前田銀治
日本のプロ野球選手
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経歴
プロ入り前
三島市立沢地小学校5年生の時に沢地ジュニアソフトボールスポーツ少年団でソフトボールを始め、三島市立山田中学校では硬式野球チーム(ボーイズリーグ)のスルガマリンボーイズでプレーした[2]。
静岡県立三島南高等学校に進学し、1年秋から外野手のレギュラーに定着。投手も兼任し、2年秋は背番号1となった。当初は卒業後消防士になることを目標としていたが、3年春の第93回選抜高等学校野球大会に21世紀枠で出場が決定し、それをきっかけにプロを目指すようになった[3]。同大会では鳥取城北との1回戦で2安打を放ち、1点を追う9回表に救援登板するも3失点し、そのまま敗れた[4][5]。同年夏は静岡県大会4回戦で富士市立に6点差を逆転され敗退[6]。同点の9回表に救援登板したが、決勝点となる押し出し四球を与えた[7]。高校通算31本塁打[8]。
その後、2021年8月30日にプロ志望届を提出[9]。10月11日に行われたドラフト会議にて、東北楽天ゴールデンイーグルスから3位指名を受けた[10]。11月24日、契約金5000万円、年俸550万円で入団に合意した(金額は推定)[11]。背番号は36[12]。
楽天時代
2022年、入寮前のメディカルチェックで肺動静脈瘻が見つかり、1月25日に宮城県内の病院で経カテーテル的塞栓術を受けた[13]。その後リハビリを経て、3月21日にイースタン・リーグのヤクルト戦で公式戦初出場[2]。1年目から二軍では72試合に出場したが、打率.145・0本塁打・6打点の成績で、155打席で59三振を喫する内容だった[14]。10月8日のファーム日本選手権(対阪神)では先発出場[15]。みやざきフェニックス・リーグにも出場していたが、10月10日の試合で守備の際にフェンスに激突し、右足腓骨を骨折した[16][17]。
2023年7月に二軍で実戦復帰し[17]、シーズンではイ・リーグ22試合に出場して打率.196、0本塁打、4打点の成績だった[18]。オフシーズンには台湾で行われるアジアウインターベースボールリーグに派遣された[19]。
2024年は二軍で85試合に出場し、公式戦初を含む4本塁打を記録したものの、打率は.173だった[20]。オフに背番号が79に変更された[21]。
2025年2月28日に左アキレス腱断裂手術を受け、全治6か月の見込みとなった[22]。その後二軍で実戦復帰し11試合に出場するも、打率.067という成績だった[23]。10月29日に球団から戦力外通告を行ったことおよび育成選手としての再契約を打診したことが発表された[24]。11月13日に育成契約を締結したことが発表された[25]。