三菱・エクスパンダー
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MPVならではの居住性と多用途性、SUVらしいスタイリングと走りを融合さた、三菱自動車らしい次世代クロスオーバーMPVとして2017年8月にインドネシア国際オートショーで公開された[1]。3列シートレイアウト7人乗りの小型MPVで、三菱自動車のデザイン言語「ダイナミックシールド」をフロントに使用している。
2019年11月より、シリーズ最上位モデルとしてクロスオーバーSUVのエクスパンダー クロス(XPANDER CROSS)が導入された。
沿革
| 三菱・エクスパンダー NC1W型 | |
|---|---|
|
後期型(フロント) | |
|
後期型(リア) | |
| 概要 | |
| 別名 | 日産・リヴィナ(2代目) |
| 製造国 |
|
| 販売期間 | 2017年 - |
| 設計統括 | 畑下修 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7名 |
| ボディタイプ | 5ドアミニバン |
| 駆動方式 | FF |
| パワートレイン | |
| エンジン |
4A91 1.5L I4 DOHC 4A92 1.6L I4 DOHC (HEV) |
| 最高出力 |
104PS / 6,000rpm 95PS / 5,100rpm (HEV) |
| 最大トルク |
141Nm / 4,000rpm 134Nm / 4,500rpm (HEV) |
| 変速機 | 5MT/4AT/CVT |
| サスペンション | |
| 前 | マクファーソンストラット式 |
| 後 | トーションビーム式 |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,775 mm |
| 全長 | 4,475 mm |
| 全幅 | 1,750 mm |
| 全高 | 1,700 mm |
| 車両重量 | 1,235 - 1,250 kg |
| 系譜 | |
| 先代 |
三菱・アドベンチャー/クダ 三菱・フュージョン 三菱・メイブン |
- 2017年8月10日
- 第25回インドネシア国際オートショーで世界初公開[1]。
- 2017年10月3日
- インドネシアで販売を開始した[2]。
- 2018年3月
- インドネシアでカーオブザイヤー受賞。
- 2018年4月25日
- ASEAN市場を中心に輸出を開始した[3]。
- 2018年8月7日
- 計画を上回る受注を受けていることを踏まえ、20%増の約12万台に増産することを発表した[4]。
- 2018年10月
- ベトナムでの販売を開始した[5]。
- 2020年7月
- ベトナムでノックダウン生産を開始した[6]。
- 2020年10月28日
- マレーシアでノックダウン生産を開始した[7][8]。
- 2021年9月
- ベトナム市場にて販売3年で50,000台販売達成を記念し、スペシャルエディションを発売。10インチモニター・360度パノラマカメラ・コーナーセンサーと共に、購入者は5種類の外装デカールを選択することが出来る[9]。
- 2021年11月9日
- インドネシアでマイナーチェンジモデルを発表。フロント、リアデザインが変更されたほか、新たに高効率CVTを採用したことで低燃費化を実現した[10]。
- 2022年3月22日
- タイでマイナーチェンジモデルを発表[11]。
- 2024年2月1日
- ハイブリッドEV車「エクスパンダーHEV」をタイ市場で販売を開始した[12]。プラグインハイブリッド(PHEV)から派生した新開発のHEVシステムを搭載しており、FF方式の2WDをベースとするアクティブヨーコントロールが初搭載された。
- 2025年6月16日
- インドネシアで改良モデルを発表した[13]。
- 2025年6月30日
- バングラデシュでノックダウン生産を開始したと発表された[14]。
- 前期型
- 中期型
- エクスパンダーHEV
- エクスパンダーAP4
- インテリア
エクスパンダークロス
| 三菱・エクスパンダークロス | |
|---|---|
|
後期型 フロント | |
|
後期型 リア | |
|
インテリア | |
| 概要 | |
| 製造国 |
|
| 販売期間 | 2019年11月13日 - |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 7名 |
| ボディタイプ | 5ドアミニバン |
| エンジン位置 | フロント |
| パワートレイン | |
| 変速機 | 4速AT/5速MT/CVT |
| 車両寸法 | |
| 全長 | 4,475 mm |
| 全幅 | 1,800 mm |
| 全高 | 1,700 mm |
エクスパンダークロス(XPANDER CROSS)は、2019年11月に発売されたエクスパンダ―シリーズの最上位モデルである。
エクスパンダ―比で車高を20mm高め、SUV風のデザインとなっている。ブラックのホイールアーチモールディングの追加により、全幅が50mm拡大され、17インチタイヤと新デザインのアルミホイールを装備する[15]。
沿革
- 2019年11月12日
- シリーズ追加モデルとなる当該車両をインドネシアで発表した[16]。
- 2019年11月13日
- インドネシアで販売を開始した[16][17]。
- 2020年7月16日
- ベトナムで販売を開始した[18][19]。
- 2022年6月7日
- タイで販売を開始した[20]。
- 2022年8月11日
- 改良型をインドネシア国際オートショーで初公開した[21][22]。
- 2024年2月
- ハイブリッドEV車「エクスパンダークロスHEV」をタイ市場で販売を開始した[12]。
- 2025年6月
- インドネシアで改良モデルを発表した[13]。
- エクスパンダークロス 前期型
- エクスパンダークロス 後期型
- プレミアムパッケージ(フロント)
- プレミアムパッケージ(リア)
- エクスパンダークロスHEV
生産工場
車名の由来
「拡大する」「進化する」を意味する「expand」から命名された。「所有したお客様の家族全員の明るい未来と幸せが無限に広がり続けて欲しい」との願いが込められている。
その他
カーオブザイヤー受賞
インドネシアの自動車専門紙OTOMOTIFが主宰するカー・オブ・ザ・イヤー2018にて、最高賞であるカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。また、部門賞であるベスト・オブ・ザ・ベスト MPVとベスト・オブ・スモール・MPVも併せて受賞した[23]。
ラッピング飛行機
ガルーダ・インドネシア航空がエクスパンダーを描いた特別塗装機の運航をしている。「人気の高いエクスパンダーを描いた飛行機を運航することは、両社に付加価値をもたらす」との理由がある[24]。