柳川大晟
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 北海道日本ハムファイターズ #47 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
|
| 出身地 | 大分県速見郡日出町 |
| 生年月日 | 2003年8月21日(22歳) |
| 身長 体重 |
191[1] cm 87[1] kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2021年 育成選手ドラフト3位 |
| 初出場 | 2024年5月26日 |
| 年俸 | 3400万円(2026年)[2] |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
| |
柳川 大晟(やながわ たいせい、2003年8月21日[1] - )は、大分県速見郡日出町出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。北海道日本ハムファイターズ所属。
プロ入り前
幼稚園のときにテレビで甲子園の試合(第91回夏・今宮健太擁する明豊対菊池雄星擁する花巻東の準々決勝第1試合)を見て、今宮のプレーに感銘を受けて野球に触れる[3]。
日出町立川崎小学校2年生のときに川崎ジャイアンツで野球を始め、日出町立日出中学校時代は日出ボーイズに所属し、2年時に捕手から投手へ転向した[4]。
九州国際大学付属高校へ進学し、1年秋からベンチ入り[5]。2年夏は新型コロナウイルスの影響で甲子園が中止となったが、県予選の代替となったがんばれ福岡2020北九州地区大会で優勝。柳川は背番号12を付け、真颯館との決勝では同期で背番号1の山本大揮の後を受け、2番手で登板して胴上げ投手となった[6]。新チームでは山本とエースの座を争い、2年秋の福岡大会では背番号1であったが[7]、九州大会では背番号10[4]。3年春の九州大会では再び背番号1を付けるも、3年夏は背番号11[8]で飯塚との福岡大会準々決勝に敗れ[9]、8月には右肘の手術を受けた[10]。
2021年10月11日に開催されたドラフト会議にて、北海道日本ハムファイターズから育成3位指名を受けた[9]。背番号は123[11]。
日本ハム時代
2022年は新人合同自主トレでキャッチボールを回避するなど[10]、一進一退のリハビリ期間を経て、9月11日の二軍戦で公式戦初登板を果たした[12]。この年はイースタン・リーグで3試合に登板し、防御率3.00を記録[13]。オフに現状維持となる推定年俸260万円で契約を更改した[14]。
2023年は二軍で中10日前後で登板し、その間はウエイトトレーニングで身体づくりに励んだ[15]。この年はイースタン・リーグで13試合に登板し、1勝0敗1セーブ・防御率1.72を記録[16]。オフに70万円増となる推定年俸330万円で契約を更改した[17]。
2024年は先発に挑戦し[18]、4月25日の二軍戦で公式戦初先発[19]。イースタン・リーグでは7試合の登板で3勝1敗・防御率3.66、19回2/3を投げて25奪三振を記録すると[20]、5月10日に支配下選手登録された[21]。背番号は95、推定年俸は540万円[22]。同26日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初登板初先発となったが[23]、3回3安打3四球3失点で敗戦投手となり[24]、試合後にはリリーフとして二軍調整することが決まった[25]。7月16日にリリーフとして出場選手登録され[26][27]、ホールドもセーブも記録されない場面で4試合に登板。不調だった守護神の田中正義[28]が8月6日に登録抹消となり、新庄剛志監督から「池田君、河野君、宮西君、柳川君も面白いかな」と代役候補に名前が挙がると[29]、翌7日の楽天戦では2-0で迎えた9回裏から登板し[28]、1回1安打1奪三振無失点に抑えてプロ初セーブを挙げた[30]。この試合を含めて6登板連続セーブを記録し[31]、8月23日の福岡ソフトバンクホークス戦では連続セーブが途切れたものの、同点の9回表を無失点に抑えてプロ初ホールドを記録した[32]。
2025年は前年度を上回る37試合に登板し、2勝1敗11セーブ7ホールド、防御率1.02を記録[33]。11月22日に開催されたファンフェスティバルで背番号が47に変更されることが発表された[34][35]。
選手としての特徴
人物
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 日本ハム | 21 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 8 | 1 | .250 | 93 | 22.0 | 11 | 0 | 15 | 0 | 0 | 20 | 2 | 1 | 11 | 10 | 4.09 | 1.18 |
| 2025 | 37 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 11 | 7 | .667 | 142 | 35.1 | 20 | 2 | 15 | 2 | 2 | 43 | 2 | 1 | 6 | 4 | 1.02 | 0.99 | |
| 通算:2年 | 58 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 19 | 8 | .429 | 235 | 57.1 | 31 | 2 | 30 | 2 | 2 | 63 | 4 | 2 | 17 | 14 | 2.20 | 1.06 | |
- 2025年度シーズン終了時
年度別守備成績
| 年 度 | 球 団 | 投手 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2024 | 日本ハム | 21 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1.000 |
| 2025 | 37 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 | |
| 通算 | 58 | 0 | 5 | 0 | 0 | 1.000 | |
- 2025年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 初登板・初先発登板:2024年5月26日、対東北楽天ゴールデンイーグルス7回戦(楽天モバイルパーク宮城)、3回3失点で敗戦投手[24]
- 初奪三振:2024年7月20日、対千葉ロッテマリーンズ17回戦(ZOZOマリンスタジアム)、7回裏に角中勝也から空振り三振
- 初セーブ:2024年8月7日、対東北楽天ゴールデンイーグルス15回戦(楽天モバイルパーク宮城)、9回裏に4番手で救援登板・完了、1回無失点[30]
- 初ホールド:2024年8月23日、対福岡ソフトバンクホークス17回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)、9回表に6番手で救援登板、1回無失点[32]
- 初勝利:2024年9月6日、対オリックス・バファローズ21回戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)、9回表に3番手で救援登板・完了、1回無失点[39]