高麗川駅

From Wikipedia, the free encyclopedia

当駅の所属線である八高線[2]と、当駅を終点とする川越線[4]の分岐駅となっている。

八高線は当駅を境に八王子方面が電化高崎方面が非電化となっており、運転系統が分断されている。また、川越線も電化されており、川越線の川越方面と八高線の八王子方面で当駅を経由して直通運転が行われている。また八高線には、かつて当駅から青梅線を経由して中央線直通で東京駅との間を結ぶ電車も設定されていた。

八高線は八王子駅から当駅までが八王子支社、当駅から北の区間が高崎支社、川越線は大宮支社の管轄となっており、当駅は八王子支社の管轄となる。

1996年(平成8年)3月15日(八高線の八王子駅 - 当駅間の電化前日)までは八王子駅 - 高崎駅間の全線通し運転の列車が、1985年(昭和60年)9月29日(川越線の電化前日)までは大宮駅から八高線に乗り入れて東飯能駅までの直通列車(気動車)が設定されていた。川越線の電化後も1989年(平成元年)3月10日までは当駅 - 大宮駅間の全線通し運転の列車(電車)が設定されていた。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持つ地上駅[1]。東西自由通路を併設した橋上駅舎を備える。駅構内東側には数本の側線が引かれている。待合室は2・3番線ホームの北側に設置されている。

拝島営業統括センター管内の直営駅であり、管理駅として東飯能駅を管理している。2025年より駅長は配置されていない。改札口には簡易Suica改札機が、きっぷうりばには話せる指定席券売機が設置されている。トイレは改札内2階と西口駅舎の1階にある。かつては1番線ホームと駅前広場に挟まれた場所に「かわせみ手洗館」という愛称の平屋建トイレがあったが、駅改良工事の進捗により解体された。

利便性向上のための東口開設や橋上駅舎化の工事が2026年3月20日に完成した[新聞 4]

のりば

番線路線方向行先
1 八高線 上り 東飯能八王子方面[8]
川越線 川越大宮方面[8]
2 八高線 下り 小川町高崎方面[8]
3 上り 東飯能・八王子方面[8]
川越線 川越・大宮方面[8]

利用状況

旅客

JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員3,944人である[JR 1]

1992年度(平成4年度)以降の推移は以下のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
JR 埼玉県 日高市
1992年(平成4年)     4,191 [市 1]
1993年(平成5年)     4,288
1994年(平成6年)     4,335
1995年(平成7年)     4,323
1996年(平成8年)     4,465
1997年(平成9年)     4,379
1998年(平成10年)     4,348
1999年(平成11年)     4,313 [県 1]
2000年(平成12年)     4,187 [JR 2] [県 2]
2001年(平成13年)     4,172 [JR 3] [県 3]
2002年(平成14年)     4,124 [JR 4] [県 4]
2003年(平成15年)     4,110 [JR 5] [県 5]
2004年(平成16年)     4,104 [JR 6] [県 6]
2005年(平成17年)     4,179 [JR 7] [県 7]
2006年(平成18年)     4,292 [JR 8] [県 8]
2007年(平成19年)     4,495 [JR 9] [県 9]
2008年(平成20年)     4,613 [JR 10] [県 10]
2009年(平成21年)     4,623 [JR 11] [県 11]
2010年(平成22年)     4,582 [JR 12] [県 12]
2011年(平成23年)     4,516 [JR 13] [県 13]
2012年(平成24年) 1,477 3,107 4,585 [JR 14] [県 14] [市 2]
2013年(平成25年) 1,502 3,209 4,711 [JR 15] [県 15] [市 3]
2014年(平成26年) 1,475 3,133 4,609 [JR 16] [県 16] [市 4]
2015年(平成27年) 1,496 3,121 4,618 [JR 17] [県 17] [市 5]
2016年(平成28年) 1,507 3,148 4,655 [JR 18] [県 18] [市 6]
2017年(平成29年) 1,513 3,096 4,610 [JR 19] [県 19] [市 7]
2018年(平成30年) 1,517 3,063 4,580 [JR 20] [県 20] [市 8]
2019年(令和元年) 1,457 3,025 4,483 [JR 21] [県 21] [市 9]
2020年(令和2年) 904 2,269 3,173 [JR 22] [県 22] [市 10]
2021年(令和3年) 1,042 2,411 3,454 [JR 23] [県 23] [市 11]
2022年(令和4年) 1,216 2,552 3,769 [JR 24] [県 24] [市 12]
2023年(令和5年) 1,299 2,597 3,897 [JR 25] [県 25] [市 13]
2024年(令和6年) 1,320 2,623 3,944 [JR 1] [県 26] [市 14]

貨物

1999年度(平成11年度)の発送貨物は30,236トン、到着貨物は3,088トンであった[県 1]

1985年時の常備貨車

「昭和60年版私有貨車番号表」『トワイライトゾーンMANUAL13』ネコ・パブリッシング、2004年

駅周辺

駅前ロータリーにある「日韓交流の塔」

この他、巾着田などへのハイキングコースの入口でもある(徒歩もしくは国際興業バス利用)。

バス路線

最寄りバス停は「高麗川駅」で、国際興業バスが運行する路線バスが発着する。PASMOSuica等の交通ICカード利用が可能である。イーグルバスにより運行されていた高麗川団地・武蔵高萩駅方面の路線は2025年3月末をもって廃止された。 2025年4月より、廃止となったイーグルバス路線の代替として、日高市によるコミュニティバス日高市おでかけワゴンが運行開始された。2026年3月30日からは西口への乗り入れを取りやめ、東口駅前広場からの発着に変更された[9]

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
八高線
東飯能駅 - 高麗川駅 - 毛呂駅
川越線
武蔵高萩駅 - 高麗川駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI