Stera transit
From Wikipedia, the free encyclopedia
三井住友カードがVisaのタッチ決済普及を念頭に、同社の非接触型決済プラットフォーム「stera」(ステラ)を公共交通機関向けにカスタマイズしたもので、2020年に茨城交通の高速バス「勝田・東海号」に導入された[2]のを皮切りに、全国の事業者が導入を進めている。
「stera」は三井住友カードが、GMOペイメントゲートウェイ・GMOフィナンシャルゲートおよびVisaと共同で構築した事業者向け決済プラットフォームで、事業を共同展開するQUADRACは、ソニーで⾮接触ICカード・FeliCaを開発したメンバーが2009年に設立した決済ベンチャー[3]で、同社の提供する公共交通機関向け決済サービス「Q-move」により改札・運賃箱での決済手続きを高速化させる一方、カード会社等へのオーソリとクリアリングを交通事業者毎に翌日早朝に一括して行うことで、利用シーンに合わせた柔軟な割引サービスが導入可能となっている[1]。
ソリューションは三井住友カード・QUADRACとVisaの日本法人であるビザ・ワールドワイド・ジャパンを中心に、運行事業者・決済端末(自動改札機・運賃箱)の製造事業者[注釈 1]と共同で提供される。2023年以降はVisa以外の国際カードへの対応を念頭にジェーシービー (JCB) がソリューションに参画している。