摂津市駅

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所在地 大阪府摂津市千里丘東四丁目1-1
北緯34度47分11.18秒 東経135度33分13.36秒 / 北緯34.7864389度 東経135.5537111度 / 34.7864389; 135.5537111 (摂津市駅)座標: 北緯34度47分11.18秒 東経135度33分13.36秒 / 北緯34.7864389度 東経135.5537111度 / 34.7864389; 135.5537111 (摂津市駅)
所属路線 京都本線
摂津市駅
東口(2025年5月)
せっつし
Settsu-shi
HK-66 正雀 (1.5 km)
(2.0 km) 南茨木 HK-68
所在地 大阪府摂津市千里丘東四丁目1-1
北緯34度47分11.18秒 東経135度33分13.36秒 / 北緯34.7864389度 東経135.5537111度 / 34.7864389; 135.5537111 (摂津市駅)座標: 北緯34度47分11.18秒 東経135度33分13.36秒 / 北緯34.7864389度 東経135.5537111度 / 34.7864389; 135.5537111 (摂津市駅)
駅番号 HK67
所属事業者 阪急電鉄
所属路線 京都本線
キロ程 10.9km(十三起点)
大阪梅田から13.3 km
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年次-
11,241人/日
-2025年-
開業年月日 2010年平成22年)3月14日
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摂津市駅(せっつしえき)は、大阪府摂津市千里丘東四丁目にある、阪急電鉄京都本線である。駅番号はHK-67

カーボン・ニュートラル・ステーション構想

摂津市の玄関口となる駅で、2010年に開業した[1]。駅前に立地していた企業の跡地を再開発する「南千里丘まちづくり構想」事業の一環として設置された駅である[1][2]

当駅は日本初の「カーボン・ニュートラル・ステーション」であり[1]、「エコで始まる新しい駅」のキャッチフレーズの下、さまざまな環境施策が盛り込まれている。ただし、この駅の特徴である「カーボン・ニュートラル・ステーション」は、その後に開業した同線の西山天王山駅では採用されなかった。

太陽光発電やパナソニック電工(現パナソニック)のLED照明[3]などの各種省エネルギー設備の導入などにより、当駅に起因する二酸化炭素 (CO2) 排出量を約54%削減し、残りについては排出枠購入などの方法により相殺することにより、名目的とはいえ、CO2排出量をゼロにする予定となっている。さらに、環境問題を考え、当駅で環境メッセージを発信していくため、ホーム側壁に設置される企業広告を環境に関する紹介とするほか、地下通路には当駅の「カーボン・ニュートラル・ステーション」の取り組みと「カーボン・ニュートラル・トレイン 摂津市駅号」のイラストの2つの看板が設置される。ホーム側壁にはこれまで阪急が運行した環境関連のラッピング列車のデザインのテイストを受け継ぎ、「エコで始まる新しい駅」をデザインしたイラストが装飾される[4]

当駅は普通電車のみの停車であるが、ホームにはLED式の発車案内機が設置されている。さらにホームや地下道などの照明はもとより、自動販売機の商品見本の照明までLED照明化されている。

南千里丘まちづくり構想

当駅のすぐ南側(摂津市南千里丘:当駅の東側ホームもここに所在する)にはかつてダイヘン摂津事業所があったが、2008年1月にその機能を兵庫県神戸市東灘区六甲アイランドへ移転したため、「南千里丘まちづくり構想」の名で跡地の再開発が行われている。そのため、当駅の開業は再開発着手の第1段階であり、目玉事業でもあった。

この構想の第2弾として、当駅を中心に約2.1kmの区間を高架化する事業が2023年度から約10年かけて(2033年度工事完了)行われる予定である[5][6][7]

歴史

市制施行される1966年以前に新駅を求める声があったが、具体的な検討にはいたらなかった[8]

年表

駅構造

当駅は都市計画道路千里丘三島線(旧・大阪中央環状線)の「産業道路踏切」のすぐ南側で、東海道本線JR京都線千里丘駅の南東約500メートルに位置する。相対式ホーム2面2線を有する地上駅分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。また午前7時から午後10時まで駅員が配置されている。

トイレは2号線ホームにある。

安全・安心・快適な駅を目指し、開業1年後の2011年4月までに防犯カメラ・多機能インターホン・旅客案内ディスプレイが設置された。

のりば

号線路線方向行先
1 京都本線 上り 高槻市烏丸京都河原町嵐山方面
2 下り 淡路十三大阪梅田天下茶屋北千里神戸宝塚方面

配線図

配線図[12]

利用状況

2025年(令和7年)次の通年平均乗降人員11,241人である。阪急電鉄全駅(86駅)中では苦楽園口駅に次ぐ64位[統計 1]

年次別利用状況

各年次の乗降人員の推移は下表の通り。

年次別1日平均乗降人員[統計 1]
年度 乗降人員 増減率 順位 出典
2017年(平成29年) 11,506 64位 [阪急 1]
2018年(平成30年) 11,450 -0.5% 64位 [阪急 2]
2019年(令和元年) 11,527 0.7% 64位 [阪急 3]
2020年(令和2年) 9,057 -21.4% 63位 [阪急 4]
2021年(令和3年) 9,353 3.3% 63位 [阪急 5]
2022年(令和4年) 10,140 8.4% 63位 [阪急 6]
2023年(令和5年) 10,792 6.4% 63位 [阪急 7]
2024年(令和6年) 10,922 1.2% 64位 [統計 1]
2025年(令和7年) 11.241 2.9% 64位

年度別利用状況

各年度の1日あたりの利用状況は下表のとおり。特定日の利用者数は大阪府統計年鑑、1日平均利用者数は摂津市統計要覧による。

年度別利用状況[統計 2][統計 3]
年度 特定日 1日平均 出典
乗車人員 降車人員 乗降人員 乗車人員 降車人員 乗降人員 大阪府 摂津市
2010年(平成22年) 3,091 3,216 6,307 3,387 3,232 6,619 [大阪府 1] [摂津市 1]
2011年(平成23年) 4,014 4,313 8,327 4,387 4,346 8,733 [大阪府 2] [摂津市 2]
2012年(平成24年) 4,636 5,087 9,723 5,096 5,128 10,224 [大阪府 3] [摂津市 3]
2013年(平成25年) 4,986 5,476 10,462 5,476 5,510 10,986 [大阪府 4] [摂津市 4]
2014年(平成26年) 5,657 6,112 11,769 6,034 6,022 12,056 [大阪府 5] [摂津市 5]
2015年(平成27年) 5,961 6,401 12,362 6,517 6,438 12,955 [大阪府 6] [摂津市 6]
2016年(平成28年) 6,219 6,681 12,900 6,816 6,716 13,532 [大阪府 7] [摂津市 7]
2017年(平成29年) 6,189 6,727 12,916 6,771 6,751 13,522 [大阪府 8] [摂津市 8]
2018年(平成30年) 5,924 6,579 12,503 6,694 6,602 13,296 [大阪府 9] [摂津市 9]
2019年(令和元年) 6,687 6,646 13,333 6,773 6,672 13,445 [大阪府 10] [摂津市 10]
2020年(令和2年) 5,796 5,772 11,568 5,881 5,800 11,681 [大阪府 11] [摂津市 11]
2021年(令和3年) 6,008 6,012 12,020 6,080 6,031 12,111 [大阪府 12] [摂津市 12]
2022年(令和4年) 6,163 6,089 12,252 6,236 6,114 12,350 [大阪府 13] [摂津市 13]
2023年(令和5年) 6,344 6,335 12,679 6,402 6,361 12,763 [大阪府 14] [摂津市 14]
2024年(令和6年) 6,450 6,329 12,779 [摂津市 15]

駅周辺

大阪モノレール線摂津駅とは約1キロメートル離れており、乗り換えには適さない(振替輸送先には案内される)。軌道が交差する場所にある南茨木駅がモノレール線開業当初からの乗り換え駅である。

バス路線

当駅の開業当日より駅前に阪急バスが発着するようになった。停留所名は「阪急摂津市駅」で、柱本営業所の担当。

のりばは東改札口側の駅前ロータリー内と西改札口側の市道上に分かれる。ロータリー内ののりばは日中1時間おきに34系統のJR千里丘駅行き・柱本団地行きが発着するのみで、市道上ののりばは千里丘駅行きのみの停車。34系統以外で柱本方面行きを利用する場合は、約200m北側に隣接する「三島幼稚園前」停留所が最寄りとなる。

同営業所においては、当駅乗り入れにあたってバイオディーゼルを燃料としたラッピングバス車両1両を平日に運行するとともに、路線バス全車や事務所などでポスターを掲示した[14][注 1]

なおこのほかに近鉄バス鳥飼営業所によって委託運行される摂津市内循環バスも発着しているが、平日のみの運行で本数も少なく、またJR千里丘行きのみの停車となっている。

のりば 路線 系統・行先 備考
ロータリー内 吹田摂津線 34系統:JR千里丘駅 日中7本のみの運行。このあと、市道上のりばにも停車する。
34系統:柱本団地 日中8本のみの運行。
市道上 32333436系統:JR千里丘駅

その他

摂津市駅開業ヘッドマーク
  • 当駅の開業と合わせて、京都本線で運用している9300系1編成にラッピング装飾と特製ヘッドマークが掲出されるとともに、列車運行に使用する電力を発電する際に生じるCO2を排出枠購入によりオフセットすることで排出量を実質的にゼロにする「カーボン・ニュートラル・トレイン 摂津市駅号」を2010年7月31日まで運行した。なお、車内のポスターも環境に関するものにするとともに、当駅における環境施策の紹介も掲出されていた[15]。その他通常運行の列車にも、当駅の開業を告知するヘッドマークが掲出されたものがある。

隣の駅

阪急電鉄
京都本線
快速特急・特急・通勤特急・準特急・急行・準急
通過
普通
正雀駅 (HK-66) - 摂津市駅 (HK-67) - 南茨木駅 (HK-68)

脚注

関連項目

外部リンク

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