トレバー・メギル

From Wikipedia, the free encyclopedia

生年月日 (1993-12-05) 1993年12月5日(32歳)
身長
体重
6' 8" =約203.2 cm
253 lb =約114.8 kg
トレバー・メギル
Trevor Megill
ミルウォーキー・ブルワーズ #29
ミルウォーキー・ブルワーズ時代
(2025年6月7日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州ロングビーチ
生年月日 (1993-12-05) 1993年12月5日(32歳)
身長
体重
6' 8" =約203.2 cm
253 lb =約114.8 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2015年 MLBドラフト7巡目
初出場 2021年4月26日
年俸 $4,700,000(2026年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

トレバー・J・メギルTrevor J. Megill, 1993年12月5日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロングビーチ出身のプロ野球選手投手)。右投左打。MLBミルウォーキー・ブルワーズ所属。愛称はGorilla。

弟のタイラー・メギルもプロ野球選手(投手)[2]

プロ入り前

ロヨラ・メリーマウント大学英語版在学時の2013年にはトミー・ジョン手術を受けている[3]

2014年MLBドラフト3巡目(全体104位)でセントルイス・カージナルスから指名されたが、この時は契約しなかった。

プロ入りとパドレス傘下時代

2015年MLBドラフト7巡目(全体207位)でサンディエゴ・パドレスから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・パドレスでプロデビュー。A-級トリシティ・ダストデビルズ英語版でもプレーし、2球団合計で17試合に登板して2勝0敗1セーブ、防御率3.16、43奪三振を記録した。

2016年は肘の骨棘が原因で全休した[4]

2017年はルーキー級アリゾナリーグ・パドレス、A-級トリシティ、A+級レイクエルシノア・ストームでプレーし、3球団合計で21試合に先発登板して5勝0敗2セーブ、防御率2.63、44奪三振を記録した。

2018年はルーキー級アリゾナリーグ・パドレス、A+級レイクエルシノア、AA級サンアントニオ・ミッションズでプレーし、3球団合計で25試合に登板して2勝1敗1セーブ、防御率3.35、42奪三振を記録した。

2019年はA+級レイクエルシノア、AA級アマリロ・ソッドプードルズ[5]、AAA級エルパソ・チワワズでプレーし、3球団合計で39試合に登板して2勝2敗6セーブ、防御率3.86、87奪三振を記録した。

カブス時代

AAA級アイオワ・カブス時代
(2021年)

2019年12月12日にルール・ファイブ・ドラフトシカゴ・カブスから指名され、移籍した[6]

2020年7月17日に40人枠から外れたことによりルール・ファイブ・ドラフトの規約でパドレスに戻ることになったが、カブスは金銭トレードによって同日中にメギルを再獲得した(返還義務が生じないマイナー契約扱いとなる。)[7]。この年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されず、メジャーにも昇格しなかったため、公式戦の登板は無かった。

2021年4月26日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[8]、同日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビュー[9]。この年メジャーでは28試合に登板して1勝2敗、防御率8.37、30奪三振を記録した[10]

ツインズ時代

2021年11月30日にウェイバー公示を経てミネソタ・ツインズへ移籍した[11]が、同日中にノンテンダーFAとなった[12]。その後、28歳の誕生日となる12月5日にツインズとマイナー契約を結んだ[13]。また、12月にはNPBオリックス・バファローズが新外国人候補にリストアップしているという報道があったが[14]、移籍は実現しなかった。

2022年は開幕を傘下のAAA級セントポール・セインツで迎え、5月21日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[15]。このシーズンは39試合に登板し、4勝3敗で防御率4.80を記録した[10]

2023年4月25日にDFAとなった[16]

ブルワーズ時代

2023年4月30日に金銭または後日発表選手とのトレードでミルウォーキー・ブルワーズに移籍した[17]。この年は31試合に登板して、1勝0敗、防御率3.63、52奪三振を記録した[18]。また、この年はチームがポストシーズンに出場したため、ポストシーズンのロースターにも入り、2023年のナショナルリーグワイルドカードシリーズ英語版1試合に登板したがチームはアリゾナ・ダイヤモンドバックスにシリーズで敗れ、敗退した[10]

2024年は開幕ロースター入りを果たした[19]。この年は2度の故障者リスト入りがあったが、デビン・ウィリアムズ不在の期間はクローザーを務め、シーズン全体では48試合に登板して、1勝3敗21セーブ、防御率2.72、50奪三振を記録した[20][18]

2025年はトレードされたウィリアムズに代わりにクローザーを任され、フレディ・ペラルタの代替として、自身初のオールスターゲームに選出された[21][22]。8月24日に右屈筋の肉離れを負って離脱し、シーズン最終戦となった9月28日のシンシナティ・レッズ戦で復帰を果たした[23]。ポストシーズンではアブナー・ウリーベがメギルの離脱中にクローザーを務めたこともあり、カブスとのディビジョンシリーズ第5戦では先発登板して1イニングを無失点に抑えた[24]。この年は50試合に登板して、6勝3敗30セーブ、防御率2.49、60奪三振を記録した[18]

選手としての特徴

投球データ 2025年[25]
球種 割合 平均球速 最高球速
% mph km/h mph km/h
フォーシーム 60.6 99.2 159.6 101.9 164.0
ナックルカーブ 39.4 87.6 141.0 90.7 146.0

ブルワーズのリリーバーとして定着してからは、フォーシームとナックルカーブの2球種のみを投じている。フォーシームの最速は、2023年に記録した102.1 mph(約164.3 km/h)[25]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2021 CHC 2800001201.33311523.2367811305024228.371.86
2022 MIN 3900004303.57119645.05041701492029244.801.49
2023 MIL 31200010041.00014834.23521201522014143.631.36
2024 48000013216.25018346.13341441504016142.721.01
2025 50000063300.66719247.03631730602016132.491.13
MLB:5年 196200013115114.542834196.219020688424115099873.981.31
  • 2025年度シーズン終了時

ポストシーズン投手成績













































2023 MIL NLWC 1000031.000000300000.00
2024 NLWC 2000082.100001401000.00
2025 NLDS 3100082.010100200000.00
NLCS 2000082.021000300114.50
出場:3回 81000277.1311011201111.23
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2021 CHC 280411.800
2022 MIN 391220.600
2023 MIL 3132001.000
2024 4823011.000
2025 5032001.000
MLB 19691332.880
  • 2025年度シーズン終了時

記録

背番号

  • 74(2021年)
  • 58(2022年)
  • 29(2023年 - )

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI