ジョーイ・メネセス
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| アスレチックス(マイナー) | |
|---|---|
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ワシントン・ナショナルズ時代 (2024年4月24日) | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 出身地 | シナロア州クリアカン |
| 生年月日 | 1992年5月6日(33歳) |
| 身長 体重 |
6' 3" =約190.5 cm 240 lb =約108.9 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 一塁手、外野手[1] |
| プロ入り | 2011年 アマチュアFA |
| 初出場 |
NPB / 2019年3月29日 MLB / 2022年8月2日 |
| 年俸 | $723,300(2023年)[2] |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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| 国際大会 | |
| 代表チーム |
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| 五輪 | 2021年 |
| WBC | 2023年、2026年 |
この表について
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ジョーイ・メネセス・ラミレス(Joey Meneses Ramírez[3]; 1992年5月6日 - )は、メキシコ合衆国シナロア州クリアカン出身[1]のプロ野球選手(指名打者)[4] 。右投右打。MLBのアスレチックス傘下所属。
プロ入り前
メキシコ西部に位置するシナロア州最大の都市クリアカンで、3人兄弟の末っ子として生まれた。兄の影響から5歳で野球を始め、高校生時代は三塁手を務めていた。また中高生時代にはバレーボールも掛け持ちしていた[5]。
ブレーブス傘下時代
2011年にアトランタ・ブレーブスと契約し、傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ブレーブスでプロキャリアをスタートさせた[6][7]。その後、ルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ブレーブス(2012・14)、A級ローム・ブレーブス(2013・14)、A+級カロライナ・マドキャッツ(2015 - 16)、AA級ミシシッピ・ブレーブス(2016 - 17)と、ブレーブス傘下で徐々に昇格を果たしていった[6]。2017年11月6日にFAとなった[8]。
フィリーズ傘下時代
2018年2月1日にフィラデルフィア・フィリーズとマイナー契約を結び[8]、傘下AAA級のリーハイバレー・アイアンピッグスに所属[9]。130試合出場で打率.311・23本塁打・82打点の成績を残し、インターナショナルリーグ本塁打王・打点王の2冠を獲得すると共に、リーグMVPを受賞した[10][11]。
オリックス時代
2018年10月29日に、NPBのオリックス・バファローズがメネセスの獲得を発表した[12]。1年契約で、年俸は契約金込みで1億1,000万円(推定)。背番号は33に決定し[7]、2019年1月28日に日本で入団会見を行った[13]。
2019年はシーズン開幕前の3月9日と3月10日に行われた日本代表との強化試合「侍ジャパンシリーズ2019」のメキシコ代表に選出された[14]。2試合とも4番として出場し、合計で二塁打4本を含む8打数5安打と大爆発し[15]、開幕からの活躍を予感させた。
レギュラーシーズンは一軍でスタート。開幕戦からスタメン出場を続けていたが、5月4日の対福岡ソフトバンクホークス戦で右手首を負傷し翌5月5日に登録抹消されるまで、29試合の出場で打率.206、4本塁打という成績にとどまっていた。
ドーピングの発覚による退団
その後二軍で調整を続けていたが、2019年4月に受けた日本野球機構(NPB)のドーピング検査で、NPBが筋肉増強作用があるとして禁止薬物に指定しているスタノゾロールに陽性反応を示したことが6月27日に判明。同日から2020年6月26日まで1年間の公式戦出場停止処分が出されたため、同日付でオリックスを解雇され[16]、自由契約選手として公示された。
レッドソックス傘下時代

(2021年)
2020年1月23日にボストン・レッドソックスとマイナー契約を結んだ[8]。
2021年も引き続きレッドソックス傘下に所属。シーズン途中の7月から8月には東京オリンピックのメキシコ代表に選出された。同大会では日本戦で本塁打を記録するなどの活躍を見せたが、メキシコはオープニングラウンドから3連敗を喫し6位に終わった。オフにFAとなった。
ナショナルズ時代
2022年1月13日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ[17]。8月2日にAAA級ロチェスター・レッドウイングスから昇格し、同日のニューヨーク・メッツ戦の先発出場でメジャーデビューを果たし、7回にはメジャー初本塁打を放った。メジャーデビュー後の2か月間は好調を維持して結果を残し、この年は56試合に出場して、打率.324、13本塁打、34打点、OPS.930を記録した[18][19]。
2023年はシーズン開幕前の3月に開催された第5回WBCのメキシコ代表に選出された[20]。指名打者のレギュラーとして起用されたこの年は154試合に出場して、打率.275、13本塁打、89打点、OPS.722を記録した[18][21]。
2024年は成績を落とし、7月4日にAAA級へ降格した[21]。この年は76試合に出場して、打率.231、3本塁打、42打点、OPS.593を記録した[18]。オフの11月4日にFAとなった[22]。
メッツ傘下時代
2024年11月21日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んで[23]、2025年のスプリングトレーニングにナショナルズでも同僚だったホビー・ハリスとともに招待選手として参加することになった。このシーズンはメジャーでのプレーは無く、傘下AAA級シラキュース・メッツで打率.265、11本塁打を記録した。オフの11月6日にFAとなった。
アスレチックス傘下時代
選手としての特徴
人物
詳細情報
年度別打撃成績
| 年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019 | オリックス | 29 | 118 | 102 | 7 | 21 | 4 | 0 | 4 | 37 | 14 | 0 | 1 | 0 | 3 | 13 | 0 | 0 | 28 | 3 | .206 | .288 | .363 | .651 |
| 2022 | WSH | 56 | 240 | 222 | 33 | 72 | 14 | 0 | 13 | 125 | 34 | 1 | 0 | 0 | 2 | 15 | 2 | 1 | 52 | 13 | .324 | .367 | .563 | .930 |
| 2023 | 154 | 657 | 611 | 71 | 168 | 36 | 1 | 13 | 245 | 89 | 0 | 0 | 0 | 3 | 38 | 0 | 5 | 130 | 15 | .275 | .321 | .401 | .722 | |
| 2024 | 76 | 313 | 281 | 19 | 65 | 11 | 0 | 3 | 85 | 42 | 2 | 0 | 0 | 6 | 21 | 1 | 5 | 63 | 9 | .231 | .291 | .302 | .593 | |
| MLB:3年 | 286 | 1210 | 1114 | 123 | 305 | 61 | 1 | 29 | 455 | 165 | 3 | 0 | 0 | 11 | 74 | 3 | 11 | 245 | 37 | .274 | .322 | .408 | .730 | |
| NPB:1年 | 29 | 118 | 102 | 7 | 21 | 4 | 0 | 4 | 37 | 14 | 0 | 1 | 0 | 3 | 13 | 0 | 0 | 28 | 3 | .206 | .288 | .363 | .651 | |
- 2024年度シーズン終了時
オリンピックでの打撃成績
| 年 度 | 代 表 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | メキシコ | 3 | 12 | 12 | 2 | 6 | 1 | 0 | 1 | 10 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | .500 | .500 | .833 |
- 太字は大会最高
WBCでの打撃成績
| 年 度 | 代 表 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023[29] | メキシコ | 6 | 27 | 27 | 5 | 10 | 0 | 0 | 2 | 16 | 6 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | .370 | .370 | .593 |
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 一塁(1B) | 外野 | 左翼(LF) | 右翼(RF) | ||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2019 | オリックス | 23 | 184 | 10 | 1 | 15 | .995 | 3 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | - | ||||||||||
| 2022 | WSH | 40 | 259 | 13 | 1 | 24 | .996 | - | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 22 | 50 | 1 | 3 | 1 | .944 | |||||
| 2023 | 19 | 118 | 9 | 0 | 12 | 1.000 | - | - | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |||||||||||
| NPB | 23 | 184 | 10 | 1 | 15 | .995 | 3 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | - | |||||||||||
| MLB | 59 | 377 | 22 | 1 | 36 | .998 | - | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 23 | 53 | 1 | 3 | 1 | .947 | ||||||
- 2023年度シーズン終了時
記録
NPB
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2019年3月29日、対北海道日本ハムファイターズ1回戦(札幌ドーム)、「3番・指名打者」で先発出場
- 初打席:同上、1回表に上沢直之から四球
- 初安打:同上、9回表に石川直也から中前安打
- 初打点:2019年3月30日、対北海道日本ハムファイターズ2回戦(札幌ドーム)、1回表に金子弌大から左前適時打
- 初本塁打:2019年4月6日、対東北楽天ゴールデンイーグルス2回戦(京セラドーム大阪)、2回裏に美馬学から右越ソロ
MLB
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2022年8月2日、対ニューヨーク・メッツ12回戦(ナショナルズ・パーク)、「6番・一塁手」で先発出場
- 初打席:同上、2回裏にジェイコブ・デグロムから空振り三振
- 初安打・初本塁打・初打点:同上、7回裏にヨアン・ロペスから右中間越ソロ
- 初盗塁:2022年9月19日、対アトランタ・ブレーブス14回戦(トゥルーイスト・パーク)、2回表に二盗(投手:カイル・ライト、捕手:トラビス・ダーノー)
背番号
- 33 (2019年 - 20196月27日)
- 45 (2022年8月2日 - 2024年)
登場曲
- 「La Chona」Los Tucanes de Tijuana(2019年)