デビッド・ベッドナー (野球)

From Wikipedia, the free encyclopedia

生年月日 (1994-10-10) 1994年10月10日(31歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
245 lb =約111.1 kg
デビッド・ベッドナー
David Bednar
ニューヨーク・ヤンキース #53
2025年
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ペンシルベニア州ピッツバーグ
生年月日 (1994-10-10) 1994年10月10日(31歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
245 lb =約111.1 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 MLBドラフト35巡目(全体1044位)
初出場 2019年9月1日
年俸 $745,000(2023年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
WBC 2023年2026年
獲得メダル
男子 野球
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ワールド・ベースボール・クラシック
2023
2026

デビッド・ジェフリー・ベッドナーDavid Jeffrey Bednar, 1994年10月10日 - )は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ出身のプロ野球選手投手)。右投左打。MLBニューヨーク・ヤンキース所属。

弟のウィル・ベッドナーもプロ野球選手(投手)である[2]

プロ入り前

少年時代は地元球団であるピッツバーグ・パイレーツに憧れて育った[3]

プロ入りとパドレス時代

2016年MLBドラフト35巡目(全体1044位)でサンディエゴ・パドレスから指名され、プロ入り。契約後、傘下のA-級トリシティ・ダストデビルズ英語版でプロデビュー。A級フォートウェイン・ティンキャップス英語版でもプレーし、2球団合計で23試合に登板して4勝4敗4セーブ、防御率2.32、40奪三振を記録した。

2017年はA級フォートウェインとA+級レイクエルシノア・ストームでプレーし、2球団合計で45試合に登板して1勝4敗11セーブ、防御率2.64、81奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ピオリア・ハベリーナズ英語版に所属した。

2018年はA+級レイクエルシノアでプレーし、47試合に登板して2勝4敗10セーブ、防御率2.73、96奪三振を記録した。

2019年、マイナーではAA級アマリロ・ソッドプードルズでプレーし、44試合に登板して2勝5敗15セーブ、防御率2.95、86奪三振を記録した。9月1日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りすると[4]、同日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャーデビュー[5]。この年はメジャーで13試合に登板して0勝2敗、防御率6.55、14奪三振を記録した[6]

2020年は4試合に登板して防御率7.11、5奪三振を記録した[6]

パイレーツ時代

2021年1月19日にパドレスとパイレーツ、ニューヨーク・メッツの3チーム間でトレードが行われ、パドレスがパイレーツからジョー・マスグローブを、パイレーツがパドレスからベッドナー、ハドソン・ヘッド英語版オマー・クルーズドレイク・フェローズ英語版、メッツからエンディ・ロドリゲスを、メッツがパドレスからジョーイ・ルケーシーをそれぞれ獲得した[7]。同年は最終的に61試合に登板して3勝1敗3セーブ13ホールド、防御率2.23、77奪三振を記録した[6]

2022年は開幕から抑えで好投を続け、7月11日に自身初となるオールスターゲームに選出された[8]。同年は最終的に45試合に登板して3勝4敗19セーブ4ホールド、防御率2.61、69奪三振を記録した[6]

2023年はシーズン開幕前の2月10日に第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)アメリカ合衆国代表に選出された[9]。 シーズンでは7月4日に辞退したクレイトン・カーショウの代替選手として、2年連続でオールスターゲームに選出された[10]。同年は最終的に66試合に登板して3勝3敗39セーブ、防御率2.00、80奪三振を記録した[6]。自身初のタイトルとなる最多セーブに輝いた[6]

2024年は62試合に登板して3勝8敗23セーブ3ホールド、防御率5.77、58奪三振を記録した[6]

2025年マイアミ・マーリンズとの開幕シリーズで2敗を喫し、4月1日にAAA級インディアナポリス・インディアンズに降格した[11]。同19日に再昇格を果たすと好転し、6月には10試合の登板して10イニングを1失点に抑えて5セーブを記録し、自身2度目となるリリーバー・オブ・ザ・マンスを受賞した[12]。後述のトレード前までに42試合に登板して2勝5敗17セーブ3ホールド、防御率2.37、51奪三振を記録していた[6]

ヤンキース時代

2025年7月31日にラファエル・フローレス英語版、エドグリーン・ペレス、ブライアン・サンチェスとのトレードでニューヨーク・ヤンキースへ移籍した[13]。翌8月1日の交流戦、マイアミ・マーリンズ戦(マーリンズ・パーク)では移籍後初登板を果たして1.2イニングを投げたものの、ハビアー・サノハに同点となるソロ本塁打を浴びるなど2失点と役割を果たせず、チームも逆転サヨナラ負けを喫した[14]。この年は2球団合計で64試合に登板して、6勝5敗27セーブ、防御率2.30、86奪三振を記録し、前年の低迷からの復活を果たした[15][16]

2026年はシーズン開幕前の3月に開催された第6回WBCアメリカ合衆国代表に2大会連続で選出された。3月17日の決勝のベネズエラ戦に敗退し、2大会連続の準優勝となった[17]

選手としての特徴

最速99.6mph[18](約160.3km/h)の速球とスプリッターが武器であり、2020年シーズン終了時までのマイナー通算奪三振率は12.41に達する[3]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2019 SD 1300000202.0004811.01035001400886.551.36
2020 400000000----326.1111200500657.112.05
2021 PIT 61000031313.75023760.24051921771015152.230.97
2022 45000034194.42921051.24241621692119152.611.12
2023 66000033390.50027767.15332143802022152.001.10
2024 62000038233.27326257.25492833582040375.771.42
2025 42000025173.28615438.03221021513012102.371.11
NYY 220000401011.0009724.21429003510662.190.93
'25計 64000065274.54525162.24641921864018162.301.04
MLB:7年 3150000182311126.4391317317.1256291101393891111281113.151.15
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

ポストシーズン投手成績













































2025 NYY ALWC 30001112.220100400113.38
ALDS 20001113.110000500000.00
出場:1回 50002226.030100900111.50
  • 2025年度シーズン終了時

WBCでの投手成績










































2023 アメリカ合衆国 40100144.031001500112.25

年度別守備成績



投手(P)












2019 SD 1311011.000
2020 410001.000
2021 PIT 6123001.000
2022 4502011.000
2023 661911.909
2024 6242001.000
2025 4230001.000
NYY 2230001.000
'25計 6460001.000
MLB 315151713.970
  • 2025年度シーズン終了時

タイトル

表彰

記録

背番号

  • 67(2019年 - 2020年)
  • 51(2021年 - 2025年7月28日)
  • 53(2025年8月1日 - )

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI