デリング 北欧神話の神 From Wikipedia, the free encyclopedia デリング(古ノルド語: Dellingr。綴りは他にDellingとも)は、北欧神話に登場するアース神族の1人である[1]。その名前は「曙光」を意味する[2]。 彼は、『スノッリのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』10章に、夜の女神ノートの3番目の夫となり昼の神ダグの父となる男神として、名前だけが登場する[1]。 尾崎和彦は、彼らの名前は、夜と曙光が出会い夜明けが訪れることを象徴していると解釈している[3]。 脚注 [脚注の使い方] [1]『エッダ 古代北欧歌謡集』232頁。 [2]『北欧神話・宇宙論の基礎構造』308頁。 [3]『北欧神話・宇宙論の基礎構造』309頁。 参考文献 V.G.ネッケル他編『エッダ 古代北欧歌謡集』谷口幸男訳、新潮社、1973年、ISBN 978-4-10-313701-6。 尾崎和彦『北欧神話・宇宙論の基礎構造』明治大学人文科学研究所叢書、1994年、ISBN 978-4-8262-0077-6。 関連項目 舅ナルヴィもしくはネルヴィ - 妻ノート - 息子ダグ Related Articles