6号族
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 競走馬系統 |
|---|
| 父系 |
| ファミリーナンバー |
|
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44-51 (52-74・101-104) A1-37 (A38-39・a40-79) B1-26 C1-35 (c36-72) Ar1-2 P1-2 Ur1 (サラ系) |
6号族(6ごうぞく、Family 6)はサラブレッドの牝系(母系)のひとつでフライングチルダーズ、ハイペリオンなどを輩出した一族である。ファミリーナンバーの中でももっとも古い一族で、牝祖オールド・ボールド・ペッグ (Old Bald Peg) は1635年には生まれていた。その娘オールド・モロッコ・メア (Old Morocco Mare) は、スパンカー・メア (Spanker Mare) を出した。初期のサラブレッドに与えた影響は絶大で、ダーレーアラビアンの系統を繋げたフライングチルダーズ・バトレットチルダーズ兄弟、ゴドルフィンアラビアンの系統を繋げたケード、バイアリータークの系統を繋げたジグはいずれも6号族牝馬から生まれている。そのほか17、18世紀に活躍した馬はかなり多く、初代ダービーステークス馬ダイオメド、初のダービー・オークス両制覇のエリナー、各父系の形成に関わるキングファーガス、ソーサラー。そのほかスパンカー、ロクサナ、シルバーロックス、ラスなどがいる。
mtDNAのハプロタイプはD2系統が多いが、解析例が少なく不明瞭である。
その後やや勢力を落とすもののファントム、プリアム、パーソナルエンスン、カウントフリート、オレアンダー、ハイペリオン、サートリストラム、テネラニ、オールドマン、ビッグゲーム、グレイゾヴリンなどを出している。
日本においてはマイビューパーズ一族(ハーツクライ、ノンコノユメ、ミッキーアイル、ラッキーライラック)をはじめ、ツルマルボーイ、ネーハイシーザー、トーシンブリザード、メイセイオペラなどがいる。