岡本貴也
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甲陽学院中学校・高等学校を卒業。
1997年、早稲田大学院・生物物理学修了、理学修士号取得。後、出版社に勤務。
1999年、劇団「タコあし電源」を旗揚げ。執筆及び演劇活動を開始。
2000年、久世塾一期生。糸井重里賞受賞作で映像デビュー。ほぼ日刊イトイ新聞にて「21世紀の向田邦子をつくる」コーナー担当。
2001年、BS-iドラマ「ジャッジカフェ」にてテレビ脚本家デビュー。その後続けざまに『A side B』(長塚京三、阿部サダヲら)、『the Apartment』(西村雅彦、井上晴美)、『アイノウタ』(池内博之、つぐみら)、『ケータイ刑事_銭形愛』(宮崎あおいら)とBS-iにて連ドラを執筆。
2002年、TBS東芝日曜劇場『太陽の季節』(原作:石原慎太郎)で地上波ドラマの脚本家デビュー。
2003年、初の商業演劇『再起動ロッケンロー』を作・演出。
2004年、『阪神淡路大震災〜1.17、衝撃の事実。』を作・演出。現在これが劇団タコあし電源での最後の作品である。
2005年 - 2006年、【舞台|阪神淡路大震災】と改題して初演台本をリニューアル、自主公演として全国巡演。8000人を動員し、全国各地のマスコミ各社より高い評価を受ける。戯曲全文と公演プロデュースやツアーの様子は『舞台 阪神淡路大震災 全記録』として三修社より出版された。
2007年より、デジタルハリウッド大学客員教授。
2010年2月、毎日放送テレビ『あり得ない!』第7話でテレビドラマ監督デビュー。
同年5月、初の本格小説『彼女との上手な別れ方』(小学館)で小説家デビュー。同9月に重版。のちに「想いのこし」として映画化。
同年5月、「朗読劇 私の頭の中の消しゴム」を脚本・演出し、以来、毎年公演している(2024年7月時点)。
2015年、朝劇「恋の遠心力」を作・演出し、以降ロングラン公演中(2024年7月現在)
2019年、短編映画を3本監督し、さぬき映画祭、立川名画座通り映画祭などで、多数の賞を獲得。
2024年、ミュージカル劇団【ミュ】旗揚げ。
人物
- 理系出身の脚本・演出家。
- 執筆が異様に早く、稽古開始日や締め切りに遅れたことはほとんどない。
- 防災士資格、上級救命講習、小型船舶一級免許、大型自動車免許、DTPエキスパート資格などを所持。
- 中学より写真と音楽を始め、出版社経験なども。
- 1995年に起きた兵庫県南部地震で実家が全壊判定。その時のショックと神戸にいなかったことへの自責の念が後の人生への原動力となる。
- 関西弁での軽妙なトークで知られ、舞台作品のDVD発売イベント等ではよくMCを担当。ピンボール・ドライブのライブでも「お葉書来てます」というMCが好評を博していた。
音楽家としては、バンド ピンボール・ドライブで、ギターとパーカッションを担当し(2006年8月まではこのバンドではドラムだった)、ライブハウスやイベント等で活動していた(2005年、MS Recordよりデビュー。2008年11月活動休止)。また自身が作・演出するミュージカルその他の舞台で使われる音楽も作詞を手がけている。
2010年11月、劇場型バンドKnot 4 saiLで作詞とギターを担当。全曲を著作権放棄し、全曲を無料ダウンロードできた。