第78回毎日映画コンクール

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開催日 2024年2月14日 (2024-02-14)
オフィシャルサイト 公式ウェブサイト
第78回 毎日映画コンクール
開催日 2024年2月14日 (2024-02-14)
会場 めぐろパーシモンホール
司会 生島ヒロシ田村あゆち武藤十夢
オフィシャルサイト 公式ウェブサイト
Highlights
作品賞せかいのおきく
最多部門ノミネート怪物
テレビ放送
放送局 公式サイト(ライブ配信)

第78回毎日映画コンクールは、毎日新聞社スポーツニッポン新聞社が主催する賞であり、2023年の日本公開映画を対象とし、2024年2月14日東京都目黒区めぐろパーシモンホールで表彰式が行われた[1]

日本映画大賞には阪本順治せかいのおきく』が輝き、脚本賞、録音賞とあわせて最多3冠を獲得した。日本映画優秀賞は塚本晋也『ほかげ』が受賞し、石井裕也』が監督賞、撮影賞の2冠を獲得した。松永大司エゴイスト』からは、鈴木亮平宮沢氷魚が男優主演賞・助演賞をW受賞した。外国映画ベストワン賞には『TAR/ター』が選出された。

作品部門

第78回毎日映画コンクールの候補は2023年12月21日に発表された[2]。2024年1月19日に受賞者が発表された[3]


受賞者は各項目最上段に太字でダブルダガーdouble-dagger付きのものである。 また、日本映画優秀賞と大藤信郎賞には太字でダガーdaggerを付けている。

監督賞・脚本賞

監督賞
脚本賞

俳優部門

スポニチグランプリ新人賞(男性)
スポニチグランプリ新人賞(女性)

スタッフ部門

撮影賞
美術賞
音楽賞
録音賞

ドキュメンタリー部門

ドキュメンタリー映画賞

アニメーション部門

長編・中編
短編
  • 『I stich my skin to the ground』 - 宇佐美奈緒[5]
  • 『Our Pain』 - 林俊作[6]
  • 『URAHARA - TEASER』 - 上出遼平・持田寛太[7]
  • 『丘にいる ft. VX-β』 - 細金卓矢・杉山峻輔[8]
  • 『オクトポリス -プロローグ-』 - 山元南穂(東京藝術大学[9]
  • 『己踊り』 - オン カイ(東京造形大学[10]
  • 『520』 - 池辺凜(東京造形大学)[11]
  • 『Sewing Love』 - キョ ガン(多摩美術大学[12]
  • 『ゾウのかたち』 - クワ ウケン(東京工芸大学[13]
  • 『太陽が水を汲んでいる』 - 加賀美 帆(東京造形大学)[14]
  • 『月見ごこち』 - 李叔芹(東京藝術大学)[15]
  • 『並んだLAND』 - ALIMO[16]
  • 『ニンジンは待ってくれない』 - まちだ リな(東京藝術大学)[17]
  • 『HIDARI』 - 川村真司[18][19]
  • 『マイスクール』 - 大島慶太郎[20]
  • 『Magnified City』 - 金子勲矩[21][22]
  • 『みじめな奇蹟』 - 折笠良[23]
  • 『Monk SEISHIN』 - 宮嶋龍太郎[24]
  • 『ユーフラジー=モンタージュ』 - 大河聡(大阪芸術大学[25]
  • 『来世 ユニコーンの首筋後ろのホクロになりたい』 - 劉禹辰(東京藝術大学)[26]
  • 『La nuit des illusions〜迷走の夜〜』 - 張宇軒(東京造形大学)[27][28]
  • 『Return』

TSUTAYA DISCAS映画ファン賞

日本映画部門
外国映画部門

以下、投票結果である[29]

日本映画部門
順位 作品
1劇場版 美しい彼〜eternal〜
2怪物
3Gメン
4わたしの幸せな結婚
5イチケイのカラス
6THE FIRST SLAM DUNK
7法廷遊戯
8アナログ
9正欲
10春に散る

特別賞

田中絹代賞

複数候補および受賞作品

同じ賞内で同一作品が複数ノミネートされても1カウント。TSUTAYA DISCAS映画ファン賞は受賞のみカウント。

複数の賞でノミネートされた作品
回数 作品
9 怪物
8 せかいのおきく
6 ゴジラ-1.0
5
花腐し
4 福田村事件
ほかげ
3 エゴイスト
キリエのうた
正欲
BAD LANDS バッドランズ
2 雑魚どもよ、大志を抱け!
658km、陽子の旅
複数の賞で受賞した作品
回数 作品
3
せかいのおきく
2
エゴイスト

選考

対象

2023年1月1日から12月31日までに国内で14日間以上、有料で劇場公開された作品。なお、アニメーションおよびドキュメンタリー部門は、同期間に完成もしくは上映された作品。

選考方法

作品、俳優、スタッフ部門
映画評論家ら約70人の投票で1次選考し、得票上位が2次選考に進む。2次選考は、作品部門は5人、俳優部門は7人、スタッフ部門は11人の2次選考委員が、討議して各賞を決定する。外国映画ベストワン賞のみ、1次選考委員による再投票で決定する。
アニメーション、ドキュメンタリー部門
公募作品を対象に2段階選考を行う。1次選考は、各部門3人ずつの1次選考委員が応募作品を絞り込んで2次選考候補とする。2次選考は、それぞれ5人で構成する2次選考委員の討議で決定する。
TSUTAYA DISCAS映画ファン賞
映画ファンによる一般投票で「日本映画部門」「外国映画部門」の2賞を決定する。
特別賞
諮問委員会の討議で決定する。映画産業の発展に寄与した映画人等、もしくは賞の枠組以外に当該年に目覚しい活躍をした映画人等を対象にする。
田中絹代賞
諮問委員会の討議で決定する。故田中絹代を記念し、その偉大なる業績を継ぐ可能性のある女優に贈られる。

審査員(選考委員)

一次選考委員

  • 樋口尚文
  • 寺脇研
  • 出口丈人
  • 木全純治
  • 平山允
  • 襟川クロ
  • 佐藤雅昭
  • 鈴木元
  • 金原由佳
  • 大高宏雄
  • 関口裕子
  • 小林聖太郎
  • 北小路隆志
  • 渡部実
  • 津島令子
  • 石坂健治
  • 宮澤誠一
  • 野島孝一
  • 北條誠人
  • 轟夕起夫
  • ミルクマン斉藤
  • 坂野ゆか
  • 矢田部吉彦
  • 細谷美香
  • 荒木啓子
  • 恩田泰子
  • 三留まゆみ
  • 古賀重樹
  • 小菅昭彦
  • 小西均
  • 佐伯知紀
  • 立花珠樹
  • 賀来タクト
  • 塩田時敏
  • 石村加奈
  • 尾形敏朗
  • 吉田伊知郎
  • 中山治美
  • 高橋諭治
  • 立田敦子
  • 三浦理高
  • 小野民樹
  • 森直人
  • 竹内公一
  • 柏原寛司
  • 富山省吾
  • 磯貝正人
  • 岡本耕治
  • 小林淳
  • 秋本鉄次
  • 小野耕世
  • 川口敦子
  • 福永聖二
  • 村山匡一郎
  • 鬼塚大輔
  • 金澤誠
  • 国弘よう子
  • きさらぎ尚
  • 北川れい子
  • 掛尾良夫
  • 萩尾瞳
  • 内海陽子
  • 安藤紘平
  • 田中文人
  • 稲垣都々世
  • 相田冬二
  • 谷川建司

(順不同)[30]

二次選考委員

<作品部門>[30]
以上5名
<俳優部門>[31]
以上7名
<スタッフ部門>[32]
以上11名
<ドキュメンタリー部門>[33]
以上5名
一次選考委員(野村正昭、渡辺勝之、勝田友巳)
<アニメーション部門>[33]
以上5名
一次選考委員(原口正宏、田中大裕、藤津亮太、勝田友巳)

脚注

関連項目

外部リンク

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