音別駅

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駅名の由来

1977年の音別駅と周囲約750m範囲。右が根室方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

所在地名(旧町名)より。アイヌ語の「オムペッ[注釈 1]」(川尻・塞がる・川)に由来するとされる[7]

駅構造

2面2線の相対式ホームを有する地上駅。ホーム同士は、中央の構内踏切で結ばれている。上下線ともに駅舎側の本線である1番線を使用し、行き違いがある場合のみ副本線の2番線を使用する。

のりば

番線路線方向行先
1・2 根室本線 下り 釧路方面
上り 帯広新得方面

かつて停車した夜行特急「まりも」が廃止されたため、現在は普通列車のみ停車する。当駅始発の釧路行きが3本、釧路発当駅止まりが2本設定されている。

貨物駅

2019年に取り扱いを終了したJR貨物の駅は旅客駅南側にあり、1面1線のコンテナホーム(全長約200メートル)がある。荷役線のほか1本の側線もある。荷役線・側線の両端は本線から分岐しているが、着発線にはなっていない。

当駅はコンテナ貨物の取扱駅で、12フィートコンテナのみを取り扱っていた。専用線はなく、主に大塚製薬工場釧路工場から出荷される清涼飲料水を取り扱っていた[6]

廃止直前まで、1日2回の貨物列車入換作業が行われていたが、出荷量が2012年度から半減していたことから、2019年3月16日ダイヤ改正において貨物取り扱いが廃止された。しかし釧路市はJR貨物に対して再開を求めて協議する方針で、JR貨物側も廃止届の提出を当面見合わせている[6]

利用状況

旅客

「釧路市統計書」によると、近年の年間乗車人員の推移は下記のとおりである。なお、無人駅となった2021年度(令和3年度)以降の統計は非公表である。

年度 乗車人員
(百人)
乗車人員
(一日平均)
出典
普通 定期
2006年(平成18年) 108 342 123 [8]
2007年(平成19年) 89 265 97
2008年(平成20年) 93 254 95
2009年(平成21年) 84 223 84
2010年(平成22年) 77 229 84
2011年(平成23年) 83 200 77 [9]
2012年(平成24年) 68 183 69 [10]
2013年(平成25年) 62 131 53
2014年(平成26年) 46 149 53
2015年(平成27年) 45 117 44
2016年(平成28年) 36 105 39
2017年(平成29年) 43 85 35 [11]
2018年(平成30年) 40 98 38 [12]
2019年(令和元年) 37 106 39
2020年(令和2年) 28 106 37

貨物

「釧路市統計書」によると、近年の貨物発着の推移は下記のとおりである。

年度 年間貨物トン数 出典
発送 到着
2006年(平成18年) 21,606 8,270 [8]
2007年(平成19年) 25,013 9,800
2008年(平成20年) 22,651 9,055
2009年(平成21年) 19,310 8,630
2010年(平成22年) 23,165 8,910
2011年(平成23年) 28,407 9,725 [9]
2012年(平成24年) 30,457 9,210 [10]
2013年(平成25年) 29,434 9,551
2014年(平成26年) 24,577 9,182
2015年(平成27年) 22,030 10,495
2016年(平成28年) 16,634 9,270
2017年(平成29年) 18,081 7,885 [11]
2018年(平成30年) 14,806 4,760 [12]

駅周辺

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
根室本線
厚内駅 (K42) - (直別信号場) - (尺別信号場) - 音別駅 (K45) - *波若信号場 - (古瀬信号場) - 白糠駅 (K47)
*:打消線は廃止信号場(波若信号場廃止時点では古瀬信号場が未開業)

脚注

関連項目

外部リンク

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