トーマス・エンゲ
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16歳の頃からレース活動を開始し、1998年から国際F3000選手権に参戦。3年目の2000年シーズンには、ホッケンハイムで初優勝を挙げた。2001年と2002年シーズンも数回の優勝を含む好成績を残し、シリーズ3位となった。この結果スーパーライセンスが取得可能となり、2001年にプロスト・グランプリとの契約に成功。ハインツ=ハラルド・フレンツェンのチームメイトとしてF1のシリーズ終盤戦にスポット参戦した[1]。プロスト・AP04をドライブし、最高成績は12位と選手権ポイント獲得はならなかったが、出走した3レース中2レースで完走を果たした。
2002年からは、国際F3000選手権に出場する傍ら、ル・マン24時間レースに参戦。ル・マン初出場の2002年は、イギリスツーリングカー選手権(BTCC)チャンピオンのリカルド・リデル、アラン・メニュと共にプロドライブから参戦。結果はリタイアに終わるが、翌年はピーター・コックスとジェイミー・デーヴィスとのコンビでクラス優勝を達成した。同時期には並行して、アメリカン・ルマンシリーズやヨーロピアン・ルマンシリーズにも参戦。ヨーロピアン・ルマンシリーズでは、2008年にシリーズ3位、2009年はシリーズチャンピオンを獲得した[2]。