クロッフル
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歴史
大韓民国で広まった食べ物であるが、アイルランドのパティシエでテレビ番組の司会者でもあるルイーズ・レノックス(英語: Louise Lennox)が、このお菓子を考案したと言われることもある[1][3][4]。レノックスは、2017年にアイルランドのダブリンにおいてベーカリーチェーン「Cuisine de France」とコラボして「La Petite Boulangerie」というポップアップストアを出店した際に、主力商品としてクロッフルを販売している[1][3][5]。しかしながら、2015年にニューヨークの「Food & Wine」が紹介した家庭料理の動画において、既にクロッフルの作り方が紹介されている[1][6]。
2018年11月に、大韓民国・ソウルのカフェ「Aufglet」がクロッフルの販売を始めた[1][7]。すると、2019年の初頭には、クロッフルの人気は街中に広がり、さまざまなカフェや屋台で提供されるようになった[1]。2020年には、新型コロナウイルス感染症の世界的流行をきっかけとして、飛躍的に普及が進んだ[1][5]。材料が簡単に手に入り、調理も比較的簡単だったため、家にいる人がクロッフルを作ってソーシャル・ネットワーキング・サービスにアップロードするようになったためである[1][5]。2019年5月から2020年にかけて、ワッフルメーカーの売上が300%増加したという試算もある[1]。2020年4月7日には、韓国の歌手・女優のカン・ミンギョンがインスタグラムに、クロッフルについて「本当に、とても、とても、とても、美味しい」と投稿した[1]。
その後、2020年にはクロッフルの人気はアメリカにも及び、ニューヨーク市クイーンズ区のフラッシング地区やロサンゼルスのコリア・タウンに登場した[1][4]。その後も世界的に広がり続け、シンガポール、タイ王国、香港、カナダ、インドネシアなどの洋菓子店で提供されるようになった[1]。2021年までには、TikTokやYouTubeなどのソーシャル・ネットワーキング・サービスのプラットフォームで人気を博し続けた[1]。