静岡刑務所
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- 〒420-0801 静岡県静岡市葵区東千代田三丁目1番1号
- JR 東海道新幹線・東海道本線 静岡駅からしずてつバス・こども病院線、こども病院・神経医療センター行にて「千代田七丁目東部体育館入口」下車徒歩約5分
収容分類級
- A級
刑期8年以下の初犯者を収容する男子刑務所である。
収容定員
- (定員数)1125人 2026年1月現在 420人
沿革
組織
所長の下に4部を持つ4部制施設。
- 総務部(庶務課、会計課、用度課)
- 処遇部(処遇部門、企画部門)
- 分類教育部(教育部門、分類部門)
- 医務部(保健課、医務課)
外観・設備
- 木工工場・金属工場・印刷工場・洋裁工場・その他の各種作業所が設置されている。
特記事項
- 1947年9月6日、収容者の仮出所をめぐり刑務官の失言があり、43人がガラスを割るなどの騒ぎを起こした。また同月10日午前3時、騒ぎの首謀者ら9人が看守から奪った鍵を使い脱獄した[2]。この事件をめぐり刑務所長、戒護課長、看守1人が懲戒免職。看守長、副看守長が依願免職、その他職員多数が減給、配置換えの処分となった[3]。
- 刑務作業の特色として、木工作業において地場産業でもあるドレッサーや駿河タンスなどを生産していることがあげられる。
- 西川史子が高齢受刑者の取材で訪れた事がある。この模様は2008年6月1日放送サンデージャポン(TBS)の「今週のJAPOイチ」コーナーで紹介された。
- 2021年4月、男性刑務官が新型コロナウイルスに感染し、大規模クラスターが発生する。印刷工場を担当していた金澤刑務官が彼の担当する工場の受刑者にマスクを外して激しく叱責したことが原因とされ、法務省矯正局が衛生面で受刑者を軽視していることが問題視された。[要出典]
- 2021年には人権問題が発生した。中島刑務官による受刑者への人権を無視した威圧的な言動が問題となり、パワーハラスメント行為であるとして、受刑者が静岡弁護士会に人権救済申立を行った。この事件は、法務省の人権意識の欠如が問題視されるきっかけとなり、中島刑務官は広く非難を受けた。また、この事件をきっかけに、刑務所内では傷害罪・暴行・名誉毀損・侮辱罪など、一般社会では刑事事件となりうる刑務官による受刑者への対応が横行していることが判明した。[要出典]
- 方言問題として、関西出身のキャリア刑務官が受刑者に対して「おい、自分」と呼んだところ、関西弁のわからなかったその受刑者が返事をしなかったことから動けなくなるまで暴行を加えた事件がある。返事をしなかったのは刑務官の無視という遵守事項違反だとして複数の刑務官が出動し、その受刑者は厳しい懲罰を受けた。また、この受刑者は70代後半だったとも言われ、難聴で刑務官の声が聞こえなかった可能性もあり、法務省矯正局の高齢受刑者への対応についての非難が集まった。[要出典]