流葉山

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標高 1,422.41[1][2] m
位置 北緯36度19分24.2秒 東経137度14分9.3秒 / 北緯36.323389度 東経137.235917度 / 36.323389; 137.235917座標: 北緯36度19分24.2秒 東経137度14分9.3秒 / 北緯36.323389度 東経137.235917度 / 36.323389; 137.235917[1]
流葉山
ひだ流葉スキー場から望む流葉山、2019年2月26日撮影
ひだ流葉スキー場から望む流葉山、2019年2月
標高 1,422.41[1][2] m
所在地 岐阜県飛騨市
位置 北緯36度19分24.2秒 東経137度14分9.3秒 / 北緯36.323389度 東経137.235917度 / 36.323389; 137.235917座標: 北緯36度19分24.2秒 東経137度14分9.3秒 / 北緯36.323389度 東経137.235917度 / 36.323389; 137.235917[1]
山系 飛騨高地
流葉山の位置(日本内)
流葉山
流葉山 (日本)
流葉山の位置(岐阜県内)
流葉山
流葉山 (岐阜県)
プロジェクト 山
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流葉山(ながれはやま)は、岐阜県飛騨市[注釈 1][3]にある飛騨高地標高1,422.4 m[1][2][4][5]。山名は流れるような急斜面の山であることに由来する[4]

頂上一帯は準平原地形[3]。山頂付近は緩やかな起伏となり、一帯はブナ原生林であったが、伐採されて、ところどころに母樹が残されているのみである[4]。山頂から山腹にかけてはコナラサワグルミなどの落葉広葉樹が多く、他の山とちがって針葉樹が見られない[4]。北西山腹は屋敷ヶ原国有林となっている[6]。山の南面は急峻な斜面が扇状にひろがり[4]、麓の集落に続くなだらかな中腹は200万年前第四紀初め氷河期造山活動による扇状地[5]。南東向きの暖かい斜面からは縄文遺跡が発掘されている[5]

山域周辺の一帯は1960年昭和35年)8月30日に奥飛騨数河流葉県立自然公園に指定された[7]。1960年にスキー場が開かれ、以後山頂国有林まで拡張され、最盛期は東海一を誇る規模となり第20回国民体育大会全国高等学校総合体育大会、全中の冬季大会が開催されていて[5]ひだ流葉スキー場の山として親しまれていて、南山麓から山頂部までリフトが架設されている[3][4]

広いスキー場のゲレンデでは飛騨牛放牧されている[5]。南山麓には交流センター、温泉入浴施設流葉温泉ニュートリノ)、キャンプ場があり、樹林帯にある流葉自然休養林とあわせて四季を通じてレジャーの拠点となっている[4]。山裾にはカタクリチゴユリニリンソウなどが咲く山野草の道、アルプス展望の道、木漏れ日の道、清流清風のさわやかな道などと名付けられたトレッキングコースが整備されている[4]。ひだ流葉スキー場周辺の既存カントリーウォークコースなどを走る奥飛騨トレイルランが開催されている[8]。岐阜県山岳連盟により、ぎふ百山の一つに選定されている[9]

周辺の山

一帯で奥飛騨数河流葉県立自然公園に指定されている池ヶ原湿原

岐阜県の北部を流れる高原川宮川にはさまれ、飛騨市神岡町と宮川町の境界を走る山脈最高峰[4]。南東山腹には数河高原があり、南山麓を国道41号が通り、山頂の南南西2.7 kmに位置する数河(標高約890 m)は宮川の支流の戸市川と山田川の支流(神通川水系)との分水嶺となっている[1]。北側の山麓から林道が国設スキー場まで達している[4]。東山腹には麓から切雲林道が上部まで通じていていて[4]、山頂の東北東1.2 kmの標高点1,256 mのピーク付近にはNTT西日本のNTT流葉無線中継所がある[10]東海旅客鉄道(JR東海)高山本線打保駅の南東8 kmに位置する[3]。山頂の北4.7 kmには低層湿原池ヶ原湿原がある[1][11]

岐阜県北部の飛騨高地の北東部に位置する[1]。周辺の主な山を下表に示す[1]。山頂には二等三角点(点名が流葉)が設置されている[2]

山容 山名 標高(m)
[2][12]
三角点等級
基準点名[2]
流葉山からの
方角距離(km)
備考
流葉山から望む立山、2023年3月20日撮影 立山 3,015 北東 44.4 日本百名山
流葉山から望む白木峰、2023年3月20日撮影 白木峰 1,596 北西 15.1 日本三百名山
蕎麦角山 1,222.08 三等
「滝ノ上」
西北西 9.5
猪臥山から望む流葉山、遠景は立山連峰、2024年11月9日撮影 流葉山 1,422.41 二等
「流葉」
0 ぎふ百山
流葉山から望む高山(中央)と白山(左奥)、2023年3月20日撮影撮影 高山 1336.35 二等
「高山」
西南西 5.7
西山麓から望む安峰山、2025年11月8日撮影 安峰山 1,058 南南西 8.4 続ぎふ百山
流葉山から望む猪臥山、2023年3月20日撮影 猪臥山 1,518.63 二等
「池本山」
南西 18.5 ぎふ百山
南西の猪臥山から望む周辺の山など
左から白木峰、蕎麦角山、宮川、高山、流葉山剱岳立山安峰山

源流の河川

以下の源流となる河川は高原川と宮川の支流で日本海へ流れる[1]

  • 菅沼谷、戸市川 - 宮川の支流
  • 切雲谷 - 高原川

流葉山の風景

流葉山からの眺望

飛騨の大パノラマが楽しめる山である[5] ウィキメディア・コモンズには、流葉山からの眺望に関するカテゴリがあります。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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