2007年の読売ジャイアンツ

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2007年の読売ジャイアンツ
成績
CS第2ステージ敗退
CS第2 0勝3敗(対中日
セントラル・リーグ優勝
80勝63敗1分 勝率.559
本拠地
都市 東京都文京区
球場 東京ドーム
球団組織
オーナー 滝鼻卓雄
経営母体 読売新聞グループ本社
監督 原辰徳
選手会長 高橋由伸
キャプテン 阿部慎之助
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2007年の読売ジャイアンツ(2007ねんのよみうりジャイアンツ)では、2007年の読売ジャイアンツにおける動向をまとめる。

この年の読売ジャイアンツは、2回目の原辰徳監督体制の2年目(通算4年目)のシーズンである。

読売ジャイアンツの当年及び近年のシーズン成績
最終成績











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監督
2007 CS2nd敗退優勝80631.559692.27619163102.788原辰徳
2006 リーグ4位4位65792.451552.2511347389.690原辰徳
2005 リーグ5位5位62804.437617.2601863869.732堀内恒夫
2004 リーグ3位3位71643.526738.2752592551.824堀内恒夫
2003 リーグ3位3位71663.518654.2622057188.759原辰徳
2002 日本一優勝86522.623691.27218669107.778原辰徳
2001 リーグ2位2位75632.543688.27119664102.793長嶋茂雄
2000 日本一優勝78570.578689.2632035096.780長嶋茂雄
1999 リーグ2位2位75600.556..長嶋茂雄
1998 リーグ3位3位73620.541632.2671485487.756長嶋茂雄
1997 リーグ4位4位63720.467..長嶋茂雄

前年、球団史上初の2年連続Bクラスに終わったが、このシーズンは序盤からチーム状態が好調で、4月から6月までそれぞれ貯金5ずつ重ねて、6月終了時点で貯金15、2位と4.0ゲーム差の首位に立った。しかし、7月に入ると投手が打ち込まれる場面が多くなり日本ハムから移籍の小笠原道大阿部慎之助が一時的に調子を落として、得点力が低下した時期と重なったため、7月を大きく負け越し、後半戦以降は中日阪神との三つ巴の戦いとなった。終盤まで三つ巴が続いたが、阪神は9月19日からの8連敗が響き優勝争いから脱落。巨人が9月の中日との直接対決に4勝2敗と勝ち越して、最終的にセ・リーグ優勝を果たした。しかしクライマックスシリーズの第2ステージで中日に3連敗し、また中日の強力なリリーフ陣に打線が封じられ、5年ぶりの日本シリーズに出場することが出来なかった。投手陣はエースの上原浩治が抑えに回るなど大幅な戦力入れ替えを行い、チーム防御率3.58でリーグ2位。打撃陣は5番・6番を打つことの多かった高橋由伸が1番へ回り、小笠原・阿部などの活躍もあり最下位ヤクルトに52本差をつける191本塁打と、リーグ1位を記録した。

チーム成績

レギュラーシーズン

オーダー変遷
開幕:3/305/16/27/18/19/1優勝:10/2
1 高橋由伸 高橋由伸高橋由伸高橋由伸高橋由伸谷佳知高橋由伸
2 谷佳知 谷佳知谷佳知谷佳知谷佳知脇谷亮太谷佳知
3 小笠原道大 小笠原道大小笠原道大小笠原道大二岡智宏高橋由伸小笠原道大
4 李承燁 李承燁李承燁阿部慎之助小笠原道大小笠原道大李承燁
5 ゴンザレス 二岡智宏二岡智宏二岡智宏李承燁李承燁二岡智宏
6 阿部慎之助 阿部慎之助阿部慎之助李承燁阿部慎之助阿部慎之助阿部慎之助
7 小坂誠 木村拓也ホリンズ矢野謙次清水隆行二岡智宏ゴンザレス
8 鈴木尚広 ホリンズ脇谷亮太木村拓也木村拓也ホリンズホリンズ
9 内海哲也 福田聡志鈴木尚広高橋尚成木佐貫洋パウエル内海哲也
  高橋尚成    
2007年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 巨人-- 巨人-- 巨人-- 中日-- 巨人-- 巨人--
2位 横浜0.5 中日1.5 中日4.0 巨人0.0 中日1.0 中日1.5
3位 中日2.0 広島6.5 横浜6.0 横浜2.5 阪神3.5 阪神4.5
4位 阪神3.0 横浜7.0 阪神11.0 阪神3.5 横浜7.5 横浜9.0
5位 広島4.5 阪神7.5 広島14.0 ヤクルト11.5 ヤクルト16.5 広島19.5
6位 ヤクルト5.0 ヤクルト12.5 ヤクルト14.0 広島13.5 広島17.5 ヤクルト20.5
期間
成績
16勝11敗
勝率.593
15勝10敗
勝率.600
12勝7敗
勝率.632
8勝14敗
勝率.364
15勝10敗1分
勝率.600
14勝11敗
勝率.560
2007年セントラル・リーグ成績
順位球団勝率
優勝読売ジャイアンツ80631.559--
2位中日ドラゴンズ78642.5491.5
3位阪神タイガース74664.5294.5
4位横浜ベイスターズ71721.4979.0
5位広島東洋カープ60822.42319.5
6位東京ヤクルトスワローズ60840.41720.5

クライマックスシリーズ

2007 クライマックス・セ 第2ステージ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月18日(木)第1戦中日ドラゴンズ5 - 2読売ジャイアンツ東京ドーム
10月19日(金)第2戦中日ドラゴンズ7 - 4読売ジャイアンツ
10月20日(土)第3戦中日ドラゴンズ4 - 2読売ジャイアンツ
勝者:中日ドラゴンズ

個人成績

投手成績

  • 色付きは規定投球回数(146イニング)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































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P
 
/内海哲也282821014700780187.21831648111805066633.021.23
/高橋尚成282722014400764186.2168215021411063572.751.17
/木佐貫洋262500012900613148.2144173501311060513.091.20
/金刃憲人22201007601509121.211620335766054483.551.23
/西村健太朗5710001011029266.0685246282035324.361.39
/上原浩治5500004332423762.047441661012121.740.82
/久保裕也139110350126060.16713126460029294.331.31
/福田聡志1511000550027659.2773253463036355.281.71
/豊田清4700002542019548.046282561018183.381.13
/姜建銘175000240018241.2456130301027245.181.39
/パウエル77000020019140.1523127200027265.801.59
/林昌範4100002131315738.134690421014143.291.12
/会田有志340000320714535.233393161012123.031.18
/門倉健125000150014431.2367140262121215.971.58
/野口茂樹310000110414429.1344203280015144.301.84
/山口鉄也320000200211425.1242152213114113.911.54
/野間口貴彦7210040009825.0210211600551.800.92
/真田裕貴17000000008319.22223280010104.581.27
/GG5400012008619.122461170017146.521.45
/吉武真太郎16000020007119.0121501101441.890.90
/前田幸長15000001015110.220210500665.061.97
/深田拓也700000000338.17101600777.560.84
/三木均400000100121.251101002210.803.60
/オビスポ20000000051.01010100000.002.00
/東野峻10000000040.21010000000.003.00
/深町亮介10000000040.110110002254.006.00

打撃成績

  • 色付きは規定打席(452打席)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































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おかさわら/小笠原道大142617566951773313130588400443549810.313.363.539.902
たに/谷佳知14159554163172310102335310220130034810.318.357.431.787
たかはしよしのふ/高橋由伸1335905037615529135291881532666161073.308.404.579.982
いすんよふ/李承燁137583541841482923027174432138011198.274.322.501.823
あへ/阿部慎之助140580499721372003325610112310577117617.275.355.513.868
におか/二岡智宏1395625086815022020232831210334279115.295.346.457.803
ほりんす/ホリンズ12440737043952311215645221233418510.257.318.422.739
きむら/木村拓也113338311268215221072944521723646.264.306.344.650
わきや/脇谷亮太91188177285065169148130513303.282.314.390.703
やの/矢野謙次1031781582846142785291231917322.291.354.538.892
しみす/清水隆行661291121738303501400201411133.339.417.446.864
すすき/鈴木尚広961241113633320401018431811252.297.347.360.707
ふるき/古城茂幸71806813133001655450700131.191.267.235.502
こんされす/ゴンザレス25797391840331120001203165.247.291.425.716
うつみ/内海哲也28635433000320050301350.056.121.056.176
たかはしひさのり/高橋尚成28605134100530070200292.078.113.098.211
きさぬき/木佐貫洋26474302100300040000221.047.047.070.116
おおみち/大道典嘉424336511301171001060072.306.405.472.877
かねと/金刃憲人22423314000410070200100.121.171.121.293
こさか/小坂誠56312413311063201140180.125.267.250.517
かとう/加藤健2825212400177000220043.190.240.333.573
おたしま/小田嶋正邦1625210410051000041060.190.320.238.558
かめい/亀井義行2023193310173100130070.158.261.368.629
くほ/久保裕也1320151110020005000070.067.067.133.200
ふくた/福田聡志1519140000000005000090.000.000.000.000
はうえる/パウエル715130100011002000010.077.077.077.154
かとくら/門倉健121090000000001000070.000.000.000.000
ちえん/姜建銘17970100010001010000.143.250.143.393
のまくち/野間口貴彦7880000000000000060.000.000.000.000
いわたて/岩舘学5540110020001000000.250.250.500.750
おせき/小関竜也5442100142000000010.250.2501.0001.250
さねまつ/實松一成4440000000000000010.000.000.000.000
にしむら/西村健太朗57320000000001000020.000.000.000.000
うえはら/上原浩治55330000000000000030.000.000.000.000
しし/GG5320100010001000010.500.500.5001.000
さかもと/坂本勇人4331100012100000000.333.333.333.667
のくち/野口茂樹31220100011000000010.500.500.5001.000
とよた/豊田清47110000000000000010.000.000.000.000
あいた/会田有志341101000100000000001.0001.0001.0002.000
みうら/三浦貴4110000000000000000.000.000.000.000

できごと

3月

4月

5月

6月

  • 6月2日 - 二岡智宏が対西武戦でNPB史上245人目の通算1000安打[3]

7月

  • 7月1日 - 李承燁が対広島戦でNPB史上250人目の通算100本塁打[3]
  • 7月1日 - 谷佳知が対広島戦でNPB史上92人目の通算1500安打[3]
  • 7月26日 - 巨人対横浜戦(東京ドーム)の1回裏、先頭打者の高橋由伸がマットホワイトからNPB新記録の9本目の先頭打者本塁打[1]

8月

  • 8月2日 - 二岡智宏が対横浜戦でNPB史上145人目の通算150本塁打[3]

9月

  • 9月9日 - 高橋尚成が対阪神戦でNPB史上309人目の通算1000投球回[3]
  • 9月15日 - 小笠原道大が対広島戦でNPB史上93人目の通算1500安打[3]

10月

  • 10月2日 - 対ヤクルト戦(東京ドーム)に5対4でサヨナラ勝利し、5年ぶり31度目のセ・リーグ優勝達成[5]
  • 10月18日 - 対中日戦(東京ドーム)に2対5で負ける
  • 10月19日 - 対中日戦(東京ドーム)に4対7で負ける
  • 10月20日 - 対中日戦(東京ドーム)に2対4で負ける。アドバンテージがまだ無かったため、3連敗で日本シリーズを逃す

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団

選手名背番号前所属備考
投手
門倉健27横浜ベイスターズFA移籍
金刃憲人28立命館大学大学生・社会人ドラフト希望入団枠
上野貴久38NTT東日本大学生・社会人ドラフト3位
吉武真太郎39福岡ソフトバンクホークス小久保裕紀のFA移籍に伴う人的補償
深沢和帆59香川オリーブガイナーズ大学生・社会人ドラフト5位
深町亮介90中京大学大学生・社会人ドラフト7位
捕手
伊集院峰弘96鹿児島実業高高校生ドラフト4位
内野手
小笠原道大2北海道日本ハムファイターズFA移籍
ゴンザレス5コロラド・ロッキーズ新外国人
円谷英俊32青山学院大学大学生・社会人ドラフト4位
小田嶋正邦45横浜ベイスターズ仁志敏久とのトレード
坂本勇人61光星学院高高校生ドラフト1位
寺内崇幸69JR東日本大学生・社会人ドラフト6位
外野手
谷佳知8オリックス・バファローズ鴨志田貴司長田昌浩と1対2のトレード
大道典嘉44福岡ソフトバンクホークス無償トレード
ホリンズ49タンパベイ・デビルレイズ新外国人
田中大二郎66東海大学付属相模高高校生ドラフト3位
育成選手
芦沢明(内野手)103シダックス育成ドラフト5位
下山学(外野手)104青森大学育成ドラフト2位
松本哲也(外野手)105専修大学育成ドラフト3位
隠善智也(外野手)107広島国際学院大学育成ドラフト4位
作田啓一(外野手)108苫小牧駒澤大学育成ドラフト6位
鈴木誠(投手)109JR東日本育成ドラフト1位
大抜亮祐(投手)110中京高育成ドラフト7位
オビスポ(投手)129シンシナティ・レッズ傘下

退団

選手名去就
投手
桑田真澄米・パイレーツ傘下
佐藤宏志無償トレードで東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍
工藤公康門倉健のFA移籍に伴う人的補償として横浜ベイスターズに移籍
酒井順也社会人・三菱重工広島
伊達昌司
鴨志田貴司谷佳知と2対1のトレードでオリックス・バファローズに移籍
南和彰独立リーグ・カルガリー・ヴァイパーズ
グローバー米・デビルレイズ傘下マイナー
捕手
原俊介野球教室コーチ
内野手
小久保裕紀福岡ソフトバンクホークス
仁志敏久小田嶋正邦とトレードで横浜ベイスターズに移籍
長田昌浩谷佳知と2対1のトレードでオリックス・バファローズに移籍
黒田哲史無償トレードで埼玉西武ライオンズに移籍
大須賀允広島東洋カープ
ディロン米・ブルワーズ傘下マイナー
アリアス野球塾経営
外野手
大西崇之スカウト
堀田一郎球団職員
十川雄二都筑中央ボーイズコーチ
育成選手
平岡政樹(投手)球団職員
呉猛(投手)中国・北京
横川雄介(捕手)阪神・ブルペン捕手
安旭(内野手)中国・北京に復帰
崔暁(内野手)中国・北京に復帰

シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。

入団

選手名背番号前所属備考
GG(投手)94米・ブルワーズ傘下5月9日入団

選手・スタッフ

ドラフト

出典

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