円に外接する台形
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図形の性質
面積
台形の面積の公式をピトーの定理を用いて簡略化すると、接線台形の面積の公式を得ることができる。底辺の長さがa,bで、他の2辺のうちいずれか1辺の長さがcであれば、面積Kは次式で与えられる(この式は底辺が平行の場合のみ使用可能)。
面積は接線の長さe,f,g,hで次のように表すことができる
内接円の半径
面積と同じ表記を用いると、内接円の半径は、[2]
内接円の直径は接線台形の高さに等しい。
半径は、接線の長さで次のように表すこともできる。
さらに、接線長e、f、g、hがそれぞれ頂点A、B、C、Dから延長し、ABがDCに平行である場合、次のようになる。
円の特性
内接円がP,Qで底辺に接する場合、P,I,Qは共線であり、Iは内心である。底辺がABとDCの接線台形ABCDの角度∠AIDと∠BICは、直角である。また辺の中点を結ぶ線上にある。
その他の属性
接線台形の中央部は、台形の外周の4分の1に相当する。また、すべての台形と同様に底辺の和の半分に等しい。
2つの円を描き、それぞれの直径が接線台形の脚と一致する場合、この2つの円は互いに接することになる。


