ランドル・グリチャック

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生年月日 (1991-08-13) 1991年8月13日(34歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
195 lb =約88.5 kg
ランドル・グリチャック
Randal Grichuk
ニューヨーク・ヤンキース #34
セントルイス・カージナルス時代
(2016年8月28日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州フォートベンド郡ローゼンバーグ英語版
生年月日 (1991-08-13) 1991年8月13日(34歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2009年 MLBドラフト1巡目(全体24位)
初出場 2014年4月28日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ランドル・アレクサンダー・グリチャックRandal Alexander Grichuk, 英語発音: /ˈrændəl ˌæləgˈzændɚ ˈgrɪt͡ʃək/[1]; 1991年8月13日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州フォートベンド郡ローゼンバーグ英語版出身のプロ野球選手(外野手)。右投右打。MLBニューヨーク・ヤンキース所属。愛称は"グリッチ"("Grich")[2]

メディアによっては「ランドール・グリチック」などと表記されることもある。

プロ入りとエンゼルス傘下時代

2009年MLBドラフト1巡目(全体24位)でロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムから指名され、6月20日に契約[3]。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・エンゼルスでプロデビュー。53試合に出場して打率.322・7本塁打・53打点・6盗塁の成績を残した。

2010年はまずA級シーダーラピッズ・カーネルズでプレーし、52試合に出場して打率.292、7本塁打、36打点、4盗塁の成績を残した。夏期にはルーキー級アリゾナリーグでプレーし、12試合に出場して打率.327、4本塁打、10打点の成績を残した。

2011年はルーキー級アリゾナリーグで7試合に出場後、7月にA級シーダーラピッズへ昇格。32試合に出場して打率.230、2本塁打、13打点の成績を残した。8月にA+級インランド・エンパイア・シックスティシクサーズ英語版へ昇格。14試合に出場して打率.283、1本塁打、6打点の成績を残した。

2012年はA+級インランド・エンパイアでプレーし、135試合に出場して打率.298、18本塁打、71打点、16盗塁の成績を残した。

2013年はAA級アーカンソー・トラベラーズでプレーし、128試合に出場して打率.256、22本塁打、64打点、盗塁の成績を残した。オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りを果たした[4]

カージナルス時代

2013年11月22日にデビッド・フリースフェルナンド・サラスとのトレードで、ピーター・ボージャスと共にセントルイス・カージナルスへ移籍した[5]

2014年は傘下のAAA級メンフィス・レッドバーズで開幕を迎え、21試合に出場。打率.310、3本塁打、17打点、1盗塁と結果を残し、4月28日にメジャーへ昇格した[6]。同日のミルウォーキー・ブルワーズ戦でメジャーデビュー。同点の9回表から右翼の守備に就き、2打数無安打、1三振だった[7]。この年は昇格と降格を繰り返し、8月下旬に昇格した際にようやくメジャー定着した[8]。これ以降は調子を維持し、最終的には47試合に出場して打率.245、3本塁打、8打点という成績を記録。シーズン終盤に調子が良かったため、ポストシーズンでは右翼手のレギュラーで起用され、全9試合に先発出場[8]。打率は低かったものの、ホームランを2本放った。

2015年は外野のユーティリティの中心格となる。103試合に出場し、打率.276、17本塁打、47打点、長打率.548を記録。長打率及びOPSは、チームで10試合以上に出場した全野手中トップの数値だった[9]

2016年は中堅のレギュラーに定着して132試合に出場。29二塁打と24本塁打を放ったが、打率は.240に留まり、出場試合数を超える141三振を喫した。

2017年は122試合に出場して打率.238、22本塁打、59打点、6盗塁を記録した。

ブルージェイズ時代

2018年1月19日にドミニク・レオンコナー・グリーン英語版とのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍した[10]。開幕は正右翼手として迎えた。3月30日のニューヨーク・ヤンキース戦で2-4で2点リードされている状況で相手投手の田中将大の初球を打ち込み、ブルージェイズで初めての本塁打を記録した[11]。25試合に出場して、打率.106、2本塁打、7打点を記録した後に、4月30日に右膝の張りで故障者リストに入った[12]。6月1日に復帰した[13]。シーズンでは、打率.245、出塁率.301、長打率.502で、ジャスティン・スモークと並びチーム最高の25本塁打を記録した。

2019年4月2日にブルージェイズとの5年5200万ドルで契約を延長することに合意した[14]。シーズンでは、打率.232、出塁率.280、長打率.457にもかかわらず、チーム最高の31本塁打、80打点を記録した[15]

ロッキーズ時代

2022年3月24日にライメル・タピア、エイドリアン・ピントとのトレードで、金銭と共にコロラド・ロッキーズへ移籍した[16]

エンゼルス復帰

2023年7月30日にジェイク・マッデンメイソン・オルブライトとのトレードでC.J.クロンと共にロサンゼルス・エンゼルスへ復帰した[17]。同時に2018年1月のトレード相手だったドミニク・レオンとエンゼルスのチームメイトとなった。移籍初戦となった7月31日のアトランタ・ブレーブス戦ではチャーリー・モートンから本塁打を放った。オフの11月3日にFAとなった[18]

ダイヤモンドバックス時代

2024年2月17日に1年200万ドルでアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約を結んだ[19]。オフの11月1日に契約オプションを破棄して一度はFAとなった[20]ものの、2025年2月4日に1年500万ドルで再契約を結んだ[21]。2026年の契約は相互オプションとなり、バイアウトした際は300万ドルが支払われる[21]

ロイヤルズ時代

2025年7月26日にアンドリュー・ホフマン英語版とのトレードで、カンザスシティ・ロイヤルズへ移籍した[22][23][24]。オフの11月4日にオプションでFAとなった[25]

ヤンキース時代

2026年2月25日にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結んだ[26]。3月21日にメジャー契約を結んで開幕ロースター入りした[27]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2014 STL 4711611011276134480210500314.245.278.400.678
2015 10335032349892371717747420122241106.276.329.548.877
2016 132478446661072932421468540128031419.240.289.480.769
2017 12244241253982532219559610226321339.238.285.473.758
2018 TOR 124462424601043212521361320327081225.245.301.502.803
2019 1516285867513629531268802102350516320.232.280.457.738
2020 55231216385990121043511021310495.273.312.481.793
2021 1495455115912325122216810304270311417.241.281.423.703
2022 COL 1405385066013121319215734002240612712.259.299.425.724
2023 64263240407419181192722011824516.308.365.496.861
LAA 5420819425421218801700011102455.216.264.412.677
'23計 118471434651163121619944220229269611.267.321.459.779
2024 ARI 1062792544074202121344600022003465.291.348.528.875
2025 7018817525421517802201031010395.240.277.457.734
KC 431059710203022950000701221.206.267.299.566
'25計 113293272356218191092701031711616.228.273.401.674
MLB:12年 136148334494611112626829212208862927191242739411193109.251.298.465.763
  • 2025年度シーズン終了時

ポストシーズン打撃成績




















































2014 STL NLDS 417162300161000010070.188.235.375
NLCS 519191300162000000060.158.158.316
2015 NLDS 4882200151000000040.250.250.625
2020 TOR ALWC 2870100010000010050.143.250.143
出場:3回 155250590031840000200220.180.212.360
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績

投手守備


投手(P)












2022 COL 10000
MLB 10000
外野守備


左翼(LF)中堅(CF)右翼(RF)




































2014 STL 570001.000517010.9442830210.970
2015 4960120.96837711011.0001320010.952
2016 470001.0001152218011.00034010.800
2017 5876121.975570001.00055110310.991
2018 TOR 110001.00026531001.000102178412.995
2019 -62114311.99292154311.994
2020 -4896210.990-
2021 -961740001.00071781001.000
2022 COL -52111010.991106149340.974
2023 13200001.0002040310.9772743010.977
LAA 52101622.98220000-
'23計 65121622.9842240310.9772743010.977
2024 ARI 14200001.000-43771001.000
2025 330001.00010000----19240001.000
KC 16131001.000110001.0002121010.955
'25計 19161001.000210001.0004045010.978
MLB 215308963.9814709051853.99558088817123.987
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

表彰

背番号

  • 15 (2014年 - 2025年)

脚注

関連項目

外部リンク

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