スコット・フェルドマン

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生年月日 (1983-02-07) 1983年2月7日(42歳)
身長
体重
6' 7" =約200.7 cm
230 lb =約104.3 kg
スコット・フェルドマン
Scott Feldman
ヒューストン・アストロズ時代
(2014年8月30日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ハワイ州オアフ島カイルア
生年月日 (1983-02-07) 1983年2月7日(42歳)
身長
体重
6' 7" =約200.7 cm
230 lb =約104.3 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2003年 MLBドラフト30巡目(全体886位)でテキサス・レンジャーズから指名
初出場 2005年8月31日
最終出場 2017年8月17日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

スコット・ウェイン・フェルドマンScott Wynne Feldman , 1983年2月7日 - )は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島カイルア出身の元プロ野球選手投手)。右投左打。

プロ入り前

出身はハワイ州だが、子どもの頃にカリフォルニア州サンフランシスコに移住し、そこで育った[1]2002年MLBドラフト41巡目(全体1241位)でヒューストン・アストロズからで指名されたが、この時は契約しなかった。

プロ入りとレンジャーズ時代

レンジャーズ時代

2003年MLBドラフト30巡目(全体886位)でテキサス・レンジャーズから指名され、プロ入り。同年10月にトミー・ジョン手術を受けた[2]

2004年はルーキー級アリゾナリーグ・レンジャーズで4試合の登板し、7イニングを無失点に抑えた。

2005年7月28日にAA級フリスコ・ラフライダーズでフェルドマンは9回を抑え、チームは3投手の継投による完全試合を達成。テキサスリーグ史上3回目の快挙となった[3]。同年、A+級ベーカーズフィールド・ブレイズ英語版とAA級フリスコで52試合に登板し、17セーブを記録。8月31日にメジャーに昇格し、同日のシカゴ・ホワイトソックス戦でメジャーデビュー[4]。その後、レンジャーズでシーズン終了までに8試合に登板し、防御率0.91を記録。シーズン終了後、フェルドマンはベースボール・アメリカ誌からレンジャーズ傘下で最もコントロールの良い有望な選手と評価された[5]

2006年は36試合に登板し、防御率3.92を記録。8月16日ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム戦でアダム・ケネディに死球を与えるとケネディがフェルドマンに突進して、両軍入り乱れての乱闘となった[6][7]。フェルドマンは6試合、ケネディに4試合の出場停止処分が科された[7]2007年9月に投球フォームをサイドスローからスリー・クォーターへ変更[8]

2008年はリリーフから先発に転向。28試合中25試合に先発し、6勝8敗を記録。

2009年には17勝を挙げ、一気にエース格に成長。

2010年は前年活躍を受けて4月2日に翌年から2年1150万ドル(3年目はオプション)で契約延長。シーズンでは開幕投手を任されたが、防御率5点台と期待を裏切った。この年のオフに膝の手術を受け、2011年は前半戦をリハビリにあてた[9]

2011年セントルイス・カージナルスとのワールドシリーズ第6戦では延長10回裏から登板し、あと1ストライクで優勝という所まで追い込みながらランス・バークマンに同点打を許し、レンジャーズは最終的に逆転負けを喫した[10]

2012年10月29日に925万ドルのオプションを破棄されてFAとなった。

カブス時代(2013年3月10日)

カブス時代

2012年11月27日に1年600万ドルでシカゴ・カブスと契約を結んだ[9]

オリオールズ時代

オリオールズ時代(2013年7月8日)

2013年7月2日スティーブ・クレベンジャーと共にジェイク・アリエータペドロ・ストロップとの2対2のトレードで、ボルチモア・オリオールズへ移籍した。10月31日にFAとなった。

アストロズ時代

2013年12月6日にアストロズと3年総額3000万ドルで契約に合意し[11]、正式発表された[12]

2014年は、開幕投手を務めた。この年は先発ローテーション通りに投げ、29試合でマウンドに登り、3.00台の防御率(3.74)をマークした。だが、勝ち運に恵まれず8勝12敗と負け越した。

2015年は故障もあり、18試合の先発登板に留まったが、2年連続3.00台となる防御率3.90をマークし、5勝(5敗)を挙げた。投球イニングは前年から約70.0イニング減ったが、被本塁打は3本減っただけであり、被弾の割合が上昇した。

2016年は一転して、リリーフで登板する機会が増えた。チームを出るまでに26試合に投げたが、先発でマウンドに上がったのは5試合だけだった。防御率2.90・5勝3敗と好投していた。

ブルージェイズ時代

2016年8月1日ルーペ・チャベスとのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍した[13]。ブルージェイズ加入後は、全てリリーフで14試合に登板したが、防御率8.40と打ち込まれた。レギュラーシーズン通算では、自己最多の40試合(うち5試合が先発登板)に投げ、7勝4敗・防御率3.97・WHIP1.38という成績を残した。オフの11月3日にFAとなった[14]

レッズ時代

2017年1月26日に1年230万ドルでシンシナティ・レッズと契約を結んだ[15]。2月8日に指名投手枠で第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)イスラエル代表に選出された[16]が、2月14日に代表辞退を表明した[17]

シーズンでは開幕投手を務めたが、8月に右膝手術によりシーズン終了となった[18]。この年は21試合先発で7勝7敗・防御率4.77・WHIP1.36であった。オフの11月2日にフリーエージェント(FA)となった[19]

投球スタイル

約200cmの長身から、平均球速90.4mph(約145.5km/h)のシンカー、平均88.1mph(約141.7km/h)のカットボール、平均76.0mph(約122.3km/h)のカーブの3つをバランス良く投げる生粋のグラウンドボーラー(ゴロを打たせるタイプの投手)である。2012年まではシンカーを中心に組み立てられていたが、2013年以降はカットボールを基本球種としている。そのため以前よりも奪三振率が向上している。他には左打者相手に平均84.2mph(約135.5km/h)のチェンジアップ、カウント球として平均90.0mph(約144.8km/h)のフォーシームを投げる。またごく稀に50~60mph(約70~100km/h)のスローボールを投げる場合もある[20]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2005 TEX 800000101.000379.190210400110.961.18
2006 3600000207.00017541.14241004300019183.921.26
2007 2900001200.33319239.04433253192226255.771.95
2008 28250006800.429651151.116122562107442103895.291.43
2009 343100017800.680791189.21781865091135287864.081.28
2010 292200071100.389641141.11811845257511098865.481.60
2011 1120002100.66712932.02531002222014143.941.09
2012 292100061100.353536123.2139143221962179705.091.38
2013 CHC 15151007600.53837691.079102503674042353.461.14
BAL 15151105600.45538290.28093116653145434.271.22
'13計 3030210121200.500758181.21591956191327187783.861.18
2014 HOU 292921081200.400765180.118516505111076186753.741.30
2015 18180005500.500451108.1115132710618049473.901.31
2016 2650005300.62513762.06481333420027202.901.24
TOR 1400002100.6677315.0232600140015148.401.93
'16計 4050007400.63633877.087101933560042343.971.38
2017 CIN 21211107700.500439111.1116213526933062594.771.36
通算:13年 342204530788408.48159361386.1144116143924638825097536824.431.36

背番号

  • 39(2005年 - 2012年)
  • 46(2013年 - 2013年7月1日、2014年 - 2016年)
  • 34(2013年7月2日 - 同年終了)
  • 37(2017年 - 同年終了)

脚注

関連項目

外部リンク

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