木場駅

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所在地 東京都江東区木場五丁目5-1
北緯35度40分10秒 東経139度48分23.5秒 / 北緯35.66944度 東経139.806528度 / 35.66944; 139.806528 (木場駅)座標: 北緯35度40分10秒 東経139度48分23.5秒 / 北緯35.66944度 東経139.806528度 / 35.66944; 139.806528 (木場駅)
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 [1]東西線
木場駅
4番出入口(2012年10月)
きば
Kiba
T 12 門前仲町 (1.1 km)
(0.9 km) 東陽町 T 14
所在地 東京都江東区木場五丁目5-1
北緯35度40分10秒 東経139度48分23.5秒 / 北緯35.66944度 東経139.806528度 / 35.66944; 139.806528 (木場駅)座標: 北緯35度40分10秒 東経139度48分23.5秒 / 北緯35.66944度 東経139.806528度 / 35.66944; 139.806528 (木場駅)
駅番号 T13[1]
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 [1]東西線
キロ程 14.9 km(中野起点)
電報略号 キハ
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
[メトロ 1]72,289人/日
-2024年-
開業年月日 1967年昭和42年)9月14日
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木場駅(きばえき)は、東京都江東区木場五丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)東西線である。駅番号T 13

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地下駅である。東西線で最深となる地下約22.4 mにホームがある[5]

当駅を含む門前仲町駅終端 - 東陽町駅始端間の1,770.06 mの区間は、軟弱地盤地帯であったことから、営団地下鉄で初めての全円断面の単線シールド工法によって建設が進められ[6]、当駅の両端に設けたシールドマシンの発進基地をそのまま駅施設及び昇降施設として流用した[7]。そのため、円形シールドトンネルの中に各線のホームがあり、ホームの両端に改札階へと結ぶ階段・エスカレーターやコンコースを設けた構造で、それ以外の場所ではホーム間の行き来はできない[5]。シールドトンネルの中にホームを設けたことから、ホーム幅も片側3 m程と狭い[5]

シールドマシンは当駅両端部から門前仲町駅、東陽町駅に向けて各2機(A線トンネル・B線トンネル用)、当駅の掘削用に1機が使用されたもので、当時の掘削は機械ではなく作業員が人力で掘り進む手掘り式シールドであった[6][8]

ホームの壁面は、当初は白い内装材であったが、1980年代初頭の1回目の補修の時に線路側がシールド躯体構造そのものに、ホーム側がプレハブの壁に取り換えられた。そして1998年末から1999年にかけての2回目の補修の時には線路側に白い横長のプレハブ型の壁が取り付けられ、ホーム側に白と灰色のタイルが貼り付けられた。壁の階段付近には、黒色で木場の角乗のイラストと「KIBA」の文字が施されている。

舟木橋方面出入口には、2005年に地上 - 地下1階間の、2008年1月には地下1階 - ホーム階間のエレベーターが設置された。このうちホーム階と連絡するものは、地下1階側出入口に自動改札機が設置されている。

東京メトロの多くの駅のホームには2011年頃まで冷水機が設置されていたが、当駅は現在も改札口付近に設置されている。

のりば

番線路線行先[9]
1 T 東西線 西船橋津田沼東葉勝田台方面
2 中野三鷹方面

(出典:東京メトロ:構内図

発車メロディ

2015年6月4日から向谷実作曲の発車メロディ(発車サイン音)を使用している。

曲は1番線が「A Day in the METRO」、2番線が「Beyond the Metropolis」である(詳細は東京メトロ東西線#発車メロディを参照)。

大規模改良工事

前述の特殊な駅構造によるホームの滞留スペースの少なさや近年の乗降客の増加により、ホーム階と改札階が非常に混雑し、朝ラッシュ時間帯は安全面に問題があった[10][11]。そのため、東京メトロでは「東京メトロプラン2015 〜さらなる安心・成長・挑戦〜」 において、当駅の改良計画を発表した[11]

この工事では、中野寄りの約70 mにおいて既存のトンネルの外側に地下連続壁を構築し、既存のトンネルの下も含めて地盤の改良を行った上で、シールドトンネルの解体を行い、ホーム幅を約3 mから約12 mに拡張するという大掛かりな工事である[5]。併せて、ホームの中央部にエスカレーターとエレベーターが増設される[11]。 列車の運行を続けながら既設のシールドトンネルを解体して新たな空間を生み出す工事は世界初となる[10][11]

2025年令和7年)度の完了を目指して工事が進められていたものの[12]、26 m掘削する予定の3.5 m分の掘削が終わったところで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行による輸送人員の減少により、2022年(令和4年)に工事の一時休止および再度埋め戻しが決定した[13]

利用状況

2024年度の1日平均乗降人員72,289人であり[メトロ 1]、東京メトロ全130駅中57位。商業施設のオープンなどにより乗降人員は増加傾向にある[5]

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員[14]
1日平均
乗車人員[15]
出典
1990年(平成2年) 25,279 [* 1]
1991年(平成3年) 26,951 [* 2]
1992年(平成4年) 28,033 [* 3]
1993年(平成5年) 28,499 [* 4]
1994年(平成6年) 28,049 [* 5]
1995年(平成7年) 28,423 [* 6]
1996年(平成8年) 28,740 [* 7]
1997年(平成9年) 28,764 [* 8]
1998年(平成10年) 28,230 [* 9]
1999年(平成11年) 26,519 [* 10]
2000年(平成12年) 27,408 [* 11]
2001年(平成13年) 28,170 [* 12]
2002年(平成14年) [16]57,954 29,019 [* 13]
2003年(平成15年) [16]61,704 30,776 [* 14]
2004年(平成16年) 63,945 31,679 [* 15]
2005年(平成17年) 62,664 30,984 [* 16]
2006年(平成18年) 63,842 31,704 [* 17]
2007年(平成19年) 69,830 34,689 [* 18]
2008年(平成20年) 70,428 35,068 [* 19]
2009年(平成21年) 68,841 34,279 [* 20]
2010年(平成22年) 72,384 35,958 [* 21]
2011年(平成23年) 72,956 36,435 [* 22]
2012年(平成24年) 74,353 36,841 [* 23]
2013年(平成25年) 74,904 37,189 [* 24]
2014年(平成26年) 75,149 37,263 [* 25]
2015年(平成27年) 76,130 37,762 [* 26]
2016年(平成28年) 76,264 37,827 [* 27]
2017年(平成29年) 77,101 38,225 [* 28]
2018年(平成30年) 78,116 38,721 [* 29]
2019年(令和元年) 77,866 38,612 [* 30]
2020年(令和2年) [メトロ 2]60,003
2021年(令和3年) [メトロ 3]60,085
2022年(令和4年) [メトロ 4]64,776
2023年(令和5年) [メトロ 5]69,105
2024年(令和6年) [メトロ 1]72,289

駅周辺

同じ江東区にある新木場駅は当駅とは関係なく、徒歩圏内ではない(4 km)。新木場駅は埋立地に立地するが、新木場が埋め立てられる前は当駅の周辺に貯木場があった。駅名はその地名に由来している(詳細は地名の木場および新木場を参照)。その名残りとして、駅の近くにある木場公園で時折行われている木場の角乗がある。

バス路線

三ツ目通りと永代通りの交差点に分散して都営バス「木場駅前」停留所が設置されている。ただし、江東区コミュニティバス「しおかぜ」は木場二丁目停留所を利用することとなる。

隣の駅

東京地下鉄(東京メトロ)
T 東西線(東陽町以西は全列車が各駅に停車)
門前仲町駅 (T 12) - 木場駅 (T 13) - 東陽町駅 (T 14)


脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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