メジロマスキット

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欧字表記 Mejiro Maskette[1]
性別 [1]
メジロマスキット
欧字表記 Mejiro Maskette[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 青毛[1]
生誕 1985年5月16日[1]
モガミ[1]
メジロアマクサ[1]
母の父 ネヴァービート[1]
生国 日本の旗 日本[1]
生産者 メジロ牧場[1]
馬主 (有)メジロ牧場[1]
調教師 尾形充弘(美浦)[1]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀障害馬(1989年)[1]
生涯成績 平地8戦1勝
障害16戦6勝
[1]
獲得賞金 1億7510.5万円[1]
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メジロマスキット[1]日本競走馬繁殖牝馬1989年中山大障害(秋)に優勝し、1989年度のJRA賞最優秀障害馬に選出された。

1987年11月に東京競馬場初出走を行い2戦目の芝マイル競走で初勝利を上げたが、その後は勝利することなく1988年11月より障害競走に転向した。障害3戦目で未勝利を勝ち、年が明けて1989年、昇級後2戦目で400万条件にも勝利してオープン入りした。そして中山競馬場の障害オープンをエイシンフェアリーの2着となった後に中山大障害(春)に向かった。中山大障害ではそのエイシンフェアリーが1.3倍の断然の1番人気となったが、エイシンフェアリーは1周目の1、2コーナー中間の障害で早々に転倒。メジロマスキットは大生垣でややバランスを崩しながらも後方から追い上げたが、その大生垣で先頭に立った11歳馬(現10歳馬)のキョウエイウオリアに押し切られて2馬身差の2着に敗れた。

秋シーズンは東京障害特別(秋)から始動。59kgのハンデで2番人気に推され、ゴール手前で軽量55kgのライダーズハイを捕らえて重賞初勝利を挙げた。障害オープン5着後の中山大障害(秋)では1.8倍の1番人気となり、レースでは後方から徐々に追い上げ、直線半ばで先に抜け出したパンフレットをかわして優勝した。牝馬の優勝は1985年春のブルーフラール以来であった。これにより同年の最優秀障害馬に選出されたが、牝馬の最優秀障害馬選出は1972年ムーテイイチ以来であった[2]

1990年は連覇を狙って中山大障害(春)に出走したが大竹柵で他2頭とともに競走中止。その後オープン競走で2勝を挙げ。1991年1月の障害オープンで4着となったのを最後に現役を引退した。

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[3]、JBISサーチ[4]に基づく。

年月日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ(人気)着順タイム
(上り3F/4F
着差騎手斤量
(kg)
勝ち馬/(2着馬
1987.11.8 東京 3歳新馬 芝1400m(稍) 8 5 5 2.6(1人) 7着 1:27.7 (50.5) 1.3 的場均 53 グレンスイトビー
11.28 東京 3歳新馬 芝1600m(良) 13 6 8 7.8(5人) 1着 1:27.7 (50.0) -0.4 的場均 53 (ドルチェビータ)
12.26 中山 ひいらぎ賞 OP 芝2000m(良) 8 4 4 8.3(5人) 7着 2:04.2 (37.2) 1.0 的場均 53 タイガーローザ
1988.1.9 中山 4歳400万下 ダ1800m(重) 7 6 6 3.6(3人) 6着 1:54.2 (40.4) 1.2 的場均 53 ケイワンダイナ
2.6 東京 4歳400万下 ダ1400m(良) 12 8 12 17.3(6人) 6着 1:29.2 (52.7) 1.5 増沢末夫 53 ハルジオン
3.19 東京 フラワーC GIII 芝1800m(稍) 15 1 1 29.8(11人) 8着 1:50.2 (50.0) 1.2 的場均 53 フリートーク
4.17 東京 4歳400万下 芝1600m(良) 12 8 11 7.6(5人) 7着 1:36.9 (49.5) 0.9 的場均 53 ラブリーエプソム
5.15 東京 4歳400万下 ダ1600m(良) 8 8 8 8.9(5人) 7着 1:39.7 (51.9) 1.1 的場均 53 タニノアラモード
11.13 東京 障害4歳上未勝利 障3100m(良) 8 7 7 7.8(6人) 4着 3:34.6 2.4 臼井武 55 アクティブダイナ
11.26 東京 障害4歳上未勝利 障3100m(良) 11 8 10 5.1(3人) 3着 3:32.1 2.6 臼井武 55 ブライトプリンス
12.18 中山 障害4歳上未勝利 障2700m(良) 13 7 10 3.5(1人) 1着 3:01.3 -1.2 臼井武 55 (ダブルホット)
1989.1.22 中山 障害5歳上400万下 障3200m(良) 6 2 2 3.0(2人) 3着 3:41.5 1.2 臼井武 56 ブライトプリンス
2.19 東京 障害5歳上400万下 障3300m(重) 11 5 5 3.7(2人) 1着 3:46.1 -1.0 臼井武 56 (サクラストライカー)
3.12 中山 障害5歳上オープン 障3200m(良) 9 8 8 8.0(3人) 2着 3:37.8 0.4 臼井武 56 エイシンフェアリー
4.9 中山 中山大障害(春) 障4100m(重) 9 1 1 4.6(2人) 2着 4:47.1 0.3 臼井武 57 キョウエイウオリア
6.4 東京 障害4歳上オープン 障3300m(良) 13 3 4 5.7(3人) 2着 3:39.7 0.5 星野忍 56 トウショウイージー
10.14 東京 東京障害特別(秋) 障3300m(良) 8 6 6 3.8(2人) 1着 3:41.7 -0.2 臼井武 59 (ライダーズハイ)
12.2 中山 障害4歳上オープン 障3200m(良) 11 8 11 1.6(1人) 5着 3:34.3 1.1 臼井武 58 シンボリモントルー
12.23 中山 中山大障害(秋) 障4100m(良) 11 5 5 1.8(1人) 1着 4:39.0 -1.0 臼井武 57 パンフレット
1990.3.11 中山 障害5歳上オープン 障3200m(良) 11 8 10 1.8(1人) 3着 3:32.4 0.5 臼井武 59 クリバロン
4.7 中山 中山大障害(春) 障4100m(良) 9 2 2 2.8(1人) 競走中止 臼井武 59 パンフレット
5.6 東京 障害5歳上オープン 障3300m(稍) 7 4 4 1.9(2人) 1着 3:44.6 0.0 大江原哲 59 ワカタイショウ
6.3 東京 障害4歳上オープン 障3300m(良) 9 8 9 1.8(1人) 1着 3:38.3 -0.7 大江原哲 60 (オキノトモヅナ)
1991.1.15 中山 障害5歳上オープン 障3200m(良) 8 1 1 5.4(2人) 4着 3:36.7 2.7 大江原哲 60 パンフレット

繁殖牝馬時代

引退後はメジロ牧場繁殖牝馬となり、初仔で東京障害特別2着、中山大障害3着のメジロシンドウ、4番仔で福島ジャンプステークス勝ちのメジロシュナイダーなどを出したものの重賞勝ち馬は出さず、また牝馬もメジロシュナイダーを含めて6頭産んだが後継の繁殖牝馬は2002年産のメジロカール1頭のみ、そのメジロカールも牝馬は産まず血脈としては途絶えている。

産駒一覧

生年馬名毛色馬主管理調教師戦績主な勝利競走供用出典
初仔1992年メジロシンドウ黒鹿毛バイアモン(有)メジロ牧場美浦・尾形充弘36戦5勝[5]
2番仔1993年メジロステップ鹿毛リンドシェーバー10戦1勝[6]
3番仔1995年メジロレキセル芦毛メジロティターン美浦・伊藤圭三5戦0勝[7]
4番仔1997年メジロシュナイダー青鹿毛メジロマックイーン美浦・尾形充弘25戦3勝[8]
5番仔1998年メジロアレン牡→青毛ソウルオブザマター美浦・伊藤圭三3戦0勝[9]
6番仔1999年メジロルブラン黒鹿毛ホワイトマズル1戦0勝[10]
7番仔2000年メジロルンバ青鹿毛ライブリーワン美浦・伊藤圭三
高崎法理勝弘
30戦1勝(うち地方19戦1勝)[11]
8番仔2001年メジロラッシュ栗毛アサティス美浦・伊藤圭三
笠松町野良隆
→美浦・伊藤圭三
12戦1勝(うち地方3戦1勝)[12]
9番仔2002年メジロカール黒鹿毛アフリート美浦・伊藤圭三37戦3勝(繁殖牝馬)[13]

血統表

脚注

外部リンク

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