1988年の読売ジャイアンツ

From Wikipedia, the free encyclopedia

1988年の読売ジャイアンツ
成績
セントラル・リーグ2位
68勝59敗3分 勝率.535[1]
本拠地
都市 東京都文京区
球場 東京ドーム
球団組織
オーナー 正力亨
経営母体 読売新聞社
監督 王貞治
選手会長 原辰徳
« 1987
1989 »

テンプレートを表示

1988年の読売ジャイアンツ(1988ねんのよみうりジャイアンツ)では、1988年の読売ジャイアンツの動向をまとめる。

この年の読売ジャイアンツは、王貞治監督の5年目のシーズンであり、本拠地が後楽園球場から東京ドームに移った最初のシーズンである。

当年及び近年のシーズン成績
成績 リーグ 総得点 総失点 平均得点 平均失点 開幕時監督
1988 レギュラー敗退2位68593.535王貞治
1987 日本シリーズ敗退優勝764311.639王貞治
1986 レギュラー敗退2位75487.610王貞治
1985 レギュラー敗退3位61609.5046165624.744.32王貞治
1984 レギュラー敗退3位67549.5546375174.903.98王貞治
1983 日本シリーズ敗退優勝72508.5906225424.784.17藤田元司
1982 レギュラー敗退2位665014.5695114393.933.38藤田元司
1981 日本一優勝73489.6035174183.983.22藤田元司
1980 レギュラー敗退3位61609.5045074503.903.46長嶋茂雄
1979 レギュラー敗退5位586210.4835545494.264.22長嶋茂雄
1978 レギュラー敗退2位654916.5706065084.663.91長嶋茂雄

ドーム元年を優勝で飾るべくシーズンに臨んだが、ヤクルトとの開幕戦を鴻野淳基の悪送球での逆転負けで不吉な幕開けとなり、5月13日にはエース・槙原寛己中日郭源治にサヨナラ本塁打を浴びるなど5割前後での戦いが続く。5月下旬からの6連勝でようやく首位戦線に浮上したのもつかの間、6月13日に主砲ウォーレン・クロマティが死球で左手親指を骨折するアクシデント。ここで代わりに一軍に昇格した呂明賜が9試合で7本塁打と活躍しチームは初めて首位に浮上。ところが7月6日、今度は吉村禎章が外野守備で栄村忠広と激突し左膝靭帯断裂の重傷で戦線離脱。それでも前半戦を首位で折り返したが、後半戦開始早々中日に首位を奪われると、もはや巨人に首位を奪回する力はなく、その後は広島との2位争いに終始した。結局中日に12ゲーム差を付けられての2位に終わり、9月29日には王監督辞任が正式に発表された。優勝の中日には前半まで12勝5敗と勝ち越したものの、後半以降は2勝7敗と歯が立たなかった。8月23日には抑えの鹿取義隆落合博満にサヨナラ打を浴び、9月20日には中継ぎの柱斎藤雅樹大宮龍男にサヨナラ本塁打を浴びるなど中日躍進の引き立て役となり、王監督が辞任するきっかけにもなった。5位大洋に17勝9敗と勝ち越したが、3位広島や開幕相手のヤクルトにはそれぞれ12勝13敗1分と苦戦を強いられた。

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
開幕:4/85/16/17/18/29/1
1 駒田徳広 勝呂博憲勝呂博憲簑田浩二簑田浩二鴻野淳基
2 鴻野淳基 簑田浩二簑田浩二勝呂博憲[注 1]勝呂博憲岡崎郁
3 クロマティ 原辰徳クロマティ吉村禎章篠塚利夫篠塚利夫
4 原辰徳 クロマティ原辰徳原辰徳原辰徳原辰徳
5 吉村禎章 吉村禎章駒田徳広呂明賜中畑清中畑清
6 篠塚利夫 篠塚利夫篠塚利夫中畑清呂明賜呂明賜
7 中畑清 中畑清中畑清川相昌弘駒田徳広駒田徳広
8 山倉和博 高田誠山倉和博有田修三有田修三有田修三
9 桑田真澄 槙原寛己ガリクソン槙原寛己香田勲男ガリクソン

[2]

1988年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 広島-- 広島-- 巨人-- 中日-- 中日-- 中日-- 中日--
2位 巨人4.5 巨人1.5 広島0.5 巨人1.0 広島6.5 広島7.0 巨人12.0
3位 阪神5.0 阪神2.5 中日1.0 広島1.5 巨人7.5 巨人8.0 広島15.0
4位 ヤクルト5.5 大洋4.0 ヤクルト3.0 大洋5.0 大洋12.0 大洋17.0 大洋20.5
5位 大洋7.0 中日4.5 阪神6.5 ヤクルト9.5 ヤクルト12.0 ヤクルト17.0 ヤクルト22.0
6位 中日8.0 ヤクルト5.5 大洋7.0 阪神10.0 阪神19.0 阪神23.0 阪神29.5
1988年セントラル・リーグ成績
順位球団勝率
優勝中日ドラゴンズ79465.632--
2位読売ジャイアンツ68593.53512.0
3位広島東洋カープ65623.51215.0
4位横浜大洋ホエールズ59674.46820.5
5位ヤクルトスワローズ58693.45722.0
6位阪神タイガース51772.39829.5

オールスターゲーム1988

できごと

選手・スタッフ

[7][8]

表彰選手

ドラフト

脚注

Related Articles

Wikiwand AI