小網橋
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歴史
以前は、小網の渡し(別名:神明渡し)渡船があったが、木曽川の洪水により欠航となることがあった。
1921年(大正10年)頃、木製の仮橋が架けられる[1]。1930年(昭和5年)7月1日、正式な小網橋が完成する。しかし、木製の橋で、長さ9.5m、幅2mしかなく[1]、木曽川のわずかな洪水によって、何度か流された、その都度復旧させていた。1952年(昭和27年)3月1日に長さ約200m、幅2mの木製の橋が完成する。
1960年(昭和35年)頃、建設省の木曽川河川改修工事のため、木製の小網橋の撤去が必要となり、架け替えが計画された。しかし計画では幅2mの狭い橋であった。将来の自動車社会の到来を危惧した岐阜県羽島郡川島町(現在の各務原市)が予算を捻出し、幅3mの橋として建設されることとなる[2]。また、橋の中央部に長さ10m、幅5.5mの待避所もつくられることとなる。
1963年(昭和38年)5月、開通。
2006年(平成18年)11月5日、下流側に隣接して、神明小網橋(通称:思いやり橋)が開通し、同日小網橋は廃止。2007年(平成19年)3月26日に撤去完了。
