スノーホッケー

From Wikipedia, the free encyclopedia

スノーホッケー札幌市考案されたウィンタースポーツである。

1982年2月板垣武四札幌市長の提唱により開催された北方都市会議における協議内容にヒントを得て、札幌市教育委員会が1年がかりで開発した。

ルールと用具は、アイスホッケーフィールドホッケーサッカーなどをもとに考案され、小学校7校、中学校2校に試作品を配布し、実験を重ねてその結果をもとに改良を加え、1983年10月に完成されたものである。

特徴

積雪地帯のグラウンド広場などで、簡単にだれとでも取り組めるスポーツである。

手軽に滑走できるレッツ(ミニスキーのようなもの)に乗ってスティックを持ち、ボールを相手ゴールに入れて得点を競う。

大変運動量があり、持久力や脚力をはじめ敏捷性や巧緻性の発達に効果があるほか、協調性や責任感などの涵養かんように役立つ。

競技とルール

チームの編成とゲームの進め方
  • チームは通常男女別(1チーム7名)で編成されるが、年齢や性別に関係なく編成することもできる。
  • コートには入れるのは7名だが、各種大会では1チーム15名まで登録でき、選手の交代は何度でも行うことができる。
  • ゴールエリアには常に1人しか入ることができない。(入れ替わることは可能)
  • センターマークからのフェイスオフで競技を始める。(競技開始時、得点後の再開時)
競技時間
  • 前半、後半それぞれ10分間を原則としているが、大会の規定やプレーヤーの年齢、体力、気象条件などで自由に決めることができる。
  • 作戦タイムは前半・後半各1回ずつ、1分間取ることができる。
  • 前半終了後に原則として5分間の休憩を設けてコートチェンジを行う。
  • 休憩時間は試合状況や選手の疲労度、天候などにより自由に決めることができる。

コートと用具

  • コート - コートは、縦30-36m、横24-28mの長方形。縦3m、横6mのゴールエリアを両エンドラインに設ければコートのでき上がり。
  • 用具
    • レッツ - プラスチック製のミニスキー。長さ41-45cm。
    • スティック - 木製のスティック。長さ95-98cm。
    • ボール - オレンジ色の軟式プラスチックボール。直径6-7cm。
    • ゴール - 鉄製部品5つに分かれたもの。組み立て時、縦1.5m・横2m

各種大会

チャンピオンシップ大会

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI