ベルローズ (競走馬)

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欧字表記 Belle Rose
性別
ベルローズ
欧字表記 Belle Rose
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 1889年
Beaudesert
Monte Rosa
母の父 Craig Millar
生国 イギリスの旗 イギリス
競走成績
生涯成績 不明
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ベルローズBelle Rose)はイギリス繁殖牝馬。仔のロイヤルローズ及びピンクドミノを通じて子孫が繁栄し、8号族c分岐の一角を成す大牝系の祖となった。

産駒

ロイヤルローズ

ロイヤルローズ(Royal Rose)は1894年産、父ロイヤルハンプトン(Royal Hampton)。繁殖牝馬としてはピーターパンとの間に生まれたペナント(Pennant)が1913年のフューチュリティステークスに優勝、種牡馬としてもアメリカ殿堂馬エクイポイズの父となるなど活躍した。

ロイヤルローズの牝系子孫はペナントの全姉にあたる1910年産のチェロキーローズ(Cherokee Rose)を祖として大きく発展し、世界的名牝系を構築している。

ロジーオグラディ系

チェロキーローズが1915年に産んだロジーオグラディ(Rosie O'Grady)は競走馬としても1917年の米最優秀2歳牝馬に選ばれるなど活躍したが、産駒のウェノ(Weno)、エリン(Erin)、ポティーン(Potheen)らがそれぞれ牝系子孫に活躍馬を輩出した。

なかでもエリンの仔ボールドアイリッシュ(Bold Irish)の子孫にはアメリカの歴史的名牝ラフィアンと名種牡馬アイスカペイドの兄妹が出ており、ロジーオグラティ系の中心的な存在となった。そのほかボールドアイリッシュの半姉ブランサム(Bransome)の子孫にドリームジャーニーオルフェーヴル兄弟など。

  • ロジーオグラディ系の主な活躍馬

ロウズバド系

チェロキーローズが1917年に産んだロウズバド(Rowes Bud)も繁殖牝馬として活躍し、1927年シャンペンステークス優勝馬オーセイ(Oh Say)の母となったほか、牝系子孫も産駒のローズブルーム(Rosebloom)とレアブルーム(Rare Bloom)を通じて発展している。

特にレアブルームの曾孫にあたるクリムズンセイント(Crimson Saint)の功績が大きく、同馬の仔にターリングアロイヤルアカデミーが出ており、ターリングアの仔である大種牡馬ストームキャットと合わせて多くの馬にその血が受け継がれている。

ピンクドミノ

ピンクドミノ(Pink Domino)は1897年産で、「黒い旋風」ドミノが遺した全20頭(内1頭は登録前に死亡)の産駒の内の1頭である。繁殖牝馬としてスウィープの母となり、同馬は種牡馬として2度米リーディングサイアーに輝き、母の父としてもウォーアドミラルワーラウェイを輩出した。

牝系としては前述のロイヤルローズほどの発展は見せていないものの、種牡馬として活躍したレッドゴッドヘネシー、G1競走16勝を誇るアメリカの歴史的名馬ジョンヘンリーなどが子孫の代表馬として挙げられる。

ベルローズのファミリーライン

牝系図の主要な部分(G1競走優勝馬、日本の重賞馬)は以下の通り。*は日本に輸入された馬。

  • Woodbine 1860 --- 8-cの祖
    • Hedge Rose 1867
      • Monte Rosa 1882
        • Belle Rose 1889---←(改行)
---↓ベルローズ牝系

ロジーオグラディ系

ボールドアイリッシュ系

ロウズバド系

牝系図の出典:galopp-sieger.de Stammtafeln

注釈

出典

参考文献

外部リンク

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