ウーマンラッシュアワー

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別名 ウーマン
結成年 2008年
事務所 吉本興業
ウーマンラッシュアワー
メンバー
別名 ウーマン
結成年 2008年
事務所 吉本興業
活動時期 2008年 -
出身
  • NSC大阪校22期(村本)
  • NSC大阪校23期(中川)
出会い 大阪NSC
旧コンビ名
  • 村本
    横山おいもこいも
    ストレートパーマ
    村本尾田
    村本亀井
    武蔵
    村本本田
    村本栗栖
    バブルスライム
    兄さんとだい
    村本宮田
  • 中川
    ウェルダン
    瞬間時空
    パラフィンキック
現在の活動状況 ライブ・テレビ など
芸種 漫才
ネタ作成者 村本大輔
現在の代表番組 特になし
過去の代表番組
同期
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2009年 第10回笑わん会 優秀賞
2009年 第7回MBS新世代漫才アワード 準優勝
2010年 第31回ABCお笑い新人グランプリ 審査員特別賞
2011年 第32回ABCお笑い新人グランプリ 最優秀新人賞
2011年 THE MANZAI2011 決勝進出
2012年 THE MANZAI2012 決勝進出
2013年 第43回NHK上方漫才コンテスト 優勝
2013年 THE MANZAI2013 優勝
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ウーマンラッシュアワーは、吉本興業(東京本社)所属のお笑いコンビ。2008年9月結成[1]THE MANZAI 2013優勝者。単に「ウーマン」とも呼称される[2]

来歴

村本はコンビの結成・解散を繰り返しながらピン芸人として活動していた。「村本・本田」というコンビで『M-1グランプリ』準決勝進出の経験がある[6]

一方の中川は、「パラフィンキック」というコンビで活動した後に解散。その話を聞きつけた村本が中川に呼びかける形で、2008年9月に「ウーマンラッシュアワー」を結成[7]。コンビ名は、村本が好きな2つの映画のタイトル、『プリティ・ウーマン』と『ラッシュアワー』を合わせて命名した[8]

結成3ヶ月でbaseよしもとのレギュラーを獲得する。2013年2月に同劇場を卒業後、同年4月から東京に進出[8]

2011年に『THE MANZAI』で決勝に初進出した(その際に一部のメディアでは「芸歴3年」と紹介されたが、「結成3年(当時)」の誤りで、実際の芸歴は2名とも10年を超えていた)。

2013年12月、『THE MANZAI 2013』にて優勝[9]

2016年、村本の出身地のおおい町より「おおい町観光PR大使」に任命[10]

同年6月29日、『AKBINGO!』(日本テレビ)でバッドボーイズに代わり2代目MCとして出演。

2017年、『THE MANZAIマスターズ』で、後述の社会問題ネタを披露[11]。その後も2021年まで毎年出演していた[12][13]

2018年頃から活動の主軸をテレビから劇場での漫才に移行していき、テレビ出演が減少していった。現在[いつ?]ルミネtheよしもとを中心に全国の劇場に出演している。

コンビでMCを務めているAKBINGO!、特別番組のAKBINGO!NEOの出演は継続していたが、2021年7月21日の放送をもって村本のみ卒業した。

芸風

漫才を中心に行っているが、単独ライブなどではコントを披露することもある。

ネタの中では、村本が「ムラセン(格好いい高校教師)」「バイトリーダー」「ながれぼしせいや(アイドル)」などイケメン・ナルシストな役を演じ、中川がそれにあこがれる女子の役をすることが多い。

「バイトリーダー」に代表される早口で決め台詞を言い放つネタが知られるが、結成当初は比較的ゆっくりとした口調であった。早口に変えたきっかけは「ある企業の宴会の営業で、お客さんが全然聞いてくれないことがあった。我々の前に出演した銀シャリがものすごい早口でしゃべったところ、会場が聞こうとしてシーンとなった」ことに影響されたからだという[14]。ただし早口すぎて、観客からアンケートで大きく「?」と書かれたこともあるという[15]

2010年代後半頃からは、原発米軍基地朝鮮学校などの政治・社会問題・時事ネタに触れたスタンダップコメディ風の風刺ネタがメインとなりつつある。村本は、「お笑いは社会のスケッチ。石を投げて波紋を見ないと社会の形は分からない。相方のボケより、ツッコミどころだらけの世の中に突っ込むほうが面白い」と語っている[16]。社会風刺ネタはTHEMANZAIで2017年から2021年まで毎年披露しており、賛否両論を巻き起こしている[17][13]。そのスタイルは、村本が一方的に早口でまくし立て、言いたいことを言ったら踵を返してすぐに退場、その後中川がゆっくり挨拶をして終わる流れで、一般的な漫才のスタイルと乖離した面がある。中川もただ黙って聞いているだけではなく、村本の発言を邪魔しないように適度な相槌を打ったり、話に乗ったりしている。これによって村本の発言の補助・解説の役割を果たしていると評価されている[18]

受賞歴

出囃子

Hans Zimmer & Junkie XLIs She With You?

以前は東京スカパラダイスオーケストラの『めくれたオレンジ』を使用していたが、2017年に変更した。

賞レースでの戦歴

M-1グランプリ

 年度    結果     備考  
2008年 3回戦敗退 初出場
2009年 3回戦敗退
2010年 準決勝敗退 予選18位
  • 中川パラダイスは、ピン芸人のチェリー吉武と「中川パラダイスとチェリー吉武」というコンビを結成して2019年大会に出場している[19]

THE MANZAI

年度 予選サーキットランキング 結果 備考
2011年 8位 Cグループ2位で敗退 初の決勝進出
2012年 6位 Aグループ2位で敗退 2年連続決勝進出
2013年 1位 Bグループ1位でファイナル進出、優勝 3年連続決勝進出、優勝

第1回(2011年大会)

  • 各本戦サーキットでは合計26点(1回目は20点、2回目は6点)を獲得して、サーキットランキング8位で初の決勝進出。決勝戦では、Cグループに振り分けられ、出番順は3番目。ここで披露したネタは、村本が早口で決め台詞を言っていく鉄板ネタの「バイトリーダー」のネタだった。審査では、秋元康テリー伊藤からの2票を獲得し、国民ワラテンでは74点を獲得するも、2番目にネタを披露した千鳥に6票の差をつけられ、結果、Cグループ2位で敗退する[20]
  • 決勝に進出が決定した当時はまだ全国的には無名だったので、決勝進出するにあたって、村本は「誰も知らない漫才師が誰もみたことない漫才をして優勝します」と意気込みをした[21]
  • この年に披露したネタは、上記の通り、当時の鉄板ネタである「バイトリーダー」[22]。 同ネタは、バイトリーダー役の村本が、新人役の中川に「俺はバイトという世界で生きている。この世界でえらいやつは金を持っているやつでもなく、喧嘩が強いやつでもない。土日祝日入れるやつ! バイトリーダーです!」などの決め台詞を早口で言い放つというネタ[23]。様々な番組などでよく披露していたネタだったため、岡村隆史ナインティナイン)にそのことを指摘された。

第2回(2012年大会)

  • 各本戦サーキットでは合計27点(1回目は16点、2回目は11点)を獲得し、サーキットランキング6位で2年連続2度目の決勝進出[24]。決勝ではAグループに振り分けられ、2番目にネタを披露する。披露したネタは、「八つ当たり」。結果は、秋元康、テリー伊藤、オール巨人オール阪神・巨人)からの3票を獲得し、国民ワラテンは79点を獲得する。しかし、この年の優勝者であるハマカーンに1票の差で敗れ、Aグループ2位で敗退[25]

第3回(2013年大会)

  • 各本戦サーキットでは合計40点(1回目、2回目ともに20点)を獲得し、サーキットランキング1位で3年連続3度目の決勝進出[26]。決勝ではBグループに振り分けられ、出番順は4番目。相方のことを紹介するネタを披露。結果、西川きよし、秋元康、テリー伊藤、天野ひろゆきキャイ〜ン)、高須光聖からの5票、国民ワラテンで87点を獲得し、1位となったのでさらに1票得て合計6票。Bグループ1位でファイナル進出。ファイナルラウンドでは、出番順は3番目で、決勝で披露したネタをさらにグレードアップしたネタを披露する。。秋元康、テリー伊藤、オール巨人(オール阪神・巨人)、大竹まこと木村裕一から票を得て、優勝。“THE MANZAI 2013”の称号とフジテレビのレギュラー新番組、副賞として日清食品製品30年分が与えられた[27]。その優勝特典によってウーマンラッシュアワーの冠番組である『TOKYOラッシュアワー 』(フジテレビ)が 2014年4月18日 に放送開始。ウーマンラッシュアワー東京都心23区を毎週1区ずつ訪れて、それぞれの区の特徴を生かした様々なミッションに挑む。また、『THE MANZAI 2013』の認定漫才師などのも出演する[28]

エピソード

  • 鉄板ネタでもあり、THE MANZAI2011でも披露した「バイトリーダー」のネタは、村本が実際にアルバイトをしていたときの経験が生かされていて、当時のバイトリーダーへの復讐心から生まれたネタだという[29]。始めは、村本が「どうしたの~?」と新人を助けるというネタを考案。だが、客の反応は「キモい」の一言だったので決め台詞でバイトリーダーあるあるを言うことした[30]
  • コンビの方向性やスタイルは、村本が圧倒的な力で決めている。衣装は主に村本が暗色系のスーツネクタイ、中川が半ズボンと半袖のワイシャツ蝶ネクタイを着用している。これは、村本が考えた「コンビは『カッコイイ』と『可愛い』の組合せがいい」というイメージ戦略によるもの。それにより村本はコンビ結成後、中川に「パラダイス」という芸名をつけ、髪型を変えさせて、衣装も選んだ。村本のネタへのこだわりが強く、2人のネタ合わせは何時間にもおよび、 中川は「最初の『どうも初めまして、ウーマンラッシュアワーです!』からダメ出しが始まる。それが10回くらい続くときもあります」と話している[31]
  • テレビで漫才番組を見ていた島田紳助が、まだ若手のウーマンラッシュアワーの漫才をたまたま見て、「M-1だったら93、94点はつけている。」と話すなど大絶賛した。それから紳助の番組などで紹介される機会も増え、ウーマンラッシュアワーの知名度も上がった。その時、村本が「僕ら優勝できますかね?」と尋ねると、紳助は「3年後に仕上がるわ」と言ったという。その3年後、本当にウーマンラッシュアワーがTHE MANZAIで優勝した[32]
  • M-1グランプリの出場資格はコンビ結成15年以内で、ウーマンラッシュアワーは2008年結成のため、2023年まで出場する事が出来たが、2010年を最後に出場していない。その理由について村本は、 今のM-1に出場しているメンバーは、過去に『THE MANZAI』で(ウーマンラッシュアワーが)勝っているコンビばかりであるため、出るメリットがないと明かしている。また、「審査員が全員出てくれるんだった出る」とも発言していて、審査員も審査をするだけでなく、ネタをやってほしいと語っている[33]
  • 一度ルミネtheよしもとで漫才を行っている時にマイクの不具合で音がでなくなってしまった。しかし、村本はフットマイクに向かって話して漫才をし、最後に「センターマイクなしで大爆笑を起こせるのはウーマンラッシュアワーだけだ」と言って舞台を去った[34]
  • 劇場では自分で購入した専用のセンターマイクを使用している。

出演番組

単独出演については村本大輔中川パラダイスを参照。

テレビ

過去の出演番組

レギュラー番組

スペシャル番組

  • ウーマンラッシュアワーの100km走れ! メロメロッす(朝日放送、2011年12月16日)MC、初の冠番組

テレビアニメ

ラジオ

過去のレギュラー番組

インターネット番組

  • ウーマンラッシュアワーのやっぱり!生が好き(NOTTV、2015年10月7日 - 2016年6月29日)MC

CM

舞台

作品

DVD

  • ウーマンラッシュアワード2010(2010年7月28日発売、よしもとアール・アンド・シー
  • WOMAN RUSH HOUR SOLO LIVE DVD I love you(2012年11月21日発売、よしもとアール・アンド・シー)
  • ウーマンラッシュアワー 村本大輔の恨みと復讐のミルフィーユ/中川パラダイスの癒しと優しさのセレナーデ(2014年4月30日発売、よしもとアール・アンド・シー)
  • ウーマンラッシュアワー109 vol.1(2015年3月8日発売、よしもとアール・アンド・シー)

書籍

村本大輔名義
  • 村本大輔論 妬み恨みを強みに変える、ネガポジ365日(2015年12月22日、小学館[39]

コラム

村本大輔名義

単独ライブ

脚注

外部リンク

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