南久留米駅
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駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅[1]。駅舎から盛土上にあるホームへはトンネルを通って行く。かつてはトンネル入口に駅員が手入れした約400本のツツジが植えられ、観光ルートの一つにもなっていた[6]。
駅舎は1928年(昭和3年)開業以来のものだが2001年に事務所部分が解体され、約半分の大きさになっている。駅舎入り口部分の天井には六芒星の飾りが取り付けられている。詳細は定かではないが久留米にはかつて陸軍の部隊が数多く駐屯しており、軍で地図上に部隊配置を表記するときの記号として六芒星で旅団を表していたことがあったことから久留米の歩兵第24旅団を示していたのではないか、あるいは日本では古来六芒星が魔よけとして使われていたことから兵士たちの戦地からの生還を祈るまじないとして表記されたのではないか、等の意見がある[7]。前者の意見について、陸上自衛隊久留米駐屯地は「記号はあくまで地図に表記するものであって実際の建物に表記する意味がなく、また司令部ではなく駅に書く意味もない」として否定的な見解を述べている[7]。
日本国有鉄道末期の1984年にいったん無人化され[4]、その後JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅だったが、2022年(令和4年)3月12日のダイヤ改正より再び無人化された。
のりば
| のりば[8] | 路線 | 方向 | 行先[9] |
|---|---|---|---|
| 1 | ■久大本線 | 下り | 日田・豊後森・由布院・大分方面 |
| 2 | 上り | 久留米方面 |
- ホーム(2007年7月)
利用状況
1974年(昭和49年)頃には大豆や飼料、肥料、セメントなど1日平均約200tが到着し、食用油や大豆・菜種の粕、線香の材料など約40tが発送されていたほか、陸上自衛隊久留米駐屯地の最寄り駅のため、大砲を1ヶ月に数台運搬していた[6]。
1974年の1日平均乗降客は約1,500人で、大半が通学客だった[6]。2024年度の1日平均乗車人員は381人である[10]。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗降人員 |
|---|---|---|
| 2014年 | 408 | 811 |
| 2015年 | 422 | 836 |
| 2016年 | 424[11] | 841 |
| 2017年 | 422[12] | |
| 2018年 | 436[13] | 866[14] |
| 2019年 | 426[15] | |
| 2020年 | 329[16] | |
| 2021年 | 365[17] | |
| 2022年 | 365[18] | |
| 2023年 | 376[19] | |
| 2024年 | 381[10] |
駅周辺
久留米市の中心市街地の南東部に位置しており、駅前にはショッピングセンターのサンリブ久留米がある。駅の裏手にはマンションが建っているほか、駅周辺は民家や商店が密集している。
バス路線
以前は駅前に西鉄バス久留米の南久留米バス停があったが、2010年に廃止された。末期には土日に信愛女学院行きが1本ずつ運行されるのみであった。以下に周辺のバス停を列挙する。バスの経由地は主要停留所のみ記載。
