伊東市

From Wikipedia, the free encyclopedia

いとうし ウィキデータを編集
伊東市
伊東市のシンボル的存在である大室山
城ヶ崎海岸伊東マリンタウン
伊豆高原伊東温泉
伊東市旗 伊東市章
伊東市旗
1980年11月10日制定
伊東市章
1948年4月20日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 静岡県
市町村コード 22208-9
法人番号 6000020222089 ウィキデータを編集
面積 124.02km2
総人口 60,990[編集]
推計人口、2026年2月1日)
人口密度 492人/km2
隣接自治体 熱海市伊豆市伊豆の国市賀茂郡東伊豆町
市の木 ツバキ
市の花 ツバキ
市の鳥 イソヒヨドリ
伊東市役所
市長 杉本憲也
所在地 414-8555
静岡県伊東市大原二丁目1番1号
北緯34度57分57秒 東経139度06分07秒 / 北緯34.96572度 東経139.10186度 / 34.96572; 139.10186座標: 北緯34度57分57秒 東経139度06分07秒 / 北緯34.96572度 東経139.10186度 / 34.96572; 139.10186
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

伊東市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト

伊東市(いとうし)は、静岡県の最東部に位置する

主な地形

伊東市中心部周辺の空中写真。
2017年8月9日撮影の11枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

相模灘に面した伊豆半島の東岸中部に位置する。市域は宇佐美火山東部斜面と丘陵性山地、天城火山東北部、大室山と先原溶岩台地、伊豆高原などのエリアからなる[1]。また城ヶ崎は溶岩流出と海食崖で形成された海岸である[1]。この海岸や西端の山稜が富士箱根伊豆国立公園として指定を受けている。

市街地は伊東大川の谷底低地から傾斜地に向かって拡大した[1]。市中部は戦後、別荘地として開発され、観光施設も集まるようになり、大室山の麓にある伊豆高原地域は半島東部でも有数の観光地として知られるようになった。

市内ではほぼ海岸沿いに東日本旅客鉄道(JR東日本)伊東線伊豆急行伊豆急行線国道135号が縦断している。

山地

主な

河川

主な

湖沼

主な

海岸

伊東港より伊東市の中心地域(スライド可)
画像左から新井 - 渚町 - 松原 - 湯川 - 宇佐美地区

歴史

古代

  • 旧石器時代:富戸芦田原遺跡や岡萩坂遺跡で活動の痕跡がみられる[2]
  • 縄文時代:岡上ノ坊遺跡、玖須美竹の台遺跡で活動の痕跡がみられる。
  • 弥生時代:岡日暮遺跡、岡瓶山遺跡で活動の痕跡がみられる。

飛鳥時代から平安時代まで

  • 680年駿河国二郡が分離され、伊豆国が誕生する。
  • 701年大宝律令発布に伴う国郡里制施行により、伊豆国に田方那賀賀茂の3郡が置かれる。
  • 715年郷里制施行により里がへと改められ、郷の下に新たに2~3の里が置かれる。田方郡内における郷は平城京跡出土荷札木簡により棄妾、有雑(有参)、久寝などの郷が確認されている[3][4][5]
  • 735年:9月、久寝郷坂上里日下部真廣や久寝郷坂本里矢田部千嶋が調として麁堅魚を貢納する[5]
  • 735年:10月、久寝郷坂上里日下部遠麻呂[3]や久寝郷坂本里物部百瀬[5]、有雑郷多賀里桧前舎人部荒嶋・矢田部廣足[3]などが調として麁堅魚を貢納する。
  • 930年頃:『和名類聚抄』において新居、小河、直見、佐婆、鏡作、茨城、依馬、八邦、狩野、天野、吉妾(棄妾)、有辨(有雑・有参)、久寝の13郷が確認。このうち有辨郷、久寝郷の2郷が伊東市内に比定されている。

鎌倉時代から室町時代まで

  • 1261年日蓮が著した「立正安国論」が幕府への批判と見なされ、伊東へと流罪(伊豆法難)となる。
  • 15世紀末頃:伊東氏により鎌田城が築かれる。

戦国時代から江戸時代まで

  • 1605年ウィリアム・アダムス(三浦按針)が唐人川の河口で造船を行ない、西洋式大型帆船2隻をつくる。
  • 1703年元禄地震が発生、和田村・川奈村・宇佐美村は壊滅的な被害を受ける。
  • 1762年:11月23日、行蓮寺において元禄津波犠牲者の60回忌として津波供養塔が建立される。建立年月日は不詳であるが佛現寺恵鏡院においても元禄地震津波供養塔が境内に確認されている。

近代

  • 1989年平成元年):7月13日、伊東市沖合で海底噴火が起き、手石海丘が形成される。
  • 1995年:6月、大原町に市役所新庁舎が完成、渚町より移転。旧市役所跡地は「松川藤の広場」の名称で公園として整備。
  • 1998年:4月18日、当時の内閣総理大臣橋本龍太郎ロシア大統領ボリス・エリツィンによる首脳会談(いわゆる川奈会談)が川奈ホテルで開催。
  • 2004年:1月11日、市ならびに市教委主催の成人式において、出席していた新成人の一部が酒に酔って来賓にヤジを飛ばしたり壇上へ乱入して舞台上の掲示物を引き剥がすなど、式典の進行を妨害。その一部始終が全国ニュースに取り上げられ、市に問い合わせ・意見などが殺到したことから、翌12日、当時の市長・教育長ら市幹部が急遽会見を開き、「告訴も含めた強い態度で臨む」と表明。騒ぎを起こした新成人の一部が保護者同伴で市長へ謝罪に訪れたものの市長は態度を崩さず、1月28日、市は伊東警察署に被疑者不詳のまま告訴状を提出。2月13日、伊東署は行為者9名を特定し威力業務妨害の疑いで静岡地検沼津支部に書類送検。4月19日、沼津簡易裁判所はこのうちの6名に罰金20万円の略式命令を下した。のちに「広報いとう」2004年11月号No.911において"原点"と題して特集が組まれ、当日の出来事の詳細や市民の意見、市長のコメントなどが掲載された。
  • 2025年令和7年):6月、前月に就任した市長田久保眞紀の学歴詐称疑惑が浮上し、市長と市議会の間で対立状態となる[8]

沿革

災害史

主な自然災害(20世紀以降)
  • 1923年(大正12年)9月1日 - 関東大震災(関東地震)。伊東町で死者79人、行方不明者30人[1]。小室村で死者7人[1]。津波の高さも、宇佐美で4 - 7メートル、伊東で3 - 7.5メートル、川奈・富戸・八幡野・赤沢などで5メートル程度に達し、流失家屋は伊東で294戸、宇佐美で111戸、小室で56戸に及んだ[1]
  • 1930年(昭和5年)
    • 2月13日 - 伊東群発地震。2月13日から5月末にかけての群発地震で、特に3月22日の地震(M5.9)では伊東で屋根瓦の落下や壁の亀裂が発生[1]
    • 11月26日 - 北伊豆地震。市内では死者1人、負傷者24人[1]。地震後にキネマ小路付近から出火し約40戸が焼失[11](静岡県の資料によると伊東での火災により53戸が全焼[1])。
  • 1944年(昭和19年)12月7日 - 昭和東南海地震[1]。静岡県の資料によると「県中・西部で大被害を生じたが、伊豆では殆ど被害なく当地での震度は3程度に止まった。」としている[1]
  • 1958年(昭和33年)9月26日 - 狩野川台風。伊東では死者42人、負傷者732人、行方不明16人、全壊125戸、半壊140戸、流失76戸などの被害[1](旧伊東町で死者33人、全壊埋没78戸、流失101戸とする資料もある[12])。
  • 1976年(昭和51年)7月10日 - 梅雨前線による大雨で伊東市内で全壊1戸、床上浸水1戸、床下浸水6戸[12]
  • 1978年(昭和53年)
    • 1月14日 - 伊豆大島近海の地震。負傷者4人、住家全壊1戸、半壊4戸などの被害[1]
    • 12月3日 - 地震により負傷者1人、墓石の転倒や壁や柱の亀裂などの被害[1]
  • 1979年(昭和54年)10月 - 台風20号により、死者1名、家屋全半壊5戸、床上床下浸水28戸、公共施設1億337万円の被害を受ける[1]
  • 1980年(昭和55年)6月 - 伊豆半島東方沖で群発地震。特に6月29日の地震で伊東市内では、負傷者7人、家屋全壊1戸、一部破損17戸、山崩れ22個所、道路破損21個所などの被害[1]
  • 1989年(平成元年)
    • 6月から7月 - 伊豆半島東方沖で群発地震。特に7月9日の最大規模の地震で伊東市内では、軽傷22人、家屋全壊1戸、一部破損17戸、山崩れ22個所、道路破損21個所などの被害[1]
    • 7月13日 - 伊東市【手石海丘】海底火山噴火(伊豆東部火山群)。手石島の北 2Km 地点で海面が盛り上がり、水柱や灰色の噴煙が確認される[1]
  • 2004年(平成16年)10月9日 - 台風22号通過に伴い、竜巻と思われる強風が吹き荒れ、宇佐美地区を中心に被害が出る。

人口

伊東市と全国の年齢別人口分布(2005年) 伊東市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 伊東市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
伊東市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 63,003人
1975年(昭和50年) 68,072人
1980年(昭和55年) 69,638人
1985年(昭和60年) 70,197人
1990年(平成2年) 71,223人
1995年(平成7年) 72,287人
2000年(平成12年) 71,720人
2005年(平成17年) 72,441人
2010年(平成22年) 71,437人
2015年(平成27年) 68,345人
2020年(令和2年) 65,491人
総務省統計局 国勢調査より

行政

市長

  • 市長:杉本憲也(2025年12月14日就任、1期目)
氏名就任日退任日備考
初代石川哲1947年9月25日1951年9月24日
2代太田賢次郎1951年9月25日1954年7月25日健康問題などで辞職[13]
3代稲葉兵吉1954年7月26日1958年7月25日
4~5代沼田元弌1958年7月26日1966年7月25日
6~9代稲木敏郎1966年7月26日1982年7月25日
10~12代芹沢昭三1982年7月26日1994年7月25日
13~15代鈴木藤一郎1994年7月26日2005年4月12日在任中に死去
16~18代佃弘巳2005年5月29日2017年5月28日
19~20代小野達也2017年5月29日2025年5月28日
21代田久保眞紀2025年5月29日2025年10月31日市議会の不信任決議により失職
22代 杉本憲也2025年12月14日現職

主な特別職の給与[14]

役職 給料 退職手当
市長 月額 85万5000円 給料月額×勤続月数×100分の45
副市長 月額 73万5000円 給料月額×勤続月数×100分の28
教育長 月額 67万6000円 給料月額×勤続月数×100分の22

国の機関

伊東警察署
伊東消防署

警察・消防

  • 消防 - 駿東伊豆消防本部
  • 消防 - 伊東消防署
  • 消防 - 伊東消防署八幡野分署
  • 消防 - 伊東消防署宇佐美出張所
  • 消防 - 伊東消防署吉田出張所

地区

大きく分けて以下の4地区に分かれており、これらはさらに15の行政区に分けられてそれぞれに区長が置かれている。またさらに細かく150以上の町内会と約20の分譲地別荘地の自治会などに分かれている[15]

  • 宇佐美(うさみ) - 旧宇佐美村エリア。
    • 宇佐美区
  • 市街地 - 旧伊東村伊東町)エリア。
    • 湯川(ゆかわ)区 - 旧湯川村
    • 松原(まつばら)区 - 旧松原村
    • 岡(おか)区 - 旧岡村
    • 鎌田(かまた)区 - 旧鎌田村
    • 玖須美(くすみ)区 - 旧玖須美村
    • 新井(あらい)区 - 旧新井村
  • 小室(こむろ) - 旧小室村エリア。
    • 川奈(かわな)区 - 旧川奈村
    • 吉田(よしだ)区 - 旧吉田村
    • 荻(おぎ)区 - 旧荻村
    • 十足(とおたり)区 - 旧十足村
  • 対島(たじま) - 旧対島村エリア。
    • 富戸(ふと)区 - 旧富戸村
    • 池(いけ)区 - 旧池村
    • 八幡野(やわたの)区 - 旧八幡野村
    • 赤沢(あかざわ)区 - 旧赤沢村

議会

市議会

県議会

2023年静岡県議会議員選挙
  • 選挙区:伊東市選挙区
  • 定数:1人
  • 投票日:2023年4月9日
  • 当日有権者数:58,060人
  • 投票率:31.08%
候補者名当落年齢党派名新旧別得票数
中田次城58自由民主党12,221票
犬飼このり51れいわ新選組5,014票
2019年静岡県議会議員選挙
  • 選挙区:伊東市選挙区
  • 定数:1人
  • 投票日:2019年4月7日
  • 当日有権者数:59,962人
  • 投票率:45.32%
候補者名当落年齢党派名新旧別得票数
中田次城54無所属13,880票
金子正樹51無所属8,082票
杉本一彦54無所属4,708票

衆議院

当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数重複
渡辺周62立憲民主党104,222票
比当勝俣孝明48自由民主党100,088票
冨谷皐介55れいわ新選組21,003票

その他施設

伊東市民病院
伊東郵便局

医療

郵便局

郵便番号は以下の通りである。2006年10月1日に変更。

主な郵便局
  • 宇佐美郵便局
  • 伊東駅前郵便局
  • 伊東松原郵便局
  • 伊東郵便局 - 集配局
  • 伊東鎌田郵便局
  • 伊東玖須美郵便局 - 伊東郵便局の前身となった玖須美郵便局(旧和田郵便局)とは別の場所にある。ATM無し。
  • 伊東川奈郵便局
  • 伊豆高原郵便局-旧集配センター
  • 八幡野やんもの里郵便局 - 「やんも」とはヤマモモの事。
簡易郵便局
  • 伊東逆川簡易郵便局 - ATM無し。
  • 伊東荻簡易郵便局 - JAあいら伊豆荻支所に併設。ATM無し。
  • 伊東吉田簡易郵便局 - ATM無し。
  • 伊東富戸簡易郵便局 - 民営化直後一時閉鎖されたが再開した。ATM無し。
    • 伊東ショッピングプラザデュオ店内に、ゆうちょ銀行のATMが設置されている。

図書館

交流施設

  • 伊東市観光会館
  • 伊東ふれあいセンター

運動施設

  • 伊東市営海浜プール - 25mプール、児童プールがあり、夏場だけ営業。
  • 大原武道場 - 板敷きと畳敷きの道場、トレーニング室、伊東市立東小学校の体育館と併設。
  • 伊東勤労者体育センター
  • 伊東市営かどの球場 - 両翼90mと狭いため、硬式野球を行う事ができない。
  • 小室山公園テニスコート(全18面)

姉妹都市・提携都市等

国内

姉妹都市
提携都市

海外

姉妹都市
  • イギリスの旗メドウェイ市(イギリス連合王国) - ウィリアム・アダムス(三浦按針)の縁による。アダムスによる洋式帆船建造を記念し「按針祭」を行う伊東市と、アダムスの出生地であるジリンガム市との交流から、1982年8月10日にジリンガム市と友好都市提携。1998年、ジリンガム市が隣接市と合併しメドウェイ市が発足したため、1999年4月9日にメドウェイ市との友好都市提携に調印[17]。なお、同じくアダムスの縁で横須賀市(神奈川県)もメドウェイ市(旧ジリンガム市)と友好都市協定を結んでいる[18]
提携都市
  • イタリアの旗リエーティ市イタリア共和国) - 「タライ乗り競走」を行う伊東市に対して、「ワイン樽乗りレース」を行うリエティ市側が1980年に友好都市提携を打診。民間での交流が始まり、1981年7月21日 に伊東観光協会とリエティの太陽の祭り委員会が姉妹関係を結ぶ。1985年、友好都市協定書調印。

経済

第一次産業

農業

  • みかんや甘夏など柑橘類、茶(ぐり茶と言う独特な製法の緑茶)

漁業

主な漁港
  • 宇佐美漁港、富戸漁港、八幡野漁港、赤沢漁港
  • 川奈漁港、富戸漁港では、イルカ追い込み漁が行われていた。富戸には2019年現在も許可が下りているが、2004年を最後に捕獲実績はない[20]

第二次産業

建設業

  • 中小零細の会社が大部分だが就業人口比率で高い。現在でも伊東建設業協同組合やいとう家づくり事業団、伊東市建築大工組合など、建設関連団体が数多く存在する。

第三次産業

観光業

  • 温泉街、宿泊施設、テーマパーク、飲食店、土産物店が多く立地する。

別荘地

本社を置く企業

情報・通信

マスメディア

新聞社

放送局

テレビ
  • CVA - 伊東市街地、宇佐美地区は121・122ch(東豆有線、伊東テレビクラブ)、伊東市南部はIKC122ch(伊豆急ケーブルネットワーク)を通じて放送を行うコミュニティ放送局
  • 東豆有線 - ケーブルテレビ
  • 伊東テレビクラブ - ケーブルテレビ
ラジオ

教育

交通

伊東駅
伊豆高原駅

鉄道

鉄道路線

東日本旅客鉄道(JR東日本)
伊東線上野東京ライン[注釈 1]
伊豆急行
伊豆急行線
伊東線と伊豆急行線は相互乗り入れにより、ほぼ一体運行となっている。

索道

リフト

東海自動車
池観光開発

バス

路線バス

  • 東海自動車東海バス本社
  • 伊東市自主運行バス(運行委託先:東海バス)
  • 伊豆市・伊東市自主運行バス(運行委託先:東海バス)
  • 伊東市デマンド型乗合タクシー(運行委託先:伊豆急東海タクシー)

道路

有料道路

国道

県道

主要地方道

航路

港湾

道の駅

文化財[21]

国指定文化財

史跡

  • 江戸城石垣石丁場遺跡

天然記念物

登録有形文化財

  • 旅館いな葉
  • 旧伊東警察署松原交番(伊東観光番)
  • 木下杢太郎記念館…木下杢太郎の生家であり、伊東市内最古の民家。木下杢太郎関連資料を公開。
  • 川奈ホテル本館
  • 川奈ホテル田舎家
  • 旧東郷家別邸(伊東東郷記念館)…東郷平八郎が晩年を過ごした別荘跡。平成24年より一般公開。
  • 旧深澤家住宅主屋(古民家割烹ひよけ家)

県指定文化財

有形文化財

  • 八幡宮来宮神社本殿・渡殿および拝殿
  • 花岳院木造宝冠阿弥陀如来坐像
  • 太刀銘大和則長作

有形民俗文化財

  • 富戸の魚見小屋

無形民俗文化財

  • 新井の大祭り諸行事

天然記念物

  • 天照皇大神社社叢
  • 林泉寺のフジ

市指定文化財

有形文化財

  • 浜崎家の木造毘沙門天立像
  • 杉崎神社の鰐口
  • 阿原田八幡神社の鰐口
  • 八幡宮来宮神社屋台
  • 八幡宮来宮神社神輿(2基)
  • 鳴戸吉兵衛写本『伊東誌』
  • 『大正大震災記』
  • 元禄地震津波供養塔(行蓮寺)
  • 元禄地震津波供養塔(佛現寺)
  • 元禄地震津波供養塔(恵鏡院)
  • 関東大震災供養塔(佛現寺)
  • 天照皇大神社本殿
  • 旧木造温泉旅館東海館…伊東温泉のシンボル的旅館の保存建築。
  • 三島神社本殿附棟札2枚
  • 比波預天神社本殿附棟札2枚

無形民俗文化財

  • 伊東の鹿島踊(宇佐美初津)
  • 伊東の鹿島踊(宇佐美八幡)
  • 伊東の鹿島踊(湯川)
  • 伊東の鹿島踊(新井)
  • 伊東の鹿島踊(富戸)

史跡

  • 鎌田城跡
  • 伊東家の墓
  • 伝・伊東祐親の墓所
  • 河津三郎祐泰の血塚…伊東祐親の息子河津祐泰が、工藤祐経の家来に遠矢で射殺されたとされる現場に宝筐印塔が建立されている。曽我物語の発端となった場所。
  • 江戸城に係る石丁場遺跡(洞ノ入1遺跡i地点)
  • 吉田隧道
  • 東浦路(朝善寺道標ー網代峠区間)
  • 木下杢太郎生家

天然記念物

  • 最誓寺のソテツ
  • 伊吹ビャクシン
  • 高見のシイの木
  • ヒメユズリハ群落
  • 音無神社のタブの木
  • 音無神社のシイの木
  • 山神社のムクの木(群落)
  • 城ケ崎海岸燕島のアマツバメ集団生息地
  • 大室山スコリアラフト
  • かんのん浜ポットホール

その他名所・旧跡・観光スポット

伊東温泉

名所・旧跡

七福神めぐり

寺院

神社

観光スポット

温泉

足湯・手湯
日帰り温泉
  • 伊東市街地(共同浴場)
    • 湯川第三浴場 汐留の湯
    • 湯川第二浴場 弁天の湯
    • 湯川第一浴場 子持ち湯
    • 松原 大黒天神の湯(松原温泉会館)
    • 和田 寿老人の湯(和田の大湯、和田湯会館)
    • 毘沙門天 芝の湯(玖須美温泉会館)
    • 恵比寿あらいの湯
    • 小川 布袋の湯
    • 岡 布袋の湯
    • 鎌田 福禄寿の湯(鎌田湯)
  • 小室地区
  • 対島地区
    • リブマックスリゾート伊東川奈(※所在は富戸の北東端)
    • ホテルアンビエント伊豆高原(本館)
    • ヴィラージュ伊豆高原
    • 伊豆高原ホテル五つ星
    • かんぽの宿伊豆高原
    • リブマックスリゾート伊豆高原
    • 四季倶楽部 エスプラート伊豆高原
    • 立ち寄り温泉 伊豆高原の湯
    • 伊豆高原 城ヶ崎温泉 花吹雪
    • リブマックスリゾート城ヶ崎海岸(※所在は八幡野港の南西脇)
    • 赤沢日帰り温泉館(DHC赤沢温泉郷内)

海水浴場

  • 宇佐美海水浴場
  • 伊東オレンジビーチ
  • 川奈いるか浜公園

公園

  • 伊東公園 - 伊東駅裏にある李王家の別荘跡地。小高い丘の頂上に木下杢太郎の歌碑がある。
  • 丸山公園 - 小沢川を中心に設営された公園。夏にはホタル鑑賞会が行われる。
  • なぎさ公園 - 伊東オレンジビーチの南側に位置する。伊東在住の彫刻家・重岡建治作の彫刻が多数設置されている。
  • 按針メモリアルパーク - 徳川家康の命を受けた三浦按針(ウィリアム・アダムス)が洋式帆船を建造した松川河口にある。三浦按針の銅像、サン・ブエラ・ヴェンツェーラ号の彫刻が設置されている。
  • 物見塚公園 - 伊東氏館跡と伝えられる小高い丘の上の公園。見張りを立たせたとされる物見の松(2代目)、伊東祐親の騎乗像がある。
  • 松川湖畔観光施設 - 奥野ダムのダム湖である松川湖の周囲に造成された遊歩施設。
  • 小室山公園 - 小室山の北西山麓。テニスコートやつつじ園、椿園がある。
  • さくらの里 - 大室山の北西山麓の桜の名所。ソメイヨシノの他、十月桜、寒桜、大寒桜などが植栽されているので、真夏以外は桜の花を楽しむ事ができる。

自然

大室山伊豆高原(稜線付近)
城ヶ崎海岸

商店街

娯楽施設

美術館・博物館

他にも私設の小さく特殊な分野のものが多数散在する。

ゴルフ場

スキューバダイビング

  • 宇佐美ダイビングセンター
  • 伊東ダイビングサービス
  • 伊豆海洋公園ダイビングセンター
  • 八幡野ダイビングセンター
  • 赤沢ダイビングセンター

かつて存在した観光施設

  • 伊東水族館 - 現在の伊東マリンタウン辺りにあり、イルカのショーで有名だった。
  • 次郎おさるランド - 伊東マリンタウンが開業する前に暫定的に設置されていた村﨑太郎による猿まわしの常設劇場。大変な人気を博したが、マリンタウンの建設工事開始に伴い天城高原ファミリーパーク内へと移動。2005年に閉鎖され伊東市内より撤退した。
  • 伊豆コスモランド - 現在は伊豆ぐらんぱる公園となっている。地球儀型の大温室があり国道135号のランドマークとなっていた。
  • 浄の池 - 池の底から温泉が湧き出ているため、水温が高くオオウナギなど、珍しい魚が棲息していたため国の天然記念物となっていた。しかし温泉が枯れ水温が下がったため魚の種類も減り、1982年(昭和57年)に天然記念物の指定を外された。今は埋め立てられビルが建っている。伊東を訪れた室生犀星が、湯の中に生きる魚を目にして、生命の不思議さを「じんなら魚」と言う詩に表した。
  • 伊東スタジアム - ホテル併設の野球場だったため、実業団や学生野球部の合宿のみならず、プロ野球の読売ジャイアンツ(巨人)や横浜大洋ホエールズキャンプも行われた。特に1979年10月、当時の長嶋茂雄巨人監督が中畑清江川卓ら若手選手たちを鍛え上げた「地獄の伊東キャンプ」は有名である。跡地は伊東市民病院となっている。2003年時点で、伊東市は圧倒的に巨人ファンが多い土地柄であると報じられている[23]
    • その他、伊豆高原地区を中心に、バブル期に開業し、その後閉鎖となったテーマパークや博物館、美術館跡が目立つ。

文化・名物

祭事・催事

主なイベント
  • 伊東めちゃくちゃ市 - 毎年1月下旬に開催。
  • 大室山山焼き(おおむろやま やまやき[24][25]
毎年2月の第2日曜日に大室山で行われる[25]。開催地住所:伊東市富戸1317-5[24]。約700年前(※2010年代時点)から続くの伝統がある野焼き[25][24]、池区大室山山焼保存会が山の保全と観光事業の一環として実施する[24]
毎年7月上旬に開催。開催地:松川(いでゆ橋~松川藤の広場横)。直径約1m・深さ約40cmのたらい)に乗り、杓文字ほどの小さな一対でもって漕ぎながら川(松川)を下り、400m先のゴールまでの速さを競う[26]1956年(昭和31年)に始まり、2019年(令和元年)時点で第64回を数える[26]。当地域は温泉街ゆえに川沿いに旅館が軒を連ねていた。旅館の従業員は盥を使って松川で洗濯をするのが日常であったが[26]地域おこしを模索する人がこの盥を使って一寸法師のように川下りをしたら面白いのではないかとイベントを立ち上げたところ、好評を博して長く続くことになった[26]。子供部門、観光客部門、外国人限定の国際部門、4つを繋げて下る団体など、様々な部門がある[26]。国際部門は約50年前(2018年時点)から開催している。優勝3万円、5位でも7千円と、賞金が出る。盥は極めて転覆しやすいため、完走は難しい。
  • 按針祭(あんじんさい
毎年8月8日 - 10日に開催。三浦按針(ウィリアム・アダムス)にちなむ。8日、海上灯籠流し、9日、太鼓合戦、10日、按針パレード、按針祭海の花火大会
  • 伊東大田楽(いとう だいでんがく[27]
  • 伊東さんやれ祭り
毎年10月14日・15日に開催。旧市内にある湯川神社と松原神社の例大祭。「さんやれ」とは山車を曳く時の掛け声である。15日には神輿の海上渡御が行われる。
  • 尻つみ祭り
11月に音無神社で行われる。「天下の奇祭」とも称され、神事のほかに尻相撲大会も催される。
2010年、第17回全国高等学校デザイン選手権大会において静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校が出展して準優勝を獲得した作品「まくら投げのすすめ[30][31]」をもとに、伊東市と伊東観光協会が独自のルールなどを設定しゲーム性のあるスポーツとして進化させ、2013年に第1回大会を開催。以来、年々出場を希望するチームの応募が増えていき、2018年からは地方予選を開催するまでになった[28]。2021年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止を余儀なくされたが、2021年4月にはゲーム『くにおくんシリーズ』とコラボ[32]した、まくら投げ大会のルール説明動画[33]が公開された(その後2025年2月に改訂版が公開[34])。2023年より大会が再開。2024年の第12回大会では、AKB48の工藤華純・久保姫菜乃・成田香姫奈が大会公式アドバイザーをつとめた[35]。2025年の第13回大会[36]ではAKB48の秋山由奈・新井彩永・工藤華純・久保姫菜乃・迫由芽実・成田香姫奈・八木愛月・山口結愛が大会公式アンバサダーをつとめた[37]。なお、試合で用いられる、まくら投げに特化した公式枕が通信販売で購入できる[38]

出身関連著名人

出身著名人

政治・行政等

肥田浜五郎

芸能・文化・音楽

スポーツ選手

武将とその関係者

ゆかりの著名人

マスコット

ご当地キャラ

伊東市を舞台とした作品

文学・記録・漫画

映画・テレビドラマ

その他の作品

脚注

参考文献

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI