルチームである。ホームスタジアムは、首都サンティアゴにあるエスタディオ・ナシオナル・デ・チリ

チリサッカー協会の設立は1895年で、アルゼンチンに次いで南米で2番目の歴史を誇る。FIFAワールドカップ第1回大会の出場国のひとつであり、自国開催だった1962年大会での3位入賞がFIFAワールドカップにおける最高成績。1998年フランス大会では1勝もする事なく、グループリーグを突破し、ベスト16に入った。

2010年南アフリカ大会では決勝トーナメント1回戦でブラジルに敗れた。2014年ブラジル大会では前回優勝のスペインに勝利してグループステージを2位通過し、決勝トーナメント1回戦で再びブラジルと対戦したものの、延長引き分けPK戦の末、大会から姿を消した。

コパ・アメリカでは通算勝点で下回るペルーコロンビアボリビアに優勝の先を越されていたが、地元開催となった2015年大会で初優勝を果たす。翌2016年のセンテナリオでも優勝し大会連覇を達成した。南アメリカ代表としてFIFAコンフェデレーションズカップ2017に出場し、準優勝を果たす。

しかし、直近の3大会はFIFAワールドカップ・南米予選の敗退が続いており、FIFAワールドカップ2018年大会南米予選では2017年10月5日開催の第17節の時点でチリは本大会出場圏内の3位につけ、第17節時点で2位のウルグアイ、第17節時点で4位のコロンビア、第17節時点で5位のペルー、第17節時点で6位のアルゼンチン、第17節時点で7位のパラグアイと本大会出場を争う混戦となっていた。しかし、全試合が同時刻キックオフとなった同年10月10日開催の最終節でチリはすでに本大会出場を決めていたブラジルに敗れ、アルゼンチンは予選敗退が決まっていたエクアドルにも勝利して予選3位で本大会出場を決め、ペルーはコロンビアと引き分けた。この結果、チリはペルーと同点の勝ち数となり、かつ得失点差で6位に転落して敗退した[1]

FIFAワールドカップ2022年大会南米予選でも第17節時点で7位につけ、第17節時点で5位のペルー、第17節時点で6位のコロンビアの結果次第で大陸間プレーオフ進出への道が残されていたが、全試合が同時刻キックオフとなった2022年3月29日開催の最終節でペルーとコロンビアが勝利したため、2大会連続で予選敗退となった[2]。2022年5月26日、マルセロ・ビエルサ監督時代にアシスタントコーチを務めていたエドゥアルド・ベリッソが監督に就任した。

FIFAワールドカップ2026年大会南米予選では第5節時点で1勝2敗2引き分けと苦戦が続き、2023年11月17日にベリッソは監督を辞任し、第6節のパラグアイとのホームゲームではニコラス・コルドバが暫定的に指揮を執ることになった[3]。2024年1月24日にペルーを2018 FIFAワールドカップ出場に導いたリカルド・ガレカが監督に就任。その後も第6節から第10節まで5連敗を喫するなど、大陸間プレーオフ圏外から脱出できず、最下位のまま迎えた2025年6月10日開催の第16節でチリは第15節時点で8位のボリビアに敗れたため、残り2試合を残し、3大会連続で予選敗退となった[4]

成績

FIFAワールドカップ

開催国 / 年成績
ウルグアイの旗 1930グループリーグ敗退320153
イタリア王国の旗 1934予選敗退
フランスの旗 1938
ブラジルの旗 1950グループリーグ敗退310256
スイスの旗 1954予選敗退
スウェーデンの旗 1958
チリの旗 19623位6402108
イングランドの旗1966グループリーグ敗退301225
メキシコの旗 1970予選敗退
西ドイツの旗 1974グループリーグ敗退302112
アルゼンチンの旗 1978予選敗退
スペインの旗 1982グループリーグ敗退300338
メキシコの旗 1986予選敗退
イタリアの旗 1990
アメリカ合衆国の旗 1994ロハス事件による予選参加権剥奪
フランスの旗 1998ベスト16403158
日本の旗大韓民国の旗 2002予選敗退
ドイツの旗 2006
南アフリカ共和国の旗 2010ベスト16420235
ブラジルの旗 2014421164
ロシアの旗 2018予選敗退
カタールの旗 2022
カナダの旗メキシコの旗アメリカ合衆国の旗 2026年
合計 出場9回33117154049

コパ・アメリカ

赤枠は自国開催
南米選手権 / コパ・アメリカ
順位 順位 順位 順位
19164位19394位19673位2011準々決勝敗退
191719413位1975GL敗退2015優勝
191919426位1979準優勝2016
192019453位1983GL敗退20194位
1921途中棄権19465位1987準優勝 2021 準々決勝敗退
19225位19474位1989GL敗退
1923途中棄権19495位19913位
19244位19534位1993GL敗退
1925途中棄権1955準優勝1995
19263位19561997
1927途中棄権19576位19994位
192919595位2001準々決勝敗退
19354位1959途中棄権2004GL敗退
19375位19632007準々決勝敗退

FIFAコンフェデレーションズカップ

パンアメリカン競技大会

開催年 結果 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点
アルゼンチンの旗 19513位412186
メキシコの旗 1955不参加
アメリカ合衆国の旗 1959
ブラジルの旗 19633位4211126
カナダの旗 1967不参加
コロンビアの旗 1971
メキシコの旗 1975
プエルトリコの旗 1979
ベネズエラの旗 1983グループリーグ敗退312032
アメリカ合衆国の旗 1987準優勝522166
キューバの旗 1991 不参加
アルゼンチンの旗 1995ベスト8411236
カナダの旗 1999不参加
ドミニカ共和国の旗 2003
ブラジルの旗 2007
メキシコの旗 2011
合計5/15207853226

歴代記録

出場数ランキング

2025年9月11日時点

  水色は現役代表選手
順位名前出場得点期間
1アレクシス・サンチェス167502006-
2ガリー・メデル16172007-2023
3クラウディオ・ブラーボ15002004-2024
4アルトゥーロ・ビダル147342007-
5マウリシオ・イスラ14452007-2025
6エドゥアルド・バルガス120452009-2025
7ゴンサロ・ハラ11532006-2019
8ジャン・ボーセジュール10962004-2020
9チャルレス・アランギス10372009-
10レオネル・サンチェス85241955-1968

得点数ランキング

2025年9月11日時点

  水色は現役代表選手
順位名前得点出場期間
1アレクシス・サンチェス501672006-
2エドゥアルド・バルガス451202009-2025
3マルセロ・サラス37701994-2007
4イバン・サモラーノ34691987-2001
アルトゥーロ・ビダル1472007-
6カルロス・カセリー英語版29491969-1985
7レオネル・サンチェス24851955-1968
8ホルヘ・アラベナ英語版22371983-1989
9ウンベルト・スアソ21602005-2013
10フアン・カルロス・レテリエル英語版18571979-1989

歴代監督

歴代選手

W杯の大会メンバー

主な代表選手

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI