交響曲第3番 (ハイドン)
From Wikipedia, the free encyclopedia
交響曲第3番 ト長調 Hob. I:3 は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが作曲した交響曲。
ゲットヴァイク修道院の1762年の購入目録に見え、同じ年に購入された交響曲にはほかに第4番、第5番、および交響曲『A』(第107番)があるが、いずれもハイドンがエステルハージ家に仕える前の作品であることから、本作も同様にボヘミアのモルツィン伯爵に仕えていた時期(1757年から1760年頃)の作品と考えられる[1]。
なお、H.C.ロビンス・ランドンはフュルンベルク・コレクションの筆写譜によって校訂したが[2]、ジェームズ・ウェブスターによると交響曲第3番の筆写譜は他の曲のものより時代が新しく、信頼性は落ちるという[1]。