稲田堤駅

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駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、互いのホームは跨線橋で連絡していた。上り(川崎方面)ホームの立川駅方の端に改札口があった。

川崎統括センター(登戸駅)管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)である。お客さまサポートコールシステムが導入されており、早朝と夜間の一部時間帯は遠隔対応のため改札係員は不在となる[3](インターホン対応は登戸駅が行う)。多機能券売機が設置されている[3]

2012年に川崎市より、2014年着工、2017年完成の予定で橋上駅化されることが発表された。これにより下り(立川方面)ホーム側に南口が開設され、当駅から京王稲田堤駅南口に行く際に踏切を渡る必要がなくなる[18]。用地取得が難航し、当初計画から遅延している状況であったが[19]、2018年7月31日にJR東日本と川崎市との間で、橋上化と自由通路設置についての協定が結ばれ[12]、2024年春の完成を目指して工事が行われる[20]。このうち、橋上駅舎および自由通路南側については2023年8月6日に[14]、自由通路北側は2024年6月2日に使用を開始した[16]

のりば

番線路線方向行先
1 JN 南武線 上り 登戸川崎方面
2 下り 府中本町立川方面

(出典:JR東日本:駅構内図

発車メロディ

2023年8月6日から2025年3月14日まで、発車メロディに「丘を越えて」が使用されていた。1931年に発表された同曲は、稲田堤の多摩川河川敷と多摩川丘陵の風景に着想を得て作曲されたと言われており、川崎市の要望により橋上駅舎の使用開始に合わせて実現した。メロディは神奈川県立多摩高等学校ギターアンサンブル部の生演奏を収録した音源が使用されていた[21]

1 丘を越えて Ver.A
2 丘を越えて Ver.B

利用状況

2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員23,683人で、乗り換え路線のない武蔵中原駅武蔵新城駅より少ない。しかし、近年は着実に乗車人員が増加しており、2015年度(平成27年度)は2000年度(平成12年度)に比べて25.7%増加している。さらに、2008年度(平成20年度)の乗車人員の増加率は南武線では最高の前年度比5.0%増だった。南武線の駅の中では第9位となる。

乗車人員の増加に伴い、南武線で運行されている、南武線 - 山梨方面の臨時列車が停車するようになった。

1995年度(平成7年度)以降の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1995年(平成7年) 17,178 [統計 2]
1996年(平成8年) 17,453
1997年(平成9年) 17,422
1998年(平成10年) 17,613 [* 1]
1999年(平成11年) 17,858 [* 2]
2000年(平成12年) [JR 1]17,657 [* 2]
2001年(平成13年) [JR 2]18,252 [* 3]
2002年(平成14年) [JR 3]18,719 [* 4]
2003年(平成15年) [JR 4]18,888 [* 5]
2004年(平成16年) [JR 5]19,036 [* 6]
2005年(平成17年) [JR 6]19,528 [* 7]
2006年(平成18年) [JR 7]20,047 [* 8]
2007年(平成19年) [JR 8]20,719 [* 9]
2008年(平成20年) [JR 9]21,760 [* 10]
2009年(平成21年) [JR 10]22,203 [* 11]
2010年(平成22年) [JR 11]22,855 [* 12]
2011年(平成23年) [JR 12]23,202 [* 13]
2012年(平成24年) [JR 13]23,875 [* 14]
2013年(平成25年) [JR 14]24,635 [* 15]
2014年(平成26年) [JR 15]24,881 [* 16]
2015年(平成27年) [JR 16]25,643 [* 17]
2016年(平成28年) [JR 17]26,253 [* 18]
2017年(平成29年) [JR 18]26,259
2018年(平成30年) [JR 19]26,420
2019年(令和元年) [JR 20]26,453
2020年(令和2年) [JR 21]19,634
2021年(令和3年) [JR 22]20,667
2022年(令和4年) [JR 23]21,877
2023年(令和5年) [JR 24]22,784
2024年(令和6年) [JR 25]23,683

駅周辺

乗り換え

同駅のエスカレーターは南口のみに設置されているが、エレベーターは両改札口に設置されている。

両駅間の距離が少し離れているため、南武線の路線図以外では当駅での京王相模原線の乗り換え案内を行っていなかったが、2006年12月1日より車内・駅構内共に放送するようになった。また、この2駅を乗継ぐ連絡定期券も以前は発売されていなかったが、2008年3月15日より発売されることとなった。

商店街

  • 多摩沿線道路の当駅入口から府中街道の当駅入口まで踏切を横断して南北に走る通りのうち、線路より北側を「多摩川通り商店街」、南側を「駅前中央通商店街」と呼称している。
  • この通りから京王稲田堤駅南口へ延びる商店街を「京王駅前通り商店街」、稲田堤郵便局がある中野島方向へ延びる商店街を「郵便局前通り商店街」と呼称している。
  • これらの商店街を総称して、「稲田堤振興会商店街」と呼称している。

バス路線

駅南側の府中街道沿いに停留所がある。以前は駅正面に小田急バスの稲田堤駅前停留所が設置されていたが、経路変更に伴って2023年3月5日で廃止された[22]

稲田堤駅入口

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JN 南武線
快速
登戸駅 (JN 14) - 稲田堤駅 (JN 16) - 稲城長沼駅 (JN 18)
各駅停車
中野島駅 (JN 15) - 稲田堤駅 (JN 16) - 矢野口駅 (JN 17)

脚注

関連項目

外部リンク

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