神谷裕
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東京都豊島区出身。千葉県立千葉西高等学校、帝京大学文学部国際文化学科卒業[3]。職歴は、参議院議員の徳永エリの公設第一秘書、衆議院議員の小平忠正の公設第一秘書、日本かつお・まぐろ漁業協同組合の従業員などを勤める[4]。
2014年12月の第47回衆議院議員総選挙に北海道10区から民主党公認で出馬するも落選。
2017年9月、希望の党が安全保障関連法に反対する民進党出身者を公認しない方針のため、希望の党への公認申請を見送った[5]。10月の第48回衆議院議員総選挙に北海道10区から立憲民主党公認で出馬し、公明党の稲津久にわずか513票差で敗れるも、比例復活で初当選[6][2]。
2020年9月15日に立憲民主党と国民民主党が合流した新「立憲民主党」に参加[7]。
2021年10月の第49回衆議院議員総選挙で稲津に再び破れるも、3番目の惜敗率(85.41%)だった神谷は比例復活で再選[8][9]。
2024年9月の代表選挙では枝野幸男の推薦人に名を連ねた[10]。
2024年10月の第50回衆議院議員総選挙で稲津を破り、選挙区で初勝利した[11]。稲津は比例に重複立候補しておらず、落選を機に引退を表明した[12][13]。
2026年1月、前年に自民党との連立政権を離脱した公明党と、立憲民主党の大半の議員らによって設立した中道改革連合に参加し、公認候補として第51回衆議院議員総選挙に出馬。「極端なことを言う政党がどんどん前に出る中、平和や人を大切にする社会をもう一度つくりたい。だから中道という器で選挙をすると決めた」[14]「恩讐を超えて、大同につくべしだと言ってきた自らの言葉に責任を持つ」[15]と述べた。選挙戦では過去4度にわたって小選挙区を戦った稲津が神谷と面会。更に神谷の会合にも現れ握手を交わす場面もあった[15]。2月8日の投開票の結果、全国的な自民党の好調と中道の不調の中で、大票田の岩見沢市長を10年務めた自民の渡辺孝一と大激戦になったが、稲津の出身地で公明支持層の厚い芦別市や隣接する赤平市で合わせて約970票渡辺を上回り[16]、最終的に僅か21票差で勝利[17]。これが北海道内12の小選挙区で唯一中道が獲得した議席となり、中道の北海道内小選挙区全敗は免れた。
政策・主張
憲法問題
- 憲法改正について、2017年、2021年に「どちらかといえば反対」と回答[18][19]。
- 憲法9条への自衛隊の明記について、2021年に「反対」と回答[20]。
- 安全保障関連法の成立について、2017年に「評価しない」と回答[18]。
ジェンダー問題
- 選択的夫婦別姓制度の導入について、2017年、2021年に「賛成」と回答[18][19]。
- 同性婚を可能とする法改正について、2021年に「賛成」と回答[20]。
- 「LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に、「賛成」と回答[19]。
- クオータ制の導入について、2021年に「どちらかといえば賛成」と回答[20]。
その他
- アベノミクスについて、2017年に「評価しない」と回答[18]。
- 安倍内閣による森友学園問題・加計学園問題への対応について、2017年に「評価しない」と回答[18]。
- 消費増税の先送りをどちらかと言えば評価しない[18]。
- 安倍内閣による北朝鮮問題への取り組みを評価しない[18]。
- 組織犯罪処罰法の改正(共謀罪法)を評価しない[18]。
- 幼稚園・保育所から大学まで教育を無償化すべきだ[18]。
- 経済競争力を多少犠牲にしても格差是正を優先すべきだ[18]。
- 治安を守るためにプライバシーや個人の権利が制約されることに反対[18]。
- 被選挙権を得られる年齢を引き下げるべきだ[18]。
- いますぐ原子力発電を廃止すべきだ[18]。
- 非核三原則を堅持すべきだ[18]。
人物
議員連盟
- 水産業・漁村振興議員連盟(事務局長)