樊瑞
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生涯

副将の項充、李袞とともに、徐州芒碭山に籠る山賊として登場、部下は三千人と作中登場する梁山泊以外の山賊勢力では最大のもので、樊瑞が人心掌握にも長けていたことが窺える。梁山泊を併呑する野心を持っていたほどの彼だが、梁山泊に入ってからは彼以上の実力を持つ道士公孫勝の陰に隠れ、むしろ李逵チームを補佐する切り込み隊長としての出番の方が多くなってしまった。実際、田虎討伐の際には敵の道術使い喬道清との術比べに敗れ、公孫勝に窮地を救われる描写もある事から道士としての力量は高い方ではないのだろう。しかし、公孫勝が梁山泊軍を離れた後には、方術の使い手として見せ場を作る場面もある。方臘軍の道術使い包道乙、鄭彪の妖術を九天玄女の天書を用いた宋江と共に破る活躍を見せた。
