至仏山

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標高 2,228.1 m
日本の旗 日本
位置

北緯36度54分12.5秒 東経139度10分23.7秒 / 北緯36.903472度 東経139.173250度 / 36.903472; 139.173250座標: 北緯36度54分12.5秒 東経139度10分23.7秒 / 北緯36.903472度 東経139.173250度 / 36.903472; 139.173250

至仏山
標高 2,228.1 m
日本の旗 日本
所在地 群馬県みなかみ町利根郡片品村
位置

北緯36度54分12.5秒 東経139度10分23.7秒 / 北緯36.903472度 東経139.173250度 / 36.903472; 139.173250座標: 北緯36度54分12.5秒 東経139度10分23.7秒 / 北緯36.903472度 東経139.173250度 / 36.903472; 139.173250

山系 越後山脈
至仏山の位置(尾瀬・日光内)
至仏山
至仏山の位置(北関東内)
至仏山
プロジェクト 山
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尾瀬ヶ原と至仏山
春の至仏山
至仏山の山頂と右奥に燧ヶ岳
初夏の至仏山

至仏山(しぶつさん、しふつさん)は、群馬県の北東部、みなかみ町片品村との境界に位置する標高2,228.1mの。尾瀬ヶ原の西端に位置する山で、燧ヶ岳とあわせて尾瀬の主峰の一つである[1]。二等三角点「至仏山」が設置されている。尾瀬国立公園(尾瀬地域)[注釈 1]に属する[1]。また、日本百名山の1つに数えられている[1]

山体は蛇紋岩が隆起して形成された[1]オゼソウなど氷河期の残存植物、ホソバヒナウスユキソウなど蛇紋岩に適応した植物をはじめとして高山植物で知られる[1]1929年(昭和4年)には植物学者の原寛が至仏山でオゼソウを採集している[1]

主稜線の東側は尾瀬国立公園(尾瀬地域)の特別保護地区及び国指定特別天然記念物、西側は群馬県自然環境保全地域に指定されている[1]

登山道周辺での植生の荒廃や裸地化が問題化し、尾瀬地区保全対策推進連絡協議会での合意により、1989年(平成元年)から1996年(平成8年)まで登山道が閉鎖された[1]1997年(平成9年)に登山道の供用を再開したが、植生の回復が進まず、1998年(平成10年)から残雪期の登山道閉鎖を実施している[1]

登山

コース

以下のコースがある[2]

  • 鳩待峠 - 至仏山山頂(距離4.5km、標高差637m)[2]
  • 山ノ鼻 - 至仏山山頂(距離2.9km、標高差828m)[2]

鳩待峠からのコースは悪沢岳、小至仏山を経由する(鳩待峠から悪沢岳まで3.4km、悪沢岳から小至仏山まで0.5km、小至仏山から至仏山まで0.6km)[2]

山ノ鼻からの東面登山道は、滑りやすい蛇紋岩のために下りは危険であることと、下りでは植生のほうが歩きやすく植物が傷つけられやすいことから上り専用、下り禁止とされている(山ノ鼻から森林限界までを除く)[2]

なお、至仏山にはトイレがない[2]。また、至仏山周辺は携帯電話が通じない[2]

入山規制

残雪期の植生保護のため5月7日から6月30日まで(雪の状況により変動あり)入山規制が行われており、登山が可能になるのは7月1日前後の山開き以降となる[2]。登山道の閉鎖期間は2010年(平成22年)から期間が拡大された[1]

交通

近隣の山

脚注

関連項目

外部リンク

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