交響曲第85番 (ハイドン)

From Wikipedia, the free encyclopedia

交響曲第85番の愛称の由来となったマリー・アントワネットの肖像画

交響曲第85番 変ロ長調 Hob. I:85 は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドン1785年頃に作曲した交響曲。全6曲からなる『パリ交響曲』の4曲目(作曲順では2番目)であり、『王妃』(: La Reine)の愛称で知られる。

王妃』という愛称はハイドン自身によるものではないが、アンボー社(Imbault)から出版された本作の初版の楽譜には既に「フランス王妃」(La Reine de France)と記されており[1]、これは一説にフランス王妃マリー・アントワネットが、本作を含む一連の『パリ交響曲』の作曲をハイドンに依頼したオーケストラ団体「コンセール・ド・ラ・オランピック」(Le Concert de la Loge Olympique)を気に入っていたこと[2]、そして『パリ交響曲』の中でも特に本作を気に入っていた[3][4][5]といわれていることから、この愛称で呼ばれるようになったと考えられている。

楽器編成

構成

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI