日田駅

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所在地 大分県日田市元町[1]
北緯33度19分1.65秒 東経130度56分19.13秒 / 北緯33.3171250度 東経130.9386472度 / 33.3171250; 130.9386472座標: 北緯33度19分1.65秒 東経130度56分19.13秒 / 北緯33.3171250度 東経130.9386472度 / 33.3171250; 130.9386472
所属路線 久大本線
キロ程 47.6 km(久留米起点)
日田駅
駅舎(2016年12月)
ひた
Hita
光岡 (2.4 km)
(1.8 km) 豊後三芳
所在地 大分県日田市元町[1]
北緯33度19分1.65秒 東経130度56分19.13秒 / 北緯33.3171250度 東経130.9386472度 / 33.3171250; 130.9386472座標: 北緯33度19分1.65秒 東経130度56分19.13秒 / 北緯33.3171250度 東経130.9386472度 / 33.3171250; 130.9386472
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 久大本線
キロ程 47.6 km(久留米起点)
電報略号 ヒタ
駅構造 地上駅[1]
ホーム 2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-
624人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1934年昭和9年)3月3日[2][3]
備考
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日田駅(ひたえき)は、大分県日田市元町にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線[1]、およびJR九州バス日田彦山線BRT(BRTひこぼしライン)のバス停留所である。

日田市の代表駅である。

駅構造

鉄筋コンクリート造りの駅舎に接した単式ホーム1面1線とホーム間は地下道で結ばれた島式ホーム1面2線の合計2面3線の地上駅である[18]。他に留置線3本や気動車への給油設備を有する。

2011年(平成23年)3月国土交通省が駅のエレベーター設置方針の基準を緩和したことを受けて、同年9月21日に日田市議会が市の負担分を盛り込んだ予算案を可決し、国・日田市・JR九州が同額を負担する形で各ホームに地下道と接続するエレベーターが設置されることになった[18]

直営駅で、みどりの窓口[1]自動券売機・液晶ディスプレイ式の小型発車標が設置されている。待合所にキヨスク楽チャリが設置されている[1]

改札口は駅の南口(南西側)のみにあるが、駅舎に隣接して南口と北東側(駅裏)を結ぶ地下自由通路(ホームへの地下道とは異なる)が設けられている[9]。また駅裏にもロータリーが設けられている。

日田彦山線BRTのりば(2024年3月)

日田彦山線BRTは駅前(南口)ロータリーに設けられた乗降場を発着する[19]。光岡駅 - 当駅間で高校の最寄り駅を経由する「高校ルート」では、駅の北側に近接するものの駅裏ロータリーには入らず、東側の跨線橋を経由して南口へ回り込むルートとなる。

駅舎

駅舎(2015年11月)

現在の駅舎は、1972年(昭和47年)に建て替えられた。

2015年(平成27年)7月からの「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」の実施に備えて[5]、駅舎の改装が計画され、2014年(平成26年)11月に着工することになった[20]。2015年(平成27年)3月28日に改装工事完了の記念イベントが行われた[5][21]。駅舎のデザインは水戸岡鋭治が担当[5]。地元産の日田杉を格子、ルーバーフローリングに用い、外装はダークグレーの落ち着いた色調でまとめられた[22][23]

駅舎2階については1972年(昭和47年)の改築時に日田市と国鉄との間で「市か公共性の高い団体のみ使用可能」との取り決めが行われ、1990年(平成2年)まで日田市観光協会が物産店と食堂を運営していた[24]。その後、約30年間にわたり使用されていなかったが、2019年(令和元年)9月のラグビーワールドカップ2019開催に合わせてドミトリー形式のような低価格帯の宿泊施設の整備が計画された[25][26]。同年、公募型プロポーザル方式で運営管理者を募集したところ、唯一応募したENTO(日田市)が日田市と定期建物転貸借契約を結び、2020年3月にカフェと簡易宿泊の複合施設「STAY+CAFE ENTO」の営業を始めた[24]。しかし、2025年3月31日に定期建物転貸借契約が期限切れとなるため閉店とする方針が発表された[24][27]

駅前広場

リヴァイ兵士長像(2023年8月)

南口にある駅前広場は、1984年(昭和59年)に駅南区画整理事業により整備された。日田祇園祭の集団顔見世等が行われる[8][9]

噴水やトイレ等が老朽化していたため、2017年(平成29年)3月に改修工事に着工。2019年(令和元年)5月12日に完成記念イベントが行われた(正式な工事完了は6月末)。整備後の広場全体の面積は約4,500 m2。噴水を撤去し、ケヤキ1本を伐採すると共に、ロータリー及び駐車場を西側に移設して、駅舎正面に広さ約2,000m2の自由広場を整備した。自由広場にはウッドデッキ2基が設けられ、地面の一部には地元日田産の石材が使用されている。駅舎からタクシーバスや自家用車の乗降場、商店街の間の通路3本には新たに屋根が設けられた。この屋根の構造物には、日田で産出または加工された木材が用いられている[8][28]

地域振興の一環として、日田市出身で漫画家の諫山創の代表作『進撃の巨人』のキャラクターである『リヴァイ兵士長』の銅像が置かれ、2021年3月6日に除幕式が行われた[29]

のりば

のりば[30]路線方向行先[30]
1 久大本線 上り 久留米博多方面
2・3 上り
下り 豊後森由布院大分方面

駅弁

駅前食堂の寳屋本店が駅弁をキヨスクで販売していたが、こちらも2015年に日田駅の駅舎が大幅リニューアルされた際にキヨスクが閉店したため、販売を終了している。駅舎リニューアル後は駅弁は販売されていない。

2015年の販売終了まで売られていた駅弁は以下の通り。

利用状況

1965年(昭和40年)度には乗車人員が1,781,624人(定期外:705,256人、定期:1,076,368人)、降車人員が1,794,488人で、手荷物(発送:5,600個、到着:4,813個)や小荷物(発送:30,608個、到着:87,766個)も取り扱っていた[統計 1]

しかし、乗車人員が1999年平成11年)度の522,356人(定期外:234,008人、定期:288,348人)から[統計 2]2000年(平成12年)度には497,300人(定期外:222,180人、定期:275,120人)に[統計 3]、降車人員が505,704人[統計 2]から496,801人となり[統計 3]、乗降者共に年間50万人を下回った。

2016年(平成28年)度の乗車人員は285,734人(定期外:120,426人、定期:165,308人)、降車人員は282,215人である[統計 4]

※1日平均乗車人員の数値は各年度版「大分県統計年鑑」による年間乗車人員の値を各年度の日数で割った値。

年度 年間
乗車人員
定期外
乗車人員
定期
乗車人員
一日平均
乗車人員*
年間
降車人員
出典
1965年(昭和40年) 1,781,624 705,256 1,076,368 - 1,794,488 [統計 1]
- - - - - - -
1990年(平成2年) 678,116 308,427 369,689 - 625,440 [統計 5]
1991年(平成3年) 670,801 321,801 349,000 - 638,998 [統計 6]
1992年(平成4年) 649,299 312,040 337,259 - 608,402 [統計 7]
1993年(平成5年) 632,789 297,827 334,962 - 600,161 [統計 8]
1994年(平成6年) 650,231 297,126 353,105 - 623,104 [統計 9]
1995年(平成7年) 627,555 291,385 336,170 - 595,525 [統計 10]
1996年(平成8年) 592,030 273,361 318,669 - 571,059 [統計 11]
1997年(平成9年) 551,122 250,349 300,773 - 540,044 [統計 12]
1998年(平成10年) 529,386 242,043 287,343 - 520,465 [統計 13]
1999年(平成11年) 522,356 234,008 288,348 - 505,704 [統計 2]
2000年(平成12年) 497,300 222,180 275,120 1,963 496,801 [統計 3]
2001年(平成13年) 466,587 207,562 259,025 1,921 466,935 [統計 14]
2002年(平成14年) 456,403 203,439 252,964 1,850 454,042 [統計 15]
2003年(平成15年) 441,609 192,629 248,980 1,803 439,921 [統計 16]
2004年(平成16年) 269,641 110,389 159,252 1,775 266,460 [統計 17]
2005年(平成17年) 391,925 166,687 225,238 1,700 387,148 [統計 18]
2006年(平成18年) 382,859 156,829 226,030 1,681 382,371 [統計 19]
2007年(平成19年) 371,329 149,732 221,597 1,601 369,661 [統計 20]
2008年(平成20年) 364,720 145,061 219,659 1,588 362,809 [統計 21]
2009年(平成21年) 336,825 134,547 202,278 1,504 330,556 [統計 22]
2010年(平成22年) 335,175 136,653 198,522 1,496 329,832 [統計 23]
2011年(平成23年) 327,867 129,057 198,810 1,443 322,281 [統計 24]
2012年(平成24年) 310,329 117,102 193,227 1,380 306,408 [統計 25]
2013年(平成25年) 323,834 123,101 200,733 1,298 317,716 [統計 26]
2014年(平成26年) 300,128 121,153 178,975 1,212 296,914 [統計 27]
2015年(平成27年) 297,465 124,191 173,274 1,166 293,742 [統計 28]
2016年(平成28年) 285,734 120,426 165,308 1,148 282,215 [統計 4]
2017年(平成29年) - - - 648 - [統計 29]
2018年(平成30年) - - - 640 - [統計 30]
2019年(令和元年) - - - 651 - [統計 31]
2020年(令和2年) - - - 502 - [統計 32]
2021年(令和3年) - - - 528 - [統計 33]
2022年(令和4年) - - - 584 - [統計 34]
2023年(令和5年) - - - 620 - [統計 35]
2024年(令和6年) - - - 624 - [統計 36]

駅周辺

日田市の中心部であり、大型店や商店街などがある[1]

バス路線

駅南側に待合室、売店などを備えた日田バスセンターがあり、福岡へ向かう高速バスや、日田バス大交北部バスの運行する路線バスが発着している[1]。路線バスでは、市内各方面や、鉄道路線のない旧大山町方面、杖立温泉方面(以上、日田バス)、耶馬渓を経由して中津市へ向かう路線(大交北部バス)などがある。

隣の駅

九州旅客鉄道(JR九州)
久大本線
光岡駅 - 日田駅 - 豊後三芳駅

日田彦山線BRTの隣の停留所は日田彦山線BRT#駅一覧を参照。

脚注

関連項目

外部リンク

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