1982年の読売ジャイアンツ

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1982年の読売ジャイアンツ
成績
セントラル・リーグ2位
66勝50敗14分 勝率.569[1]
本拠地
都市 東京都文京区
球場 後楽園球場
球団組織
オーナー 正力亨
経営母体 読売新聞社
監督 藤田元司
« 1981
1983 »

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1982年の読売ジャイアンツ(1982ねんのよみうりジャイアンツ)では、1982年の読売ジャイアンツの動向をまとめる。

この年の読売ジャイアンツは、藤田元司監督の2年目のシーズンである。

読売ジャイアンツの当年及び近年のシーズン成績
最終成績














O
P
S





1982 リーグ2位2位130665014.569511439.254133112103407.7152.935594藤田元司
1981 日本一優勝13073489.603517418.26813511987411.7412.884779藤田元司
1980 リーグ3位3位13061609.504507450.24315383113425.7072.954479長嶋茂雄
1979 リーグ5位5位130586210.483..長嶋茂雄
1978 リーグ2位2位130654916.570508..3.612365長嶋茂雄
1977 日本シリーズ敗退優勝13080464.635648.280181102125545.816長嶋茂雄
1976 日本シリーズ敗退優勝13076459.628..長嶋茂雄
1975 リーグ6位6位13047767.382510..3.532992長嶋茂雄
1974 リーグ2位2位13071509.587589.2531596480573.754川上哲治
1973 日本一優勝13066604.524..川上哲治
1972 日本一優勝13074524.587492..3.445292川上哲治

連覇を目指すチームは開幕3連勝と好スタートを切り、4月下旬には6連勝で首位に立った。6月に広島に首位を明け渡し、一時は3位に後退するが、7月に再び首位に返り咲き前半を折り返す。後半戦に入ると広島は脱落し中日との優勝争いとなるが、8月下旬の首位攻防3連戦を全勝し、8月終了時点で中日に4ゲーム差を付ける。しかし9月に入ると松本匡史河埜和正の1・2番が故障で相次いで離脱し中日に差を詰められ、9月28日の直接対決では9回に江川卓が4点差を追いつかれて逆転負けを喫しマジック点灯を許す。その後も星を伸ばせず、10月9日の大洋との最終戦では2年連続20勝がかかった江川がソロ本塁打3発を浴びて敗れシーズン終了。中日が最終戦で優勝を決めたのはその9日後であった。投手陣は江川以外にも西本聖定岡正二加藤初新浦壽夫でローテーションを回し、角盈男とベテラン浅野啓司のダブルストッパーが2点台をマークするなど好調で、3年連続の防御率2点台を記録。打撃陣は4番の原辰徳がチーム1位の33本塁打と急成長し、中畑清も25本塁打を打つなど奮闘した。それ以外では松本が61盗塁で盗塁王を獲得し、チーム本塁打はリーグ3位も112盗塁はリーグ1位で、優勝の中日を上回った。カード別成績では中日が5位の大洋、最下位のヤクルトに30勝16敗の貯金14と大きく勝ち越したのに対し、巨人は大洋に14勝9敗3分、ヤクルトにも14勝10敗2分で貯金を1桁しか作れなかった。

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
開幕:4/35/16/17/18/49/1
1 松本匡史 松本匡史松本匡史松本匡史松本匡史松本匡史
2 河埜和正 河埜和正河埜和正河埜和正河埜和正河埜和正
3 篠塚利夫 篠塚利夫ホワイト篠塚利夫篠塚利夫篠塚利夫
4 中畑清 中畑清中畑清中畑清原辰徳ホワイト
5 原辰徳 原辰徳原辰徳原辰徳中畑清原辰徳
6 淡口憲治 淡口憲治淡口憲治淡口憲治ホワイト中畑清
7 トマソン 山本功児山本功児トマソン淡口憲治淡口憲治
8 山倉和博 山倉和博山倉和博山倉和博山倉和博山倉和博
9 江川卓 定岡正二西本聖新浦壽夫定岡正二加藤初

[2]

1982年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 巨人-- 巨人-- 広島-- 巨人-- 巨人-- 中日--
2位 大洋2.5中日1.0巨人1.0中日1.0中日4.0巨人0.5
3位 中日3.0広島1.0中日3.0広島2.0阪神8.0阪神4.5
4位 広島大洋3.0大洋4.0大洋6.5広島11.0広島8.0
5位 ヤクルト5.5ヤクルト7.0阪神4.5阪神7.5大洋13.5大洋14.5
6位 阪神7.0阪神12.0ヤクルト17.5ヤクルト19.0ヤクルト23.5ヤクルト23.5
1982年セントラル・リーグ成績
順位球団勝率
優勝中日ドラゴンズ644719.577--
2位読売ジャイアンツ665014.5690.5
3位阪神タイガース65578.5334.5
4位広島東洋カープ595813.5048.0
5位横浜大洋ホエールズ536512.44914.5
6位ヤクルトスワローズ457510.37523.5

オールスターゲーム1982

  • 選出選手及びスタッフ
ポジション名前選出回数
監督藤田元司
投手江川卓3
定岡正二
西本聖3
捕手山倉和博2
一塁手中畑清2
三塁手原辰徳2
外野手松本匡史2
山本功児
  • 太字はファン投票による選出。

できごと

選手・スタッフ

[3][4]

表彰選手

西本聖(投手、4年連続4度目)
中畑清(一塁手、初受賞)
篠塚利夫(二塁手、2年連続2度目)
松本匡史(外野手、2年連続2度目)

ドラフト

関連項目

出典

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