ルパン三世 パンドラの遺産
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| ジャンル | 横スクロールアクション |
|---|---|
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ |
| 開発元 | トーセ |
| 発売元 | ナムコ |
| プログラマー |
宇田川治久 はなおかくみ |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 |
|
『ルパン三世 パンドラの遺産』(ルパンさんせいパンドラのいさん)は、1987年11月6日にナムコから発売されたアニメ『ルパン三世』(1971年 - 1972年)を題材にしたファミリーコンピュータ用横スクロールアクションゲーム。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第31弾。
本作はルパン / 次元 / 五ェ門の3人を使い分け、それぞれの特徴を生かしながら進めていく。ストーリーは映画『ルパン三世 カリオストロの城』(1979年)の後日談的な内容である。
ルパン、次元、五ェ門の3人から選択し(後述のトランシーバーで交代可能)ゲームを進めていく。
ミスをするとそのキャラはそのステージでは救出するまで使えず(交代もできない)、全滅するとゲームオーバーとなる。すなわち残機はキャラ性能こそ違うものの、3人となる。
ミスしたキャラクターはステージのどこかに囚われている状態になり、救出するかボスを倒してステージをクリアするとそのキャラクターは復帰してまた使えるようになる。
ステージ開始時にキャラ毎に違うコメントがあり、ミスをすると選択しなかったキャラから短いコメントをかけられる。交代した時もキャラがコメントをする。
また、囚われたキャラクターは放置されたままステージをクリアーすると、復帰したときに自力で脱出したコメントが追加されると細かい演出がある。
ゲーム内容
アイテム
- トランシーバー
- プレイキャラクターを変更できる。また画面上の敵もいったんリセットされる特性を持つ。
- 次元と五ェ門が使える唯一のアイテムでもあり、すべての場面で使える(ステージ4の前半ではルパンもトランシーバー以外のアイテムは使えない)。
- 爆弾
- 画面内全ての敵を倒す。アイテムが隠された鉄格子やピラミッドにある色違いの薄い壁を破壊することもできる。
- ステージ4ではこのアイテムが必要不可欠な場面があるため、クリアのために、最低でも1個は必要になる。
- ショットガン
- 前方5方向に拡散する弾を撃つ。弾は端まで飛ぶ。使用時にノックバックする上に隙が大きいので使いにくいが、5発とも判定が別なので近距離で撃ってまとめて当てることができれば強力。
- アクアラング
- ルパンが水中に落ちると自動使用。水中ステージになり陸に戻ることが可能。水中では一定時間毎にアクアラングを消費するが、時々ランダムでアイテムが流れてくることがある。
アクアラングがない状態で一定時間過ぎるとルパンが溺れてミスになる。また、水中では防弾チョッキの効果が発揮しない。
ステージ4ではこのアイテムが必要不可欠な場面がある。1つのアクアラングの効果の時間切れ間近にはルパンの泡が多く噴き出るのが合図となる。
- 防弾チョッキ
- 敵の攻撃を受けても防弾チョッキを1個消費する代わりにミスにならない。防弾チョッキの数だけルパンのライフとなる。ただし、以下の条件では防弾チョッキがあってもアウトになる。
落下・アクアラングがない状態で水に落ちてしまう・水中で攻撃を喰らう・水中でアクアラングがない状態で溺れてしまう・ステージ4の前半
- 風船
- ルパンが穴やアクアラングがない状態で水におちた場合に風船で浮き上がり、落下を回避する。天井にぶつかるかジャンプボタンを押すと割れる。
- 指輪
- 特定の人物から情報を聞き出すのに必要。
設定
ストーリー
クラリスが何者かに連れ去られた。彼女からの伝言では、「暗くてよくわからないがお屋敷のようだ」と伝えられる。ルパンたちは彼女を救出するため行動を開始する。
そして、彼女を探す過程でピラミッドに眠ると言われる「パンドラの遺産」の存在を知る。
まずルパン一味は、クラリスを誘拐したハルクの屋敷に侵入し、『カリオストロの城』に登場した「ジョドー」に似た男から情報を得る。
次いで彼らはチャイナタウンにある寺で情報収集し、そこにある家で「チャイナのキム」という人物と対決する。
その後、彼らは港を駆け抜け、倉庫で巨大ロボットに乗ったラルドを倒す。
港を後にした一味は、「フィアット」で砂漠を駆け抜け、ピラミッドへ向かい、「パンドラの遺産」を探す。