山形刑務所

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山形刑務所(やまがたけいむしょ)は、法務省仙台矯正管区に属する刑務所

山形刑務所

下部機関として米沢拘置支所、酒田拘置支所を持つ。

  • 1949年(昭和24年) - 岩手県の山王海ダムの建設現場に受刑者が出役[1]
  • 1950年(昭和25年) - 最上農場開設。
  • 1957年(昭和32年) - 最上農場に農業訓練所(後に最上農業学園)を付設。
  • 1962年(昭和37年) - 刑務所が現在の場所に新築移転[2]
  • 2016年(平成28年)7月 - 受刑者の高齢化に対応した改築工事が行われた。[3]

所在地

収容分類級

  • I級
  • LA級
  • A級

禁固刑受刑者や26歳以上の初犯者(長期初犯者を含む)を収容する男子刑務所。

収容定員

  • 605人

舎房棟 工場棟新築済みで増員 現在 1300名以上

組織

所長の下に2部1課を持つ2部制である。

  • 総務部(庶務課、会計課、用度課)
  • 処遇部(処遇部門、企画部門)
  • 医務課

外観・設備

  • 木工・金属・革工工場など。

職業訓練

職業訓練のうち、総合訓練を行う総合訓練施設(全国に8施設)の一つに指定されており、総合訓練として、電気工事科、農業園芸科、溶接科、情報処理科、数値制御機械科、自動車科の6種目を実施している。また、自庁訓練として、革工芸科、線維デザイン科、ビル設備管理科、フォークリフト運転科の4種目を実施している。職業訓練を行う施設として、山形刑務所は修了証書を授与する場合その他必要があれば出羽技能訓練所の名称を用いることができる。

1990年代頃には、交通事犯禁錮受刑者などを対象に山形刑務所最上農場で構外作業を行わせる開放的処遇も行われていたが、2000年代以降に終了している[4]

著名な受刑者

事件・不祥事

  • 2025年10月、贈収賄の容疑で元看守1名、受刑者1名、元受刑者1名が逮捕された。容疑は2022年11月に受刑者から頼まれた伝言を、手紙などの正規の手続きを経ずに外部にいる関係者に伝え、現金を受け取ったとされる。[6][7]

その他

脚注

外部リンク

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